塗装も乾いたのでここから組み立てていきます。
ざっくりですが流れを書いていきます。
組み立てる時は
ネジで穴を開けてはいけません。
ネジをそのまま打ち込むと
繊維(木目)に割って入っていくことになるので
その結果、
木材が真っ二つに
割れるなんてこともあります
なので最初は下穴といい
小さい穴を開けることで
木が割れるリスクを軽減できます。
クランプなど
木材を抑えることができる工具があるので
一人作業するときは便利です。
一人でやると力を入れた際に
穴など位置がずれる恐れがあります。
とりあえず塗った木材を
組み立てていき。
なんやかんやで
形になりました。
あとは底側にキャスター四つ取り付けます。
これで移動式の本棚になります。
続いて
裏側にベニヤ板を取り付けます
裏側に補強材を取り付けないと
本棚をネジで止めていても
安定感がなくぐらつきます。
カラーボックスなど
組み立てる時、必ずといってもいいほど
ついています(*´ω`*)
大分、割愛しましたが
完成しました
既製品に比べると
見栄え悪い部分ありますが
使いやすさは断然自分が作ったものと思っております。
さぁ次は何を作ろうかな・・・
では天鳳へ。
打6p
東発など比較的残り巡目が多いなら
危険度よりも鳴きによるツモ番を飛ばされる事を嫌うので
役牌から切って行くが、
点数持っている局面で残り局数が少ないなら
危険度の高い牌を切って行く。
色々選択肢がありそうでしたが打7s
ドラはテンパイで打たない予定で
極力荒らしたくないので出ないようにしたいですね。
重なりやチートイを見て
打3pという手もありましたが
発が出た時、重なった時の動きやすさを見て
面子手の打7sとしました。
ヘッドがありターツも優秀だが
7s入った時にピンズの連続形で
更に受け入れが広くなる。
打南
ここで6s打ったのは2pでアガったときに
満貫になるからだが、
3900ルートが多く、
満貫になる率が高いとは言えない。
ここは3900を高確率でものにできる
打8sだった。
打8sしても満貫ルートは存在するのも一つの理由。
打4s
トップ目でラス相手だが
まだ通ってない筋がそこそこあり
赤見え、ドラ二枚見えで
まだ押していい。
打6mか打3m
正直どちらでもいいが、
たまたま友人が観戦していて
「ドラを打ちたくないなら6m切っちゃうなー」
と言わて 確かにそうだな。
ここはドラを切るなら発を鳴くスタイルで打3m
ドラを切りたくないなら打6mが良さげ
先ほどの形と違うのは
発を鳴いても他ターツが弱い事。
打西北3s
役を作る事が課題になる局面。
親とは言え押し返しやすい面子がいるので
あまりリーチをかけたくない局面。
南の重なりを見るまたは
ホンイツを見るのも手だった