私的な話ですがエホバの証人の者な身内に

エホバの証人はアメリカ人による作り物である宗教である事や
一方的で偏った聖書解釈について否定的な話をしたところ

かなり激昂し黙れと怒号を浴びせられ
終いには黙れサタンとサタン呼ばわりされる始末(笑)

それでも集会場では温和で理想的なブラザーであるのに信者でもない身内には

人の気持ちも思い遣らず平気で怒号を浴びせる

その様な姿を見て

「本当に何かに取り憑かれているのではないか?」と冷静に考えてしまう程

反対意見というか【組織信仰を】揺るがせる話には異常な反応をする

しかし反対意見を述べた事により相手を少し知る事ができました。

1.百年近く忠実に聖書研究をしている組織だから間違っている筈がない
【百年前から終わりが近い事をふれ告げ続けている事に関して間違っている等何も思わないようである】
2.エホバが用いている組織なのだから間違いない

【そもそもエホバというのはテトラグラマトンに適当に母音をつけて読めるようにした名前】
【母音が無ければ発音できないか擬音になりえる 有るようで無いような旧約聖書の神の名前である】

【発音はできないがヘブライ語で書き記せるので『無』ではない】

多くのエホバの証人が勘違いしている点がこれである。
【たとえ神の名前を組織の冠につけたところで その名前のものが用いている組織だという根拠にはならない】

【例えば太陽を冠に付けた組織【太陽なんとか教や太陽なんとか会社】があったとして、その太陽なんとか教や太陽なんとか会社が太陽と無関係なのと同じような話である】

3.エホバの証人が偽物ならば何が真理なのか?

人間に都合の良い真理などないのだが、真理などという簡単な答えに人は飛びついてしまうようである。

真理というのは本当の事、当たり前の事なのだから
真理、真理と繰り返したりその言葉を強調する方がおかしいのである
【例えば丸い物に対してこれは丸なのだから〜これは丸なのだから〜と当たり前の事を何度も何度も繰り返す必要などない】

4.組織に従わない者は謙遜ではない

キリスト教的にはおそれをいだいて、神のあわれみを請うことが謙遜らしいが

間違っている組織に従う事や教えを乞う事は謙遜ではない

何が間違っているのかは歴史を調べると少しは分かる

そもそもが単なるキリスト教系の雑誌出版社である。【今現在も出版社の影が消えていない。街中で雑誌や冊子を並べ宣伝している姿は、単なる雑誌社のようである。】

過去に偽預言をした偽預言者である【神のもとで預言を外した偽預言者を怖れる必要がないのは聖書に書いてある】

聖書のみことばに言葉を付け加えても取り去ってもいけないと聖書に書いてあるのに

雑誌や研究記事で聖句の一部だけ引用し後は組織が書いた作文というのは

聖書に書いてある事に反している。

 

【実際は聖書を学ぶというより組織が書いた聖書の一部だけ引用した作文記事を読んでいるという点はこの宗教の特徴的な罠である】

5.大切な記念式の時期だからサタンが邪魔している

死を記念した儀式をやる事自体オカルトのように思えるが、何でもサタンのせいにしたり、必要以上に何かを怖れている傾向もみられる

真理は人を自由にするはずなのに

終わりの日や数々の組織内の規則や
常に用心深くあれという教えで【これだけは聖書中に書かれている事ではある】がんじがらめで疲れている人が多くみられる

 

6.海外では今も真理の上に迫害されたエホバの証人がいる

この組織の他に真理の上に迫害に遭っているものなどない。

 

先ず自分達側が真理という大前提が間違っているのだが【真理ならば他教徒や一般市民が見ても真理であるはずだが、現状は組織名若しくは日曜に勧誘してくる宗教程度にしか知られてない】

 

一般的なキリスト教でも教会を襲撃されてしまったり、拘束されるどころか異教徒○しでキリスト教徒が○されてしまっている事を知らないようである。

 

一般的なキリスト教はそう言った被害を自分達が真理である根拠や宣伝に使うのかは自分には分からないが

彼らはそう言ったところも宣伝のように使っている印象をうける。


久しぶりにグチグチと長文を書いたが反対意見に反発する姿はキチ○イじみていて

とても悲しくなり

かつては組織名等も少し濁していたが

新しい人格とやらが害がありすぎて

こっちが告訴したい位に思えたので名指しで批判しますし

人格が変わるような宗教に入るのは大変危険なので

ブログを更新する事はもうない可能性ありますが

書き残しておきます。