こんにちは。旅するメタル写真家「めがろまにあ」です。
第6話 2024年12月7日〜2024年12月13日 タイ王国 バンコク〜ホアヒン〜バンコク 旅行記です。
5日目 
2024.12.11
ホアヒンで自由に動ける最終日。
明日は鉄道でバンコクへ帰る日。
今日はホテルで朝食を取って、ワットファイモンコンに行こう。
ワットファイモンコンはタイで敬愛される 高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像があるお寺。
目的の一つにタイ人のお守り、プラクルアンをお寺で買うことだ。
タイの人はほとんど、このプラクルアンをネックレスにして首から下げている。
ワットファイモンコンでは高僧のプラクルアンが有名だ。
Grabを呼んでワットファイモンコンまで196バーツ(882円)ちょっと遠いので、少々お高い。
事前情報では、ソンテウも駅前から出ているようだが、1時間に一本と、ちょっと心許ないので、今回はGrabで。
30分ほどでワットファイモンコンに到着
正門からすぐに巨大な高僧の像が現れる。
Amazing THAILANDより
--
高僧ルアン・プー・トゥアットは、不思議なパワーを持っていたと言い伝えられていて、その昔タイ南部からアユタヤにボートで船旅をしている際に、海水を真水に変えて船員たちの命を守ったとの伝説があります。
巨大像の前には、ルアン師が背に乗ったエラワン象(3つの頭を持つ象)のモニュメントがあり、このエラワン象の下をくぐると願いごとが叶うと言われていることから、週末には多くの人々が参拝に訪れます。
--
なるほど、すごいパワースポットだ。
お供え物にプラクルアンが付いて99バーツを買って、お供えしてお祈り。線香に火をつけて立てる。
なんだか清々しい。
お坊さんが説法を説いていたので、参加してみる。
お経をリピートアフターミーして、水を急須からお椀に移す儀式をして、お坊さんから聖水を浴びる。
タイ人の中、貴重な体験だった。
敷地内にはタクシン王の銅像もあった。
鶏の置物がたくさん奉納されていた。
境内で買いたかったプラクルアンを選ぶ。
種類は無数にあるから、ピンときたものを選ぶと良いとのこと。
こちらをチョイス。
ここは、本当に良い気が流れていて、居るだけで心が和む。
帰りはソンテウで帰ろうかと思って、境内の掃除のおばちゃんに聞いてみると、ソンテウは無くて、タクシーを呼んだほうが良いとアドバイスを受けたので、Grabで帰ることにした。
スマホから呼んで、すぐ反応あり。
女性のドライバーだった。
ホテルまで30分ほどで帰宅。良いドライバーだったのでアプリでチップを20バーツ送っておいた。
昼ごはんは、またまたホアヒンーケットビレッジへ。
ついでに日本円と余っていた香港ドルと台湾ドルを両替。
日本円はレートが悪い。10000円で2195バーツ。
10年前は3000バーツ以上あったので、円安バーツ高がやばい。
ちなみにホアヒンマーケットビレッジの両替所は地下と1階の2ヶ所あって、1階の方がレートが良い。
そして地下のフードコートへ。
バーミーへン
ラープ
やたら辛いのでカオニャム(ご飯)も追加
でもとても美味しい。
こういう地元民向けの手を抜かない味が好き。
ホテルへ戻って休憩
夜ご飯は何にしよう
今日はホアヒンで有名なチャオレイという海鮮レストランに行ってみよう。
最後の夜だ。
Grabで行く。
10分ほどで到着。
平日のため、空いている。
週末ともなれば、満席で入れないらしいが、平日なら大丈夫だ。
海に突き出た部分の席にした。
海風が気持ち良い。
日が暮れてきた。
夕焼けが綺麗。
イカのガーリック揚げ300バーツ(1350円)
ホタテのバター焼き200バーツ(900円)
ソムタム
エビのソルトバターソース350バーツ(1575円)
ビールと水と合わせて1139.55バーツ(カード請求額5359円)
美味しかった〜
安くて美味しい良いお店でした。
ホアヒン最後の夜は終了。
続きはまた次回![]()
















