2012年
今年は写真活動の二年目。
足元をしっかりと固める為、出来るだけ力のある写真を作り出して行きたいと思っています。
先ずは、5月の個展が充実したものになる様に力を入れます。
また、その次の引き出しの下準備と、次の次の光の粒の写真を撮り貯めて、展示品により深さや厚みが出るように努力します。
これまでに無いスタイルの写真を含む為、形になるのに若干時間が必要ですが、数年先に写真が広く使われる日が来る事をも夢見ながら、日々ちくちくと今、この瞬間を頑張ります。
昨年程のペースにはなりませんが、お楽しみに

2011年
今年は、長く想い続けていた夢を実現した年になりました。
日々のなんでもない生活が、とてもとても大切であること。
それを実感した上で、今出来る事を、今せずに後回しにして、後でつまらない後悔をしないように、今自分に出来る事を頑張って実施しよう。
そういう一年でした。
写真展を今年開催しようと決めてから、ギャラリーに向かうために写真をセレクトし、自身と向き合う時間を沢山つくりました。
その後、勇気を振り絞ってギャラリーに写真を持ち込み、人物と街の点景を分けてVOL.1とVOL.2の開催の目処が立った時に、活動元年の今年、写真の世界では海のものとも山のものとも分からないままでは、未知の方はきっと誰も来ないんだろうなと気がつきました。
少しでも多くの方に写真を見てもらうにはとあれこれ考え、同じフォーマットでDMを並べて配置できれば、目に留めてもらえる可能性が高くなるのではと考えました。
DMデザインも、続けて実施することが見せることが出来れば、より興味を引いてもらえる筈とも。
またほぼ同時期に開催することで、双方の場所を知っていただけたら素敵だなと、写真専門のギャラリーでの個展開催の直前に、もうひとつの個展VOL.0を考えて、写真展未経験の初年度に個展を3回という、無謀にも思える試みを計画しました。
VOL.0 7月19日~31日 人物+街の点景 ある日の出来事 ヒトソラ(cafe+Gallery)
VOL.1 8月 9日~14日 人物 刻々 Roonee(Gallery)
VOL.2 11月22日~27日 街 丸のある風景 (もうひとつの世界) Roonee(Gallery)
個展3つ すべてを終えた今、思い返せばかなり大変で、正直無謀だったかもしれませんが、合間をあけずに開催することで写真が伝える言葉がどこにあるかが少し分かったり、自分の思い込みや気持ちが空回りしている部分が見えてきたり、写真の感想で思ってもいなかった言葉をいただいて初めて気がつくことがあったりと、VOL.0とVOL.1の経験がとても色濃く残りました。
VOL.2 は元々予定していた写真「丸のある風景」の中から1枚を抜き出し、会場全体をそのテイストに合わせるため、「 (もうひとつの世界) 」として すべてを撮り直したもので、VOL.0とVOL.1の展示を通して育ててもらったからこそ、生まれた空間です。
VOL.2からですが、作品の販売を開始しました。
とてもありがたいことに、私の知らない方のお手元に幾つか写真が飛び立っていく幸せを頂きました。
写真表現をしているものとして、写真を購入する価値があると認められたことはもちろんですが、どこかで自分の写真が生活の一部になったり、眺めたり、大切に見てもらえていることが現実にある、これほど嬉しいことは他にはありません、そんな幸せを頂き、とても充実した日々を過ごしています。
長く持ち続けていた想いからスタートした計画が、実際に形になり、世に飛び出して、どなたかの生活に写真が溶け込む、そんな幸せを味わうことが出来た活動元年でした。
来年はヒトソラ展を皮切りに、5月にRooneeでの個展で まったく違う引き出しを開けます。
その先の先ぐらいに、VOL.2とちょっと違う青と黒と白で光の粒を表した不思議な写真を出せればと思っています。
これからも、写真を通して素敵な世界が、さらに広く伝わっていくことを夢見て頑張ります。
本当にありがとうございました。
ヒトソラ展 搬入完了
ちょっと前の29日の夕方。
ヒトソラさんの忘年会の前に、搬入設置を完了しました。
小さな作品なのでカフェのお客様がいても、見やすい位置にしました。
設置場所はカフェの奥のトイレの扉の脇、左側の壁です。
額は今回の展示の為にデザインして作り上げた手作りで、正方形に切り取った小さな写真を3つ組み合わせた縦型の小品 1点が展示してあります。
写真は撮り下ろしです。
自身の感覚に従い、一番上は、 え、これを出すの? という、ちょっと緩んだ遊び心のある写真にしました。
過去の展示とは違ったものになっていますので、”ふーん(笑)” と 面白がって見てもらえれば何よりです。
私は忘年会が終わる前に出てしまったのですが、イラストや写真が少しずつ揃い、どんどん楽しい空間になりつつありましたので、24名の表現者の作品が揃う年明けのヒトソラ展を楽しみにしてください。
私自身も楽しみにしています!