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RBLJ設立メンバーの長田聖良ですニコニコ

簡単に自己紹介させて頂きますね。

【バレエ学校時代】
ボリショイバレエ学校(СПО)の在籍は2002年〜2004年(M.G.イワノワ、T.Y.ペトロバに師事)。
「世界のナタリヤ・オシポワ」と同じ学年という2004年卒業世代です💡

【アーティスト〜脱バレエ時代】
学校終了後は、ロシア国立ロストフ・ナ・ドヌー音楽劇場に就職し2年ほど在籍、2006年に日本に帰国してからは、某バレエ学校にてロシア語の通訳をしていました。
(今の時点では許可を頂いていないので、念のため名称は伏せています。)

【大学時代】
翌2007年にロシア国立モスクワ舞踊アカデミー(ボリショイバレエ学校)附属大学 教師科(ВПО)に入学。
(L.A.カレンチェンコ、T.A.ガリツェヴァ、A.G.ボグスラフスカヤ、I.A.ヴァロニナ等に師事)

2012年首席で卒業。ロシア国家舞踊教師/ミストレスのディプロマを取得。




卒業式での一コマ。答辞で話したことで教授陣の笑いを誘ったようです(笑)


卒業式の後。クラシック低学年の教授法/カレンチェンコ先生、アカンパニストでレッスン音楽構成/ブランキナ先生、そして同期のメンバーと。


【現在】
現在は都内でバレエ教室の代表を勤める傍ら、ロシア語通訳(兼何でも屋)として講習会やコンクールのお手伝いもしています。

ざっと書いてしまうとなんともスムーズに進んだかのようですが、どのタイミングでも小さなトラブルや大きな試練の連続でした😵
今思い出すとどれも笑える良い思い出で、その経験が今の自分の糧になっていることは間違いありませんが、その当時は一喜一憂していましたてへぺろあせるあせる

そして今、世界中が自粛生活をしている現状も試練の一つだと思います。

私のスタジオでもレッスンは全クラス休講で、オンラインでクラスを行っているのですが、狭いスペースでもしっかり身体を動かせるレッスンや、スタジオに戻った時にやる予定のレッスンプランを考える時間がたっぷりできて、ノートがどんどんコンビネーションで埋まってきました😆👍
どんな試練の中にも学びがありますね!!


ちなみにこのコンビネーションの書き方、大学入学直後にカレンチェンコ先生から教えて頂いた(強制的に指定された😂)方法で、ずっと変わらず作品の振付もこのスタイルで描いています。

音楽の小節のところをカウントに置き換えてしまっているのですが、後から見ても分かりやすくてオススメの記載方法です✨

↑ロシアバレエメソッドの神様・カレンチェンコ先生と。


そして世界中の芸術家、ダンサーたちがオンラインでの発信をしてくれています!
プロのダンサーの自宅トレーニングを見られる機会はきっと今だけ✨おねがいおねがい

これからどうなるのか、、無事に留学できる?就職は?いつから働ける?などなど様々な不安がありますが、いつかきっとこの時期の過ごし方を思い出す時がくると思います。その時に1つでも自分自身が成長していたと思えるように、今できること、今しかできないことを見つけて欲しいと思います。

RBLJもそんなおうち時間のお役に立てたら嬉しいです。

RBLJ 長田聖良



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