今夜は楽しみにしていたコンサート！

イヴァン・ソコロフとアレクセイ・リュビモフのコンサート！！！

2人ともレフ・ナウモフ先生のお弟子さんなのです

前半にイヴァンさんが2018年に自身が作曲した曲を解説を交えて演奏。

『ナウモフ系ピアニストが作曲したらどんな曲になる！？』

と気になってました。

とにかく響きの混ざり方が綺麗で、香り立つような曲で不思議な心地よい空間でした

後半はリュビモフさん。

モーツァルトのk.310のソナタにストラヴィンスキーの1924年のソナタ、そしてシューベルトの即興曲op.90より3,4番。

モーツァルトのこのソナタは私が今期勉強していた曲でしたが、とにかく素晴らしかった……。

多分モーツァルトが現代のピアノを知っていたらこんな演奏するんじゃないかなって。

モーツァルトっぽさは勿論ある…というかしっかり基本的なところを深く読み込んでいるからこそできる演奏なのかなぁ。

モーツァルトの概念変わりますわ。

ストラヴィンスキーのソナタも初めてちゃんと聴いたけど、とても気に入った！アンコールではなんと2,3楽章をもう一度弾いてくださって歓喜

2019年多分最後のコンサート鑑賞！

素敵なコンサートで締められて嬉しいです

昨年の今日は！？→充電切れ

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101.今年の締め！コンサート鑑賞(12月26日)