こんにちは。旅するメタル写真家「めがろまにあ」です。
第2回 2024年12月7日〜2024年12月13日 タイ王国 バンコク〜ホアヒン〜バンコク 旅行記です。
2日目
2024.12.8 AM6:00
チャトチャック市場近くのベストウエスタンに1泊して、本日はオープンしたばかりのタイ国鉄のクルンテープ・アピワット・中央駅から列車でホアヒンへ向かいます。![]()
チケットはタイ国鉄公式サイトでオンライン予約・発券しました。![]()
標準はタイ語ですが、英語に変更できます。
座席指定できる列車であれば、予約時に座席指定出来ます。
カード決済後にメールでPDFのチケットが送られてきます。
サイトの表示がちょっと遅いので、のんびりと処理しましょう。![]()
PDFは、スマホの画面表示でも良いですが、改札口でのバーコード読み取りと車内検札で見せるので印刷が良いと思います。![]()
ベストウエスタンの窓からクルンテープ・アピワット・中央駅が見えます。
近いのですが、歩いては行けないので、ホテルの人にタクシーを呼んでもらいました。
タクシーに乗ってメータが動いていなかったので、ちょっと焦りました。![]()
Grabでだいたいの相場120バーツを確認していたので、それ以上高かったら文句を言おうと思っていたのですが、降りて料金を聞くと120バーツとのことで、そのまま納得して払いました。よかったよかった。![]()
クルンテープ・アピワット・中央駅到着です。![]()
朝早いので、店はポツポツと開いている程度です。
まずは朝のコーヒーを。![]()
改札口はこんな感じ
QRコードをかざして乗ります。
出発時刻20分前に改札が開き、プラットホームへエスカレーターで移動します。
列車がやってきました。![]()
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ディーゼル車3両編成です。
一応冷房車です。![]()
座席は2列×2列
まぁまぁゆったりしています。
座席はボロボロですね(笑)![]()
荷物は網棚がありますが、手前の座席の上には冷房機があり、スーツケースなど大きいものは載せられません。![]()
座席指定で一番後ろの座席だったので、背もたれの後ろのスペースにスーツケースを2個詰め込みました。![]()
ここからホアヒンまで3時間の旅。![]()
窓がものすごく汚れていたので、写真は無し。
ディーゼル車は定刻通りガンガン走ります。
そしてホアヒン到着。![]()
最近、ホアヒン駅は、新築され、高架の駅になりました。![]()
ホアヒンから乗る人も多数
駅名看板も新しくなっています。
さよーならー![]()
ホームはすごく長くて、長い車両の予定でもあるのでしょうか
ホアヒン君がお出迎え![]()
立派な高架駅舎になりました。![]()
少し離れたところに旧駅舎が残っています。![]()
王室が利用していた駅舎も残っています。![]()
駅舎を後にして、ホテルへ向かいます。![]()
ホテルまでは、Grabを使います。
タイではGrabが普及していて、ものすごく便利です。![]()
Grabのアプリをインストールしてクレジットカードの登録をします。
アプリのインストールは日本でも出来ますが、
クレジットカードの登録はタイでしか出来ません。
配車を選択すると現在位置が表示されるので、乗車位置を選んで、降車位置を検索して地図で指定します。
すると料金が表示されるので、納得すれば、ボタンを押すと早い者勝ちのドライバーが反応して、やってきます。
来る車のナンバーと現在の車の位置が表示されるので、安心です。![]()
ドライバーによっては、確認のチャットが入りますが、翻訳されるので安心して返答できます。
ホアヒン駅周辺はGrabが禁止されているらしく、ドライバーからSoi80まで来てくれとチャットが入りました。
了解、今向かいますとチャットで返答し、
歩いて数分の場所にあるSoi80に行くと、ちょうどドライバーが到着したところでした。
ドライバーは、「歩かせてすみません。Soi80に来てほしいというのが伝わって良かったです」と言ってくれました。![]()
車に乗り込んで数分でホアヒングランドホテルアンドプラザに到着。
今回は72バーツ。料金は日付や時間帯で変動します。
降車すると自動的にカード決済されます。
ドライバーの評価画面が出るので、5段階で評価して、任意でチップも、その画面で決済することができます。![]()
ホアヒングランドホテルアンドプラザ
入り口
チェックインカウンターでチェックインをしましたが、午後2時から部屋に入れるとのことで、
時間があるので荷物を預けて、近所のダック屋で食事を取ることにしました。![]()
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続きはまた次回!



















