東京都から脱原発の知事を誕生させよう!! | 日々のアレコレ

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読んでも何の特にもならない個人的な心の内であります!


民主党野田内閣が年内解散を決めた。投開票は来月16日だそうだ。


マスコミはセンセーショナルに伝えているが、


実際は筋書き通りの演出のようである。


まぁ今日は国政選挙のほうはあえて置いておき、


同日開票される都知事選のある候補者について書こう


$たかが電気の為に。
(日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏が無所属で立候補!
「都民の皆さんと一緒になって人にやさしい都政、人にやさしい東京を取り戻すため全力を挙げて戦っていく決意だ」と述べ、来月投票が行われる東京都知事選挙に無所属で立候補することを表明しました。そのうえで、宇都宮氏は「原発は一度、事故が起きたら取り返しのつかない甚大な被害を発生させる」として脱原発政策を進めていくとしたほか、貧困や格差をなくすため福祉政策をより充実させていくという考えを示しました。
宇都宮氏は65歳。弁護士として多重債務者の救済や消費者問題に取り組み、ことし3月までの2年間、日弁連の会長を務めました。また、4年前、仕事や住まいを失った非正規雇用の労働者の相談に応じるため東京の日比谷公園で開かれた「年越し派遣村」では名誉村長も務めました。)



[転載開始]
9日、東京都知事選(29日告示、12月16日投票)への立候補を表明した宇都宮健児氏が、同日の会見で発表した訴え「『人にやさしい東京』をめざして 都政で実現をめざす4つの柱」の全文は次の通りです

≪東京を変える4つの柱の実現をめざします≫

(1)誰もが人らしく、自分らしく生きられるまち、東京をつくります。
貧しい家庭で育った私は、誰もが人間らしく、そして自分らしく生きられる社会にしたいという思いで、弁護士になりました。「何が無駄といってまず福祉」という姿勢の前都政のもと、破壊されてきた東京の「生きやすさ」を、私は再建します。

私は、若者もお年寄りも、女性も男性も、障がいのある人もない人も、みんなが参加できるまち・東京をつくります。雇用の拡大のための施策、失業時の所得保障を充実し、人間らしい働きかたのできる東京をめざします。

私は、高齢者や収入のすくない人、自営業者にさらに負担を強いる消費税引き上げに反対します。東京にシャッター街は似合いません。

大規模再開発などの支出を見直し、福祉・医療を充実できる財政を確立します。


(2)原発のない社会へ
――東京から脱原発を進めます。

絶対に繰り返してはいけない原発事故。大消費地として東京は、福島の原発事故にも少なからぬ責任を持っていると私は考えます。福島をはじめとする被災地への支援のために、自治体としてできるあらゆることをおこないます。これまでのように、事故などのリスクを他県に押し付けながらエネルギー供給を得てきた構造そのものの見直しを進め、再生可能エネルギーの普及など、脱原発のために東京都ができるあらゆることを、都民の参加と知恵を得ながら検討し、実施していきます。

(3)子どもたちのための教育を再建します。
私は、自由と自治の気風があふれる東京の学校を再建します。教育現場が自由であるほど、子どもたちにとっても良好な教育環境と成果がもたらされることは、諸外国の例を見ても明らかです。前都政が進めた「日の丸」・「君が代」の強制によって、多くの教育関係者が言葉に表せない苦しみを強いられてきました。私は「上から目線」の教育の統制に反対し、自由で生き生きした教育をつくります。学校選択制などで競争をあおるのではなく、着実な教育インフラ整備をはじめとする、子どもたちにあたたかい教育行政に転換し、いじめ問題の解決に取り組みます。


(4)憲法のいきる東京をめざします。
憲法は法律家としての私の原点であり、戦後日本の平和の基盤となってきた宝です。私は憲法「改正」に反対します。前都政では、アジア諸国をはじめとする都市との交流は停滞しました。私はそれをすぐに再開します。沖縄の人々とともに、自治をまもる立場からも、普天間基地の辺野古移転、欠陥機オスプレイの配備は認めません。米軍基地のない東京をめざします。

 憲法9条とともに、憲法25条は、「反貧困弁護士」としての私のライフワークです。


★都民みんなの声に耳を傾けて「東京の難問」の解決をはかります★
4期つづいた石原都政のもとで、都政には課題が山積しています。

オリンピック招致、築地移転問題、新銀行東京、尖閣諸島買収で集めた寄付金の処理など、前知事が突然、放り出してしまった課題は、「強いリーダーシップ」という名のもと、都民の声に耳を傾けない強引な施策によって引き起こされてきました。

「解決」を押し付けることは、本当の解決にはなりません。私は、パブリックコメントはもちろん、タウンミーティングなどを積極的に開催し、住民参加のもと、実質的な議論を丁寧に進めて、着実に解決していきます。それこそが、自治とコミュニティーの中で求められる本当のリーダーシップだと考えるからです。

東京は変えられます。人と人が支えあう、もっとあたたかい社会に変えることができます。誰かが変えるのではなく、私たち自身の手で、変えることができます。それが今度の都知事選挙なのではないでしょうか。
[転載終了]
詳細はコチラ

赤旗
しんぶん赤旗より転載。




約13年の永きに渡って都知事として君臨してきた前任の石原慎太郎


原発推進政党の自民党の中でもタカ派の親米右翼として有名であり、


その13年の都知事在任中には、富裕層・大企業トップだけを優遇し、医療・福祉の切り捨て等、弱者を散々苦しめる政策を好んで行ってきた。


まぁ陰では『東京の独裁者』と言われていた男だ。



原発に関しても当然の事ながら強行推進派であった。



まぁ、どちらかと言えば原発よりも核兵器に興味があるようだが・・・



いままで地方の原発で発電された電力の最大の消費地



『東京都』


そこには危険な原発は存在せず、ただ恩恵だけを受けていた『東京都』
(福島原発事故による放射性物質は東京も汚染させてしまったが)



もう原発はいらない!



国内全原発54基中、現在52基が停止してかれこれ一年と数カ月



原発が無くても電力不足は起きない。



散々、原発推進派とお抱えのマスゴミが原発維持と原発マネー欲しさに煽ってきた大規模停電



それも脅しだった事が分かった。



もう原発はいらない!



この期に及んで原発を推進している政治家や自治体トップはいらない!



国民のため!都民のため!県民にため!道民のため!府民のため!市民にため!区民にため!村民のため!


我々に目線で、我々の立場を正しく理解し行動してくれる人を慎重に選ぼう!



選挙の時だけ「脱原発風」を装い票を稼ごうとする大嘘つき候補者には票を入れないように。




オイラ、別に共産党が推薦しているからと言って共産党員でも無いし日本共産党支持している訳ではないが、



特に小さな政府(この表現も微妙だが)といわれている、地方自治体(まぁ東京都を地方というのか微妙だが)の、例えば県知事や市長には医療・福祉等の政策に力を入れている日本共産党が推薦する議員がなったほうが、働きやすい環境・子育てしやすい環境が整い、安心して暮らせるのではないかと考えている。


合格医療・福祉関連は日本共産党の専売特許である。(ただし、宇都宮氏は日本共産党員ではありません。弁護士ですから間違えないように)




そして、何と言っても



『脱原発』とハッキリ主張する政党の候補者の都知事にはなっていただきたい!



私たちの為に働いてくれる人に知事になってもらいたい!



12月の都知事選には、



無所属『宇都宮健児氏』



を支持していきたい!!



って!山田お前、都民じゃねぇだろ?ww



いいんだ!投票権は無いが応援するのは自由だ!



そういうわけで、『宇都宮けんじ氏』に清き一票を!

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