今日はちょっと中二の様な
話になりますので
中二が苦手な方は
申し訳ないです(ーー;)
もしそれでも読んであげる
という方はそのまま下に
進んでくれると嬉しい限りです。
お付き合いありがとうございますｗ
さてその中二の様な話とは
今日もいつも通りジムへいって
自分で決めたトレーニング内容をこなして
最後ランニングマシーンを使うんですよね。
んで走ってる最中
周りの音がどんどん静かに
なっていく感覚になっていったんですよね。
「あ、この感覚久しぶりだな」
と思ったときに
どんっ！！
とバーベルを下ろす音が聞こえたんですよね。
大事に下ろせよｗと思いながら
せっかくのフロー体験か
ゾーン状態に入れそうだったのに残念。
今回の中二の話とはここの部分。
ゾーン状態とフロー体験
フロー
物事に没頭すること、集中しながらもリラックスできている状態
ゾーン
フローよりも更に集中している状態、
人によっては、外の世界がスローに見えたり、
邪魔な音が聞こえなくなります。
※いくつもサイト見たのですが、
それぞれで解釈が違うので
分かりやすいのを引用しました。
ゾーンなんて聞くと
黒子のバ○ケを
思い出しますね
ゾーンというのは実際あるもので、
作中では
「特別な資質を持った～」
と説明されているんですが、
条件さえ揃えば
どなたでも体験することができるそうです。
スポーツをやっていた方は
一度は体験しているかもしれませんね。
僕が初めてゾーンにはいったのは
中学２年卓球の中体連の団体戦でした。
団体戦は ダブルス２戦、シングルス３戦
２回戦の時、相手の学校はダブルスが得意で
かなり強かったんですよね。
戦法としてはダブルス２勝とって
シングルスで一勝し
団体戦を勝ち取るやり方。
案の定、ダブルス２勝取られて
もう後がない状態で
シングルスで僕が戦うことに。
相手は三年生。
途中経過は
僕７-１１相手
僕８-１１相手
圧倒的に負けてるわけじゃないですが
一歩及ばず勝てない状態。
※卓球は先に３ゲーム取ったら勝ち
これで決まるかもしれない３ゲーム目に突入
僕３-５相手
前半よりは戦えてるが、やっぱり及ばないと思いながら
がむしゃらに打っていると、
周りの音がどんどん小さく
フェードアウトしていくの感じるんですよね。
※あくまで僕の感覚、感想です。
ただそれに対して不安とかなく
よりゲームに集中していく。
そして無音の状態になりすごい静かだけど
自分の息遣い、鼓動の音がはっきり聞こえる。
球を打つ音も聞こえない、けど打った感触がある
そして球、人の動きが
とてもゆっくりなんですよ。
追いつけない、打ち返せない玉なんてない
いくらでも反応できる！！！
そんな気持ちに高ぶっていました。
結果、３ゲーム連取で僕が勝利という
半ば諦めてただけに
部員達がめっちゃ喜んでましたｗ
ただ感覚は覚えているんですが
試合内容って
あまり覚えてないんですよね。
なので
「あ、勝ったんだ？」
って感じでしたねｗ
あとはさとしと先輩が
シングルスに勝ち、
なんとか３回戦に進むことができました。
僕の中学では中体連の試合模様を
給食中に全校生徒で見るという
謎の企画がありました。
当然、僕の試合模様も録画されてたので
放送されました。
死ぬほど嫌ですねこの時間。。。。
ただ、普段の動きと別人みたいで違うんですよね。
「こんなに上手いの！？」
と皆に驚かれましたが
それ以上に
「オレこんなに上手いの！？」
誰だコイツ！？
本当それぐらい
普段とは比べ物にならない動きでした。
動きもですが、球速、変化球のキレが
全て違って見えました。
「あ、その感じ分かる！！」
「体験したことある！！」
って共感持ってくれたら
嬉しい限りですｗ
もしかしたらみなさんも、
不思議な感覚に陥ってるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
こんだけ武勇伝書いといてあれだけど
これでゾーン状態じゃなかったら
オレ滅茶苦茶
イタイやつだよな