界壁(隣室との境界壁)の仕様です。
昔の仕様は酷かったですね。
20数年前木造新築アパートに住んでいましたが、隣室の電話を自室の電話と間違えたり、夜の○○○の声がまる聞こえだったりしました(笑)
現在は木造アパートの界壁は通常石膏ボード12.5mm2枚、断熱材24k(密度)、石膏ボード2枚と言う仕様が多いです。
最近はさらに遮音シートを挟む使用も増えてきました。
が、それでも木造アパートは音の問題があると言うかたは沢山います。
ラッシュグラスではその辺りの対策もバッチリです。

普通のビニール入りの断熱材ではなくマットタイプ32k(音楽ホールなんかでも使われています)

これを隙間なく二重に32k×2

1枚目の石膏ボードの繋ぎ目にコーキング

遮音シート3mmの繋ぎ目にも遮音の為のテープ
その後2枚目の石膏ボード!
界壁壁面には、スイッチやコンセントもありません。(防音を唱う製品もありますが、ないほうが良い)
すべて防音室を作る際の応用です。
ボード、遮音シートの継ぎ目、壁面には何も埋め込まない。
この仕様だと隣室の音より外の音の方が気になるかもしれません(笑)
大工さんからは嫌がられていますが(笑)
これらの仕様は木造防音のエキスパート「防音職人」監修です。(遮音シートはオリジナル)
上下階の音対策ももちろん施しています。
長くなりましたので、それはまた後日に。
本日もご覧頂きありがとうございました。
昔の仕様は酷かったですね。
20数年前木造新築アパートに住んでいましたが、隣室の電話を自室の電話と間違えたり、夜の○○○の声がまる聞こえだったりしました(笑)
現在は木造アパートの界壁は通常石膏ボード12.5mm2枚、断熱材24k(密度)、石膏ボード2枚と言う仕様が多いです。
最近はさらに遮音シートを挟む使用も増えてきました。
が、それでも木造アパートは音の問題があると言うかたは沢山います。
ラッシュグラスではその辺りの対策もバッチリです。

普通のビニール入りの断熱材ではなくマットタイプ32k(音楽ホールなんかでも使われています)

これを隙間なく二重に32k×2

1枚目の石膏ボードの繋ぎ目にコーキング

遮音シート3mmの繋ぎ目にも遮音の為のテープ
その後2枚目の石膏ボード!
界壁壁面には、スイッチやコンセントもありません。(防音を唱う製品もありますが、ないほうが良い)
すべて防音室を作る際の応用です。
ボード、遮音シートの継ぎ目、壁面には何も埋め込まない。
この仕様だと隣室の音より外の音の方が気になるかもしれません(笑)
大工さんからは嫌がられていますが(笑)
これらの仕様は木造防音のエキスパート「防音職人」監修です。(遮音シートはオリジナル)
上下階の音対策ももちろん施しています。
長くなりましたので、それはまた後日に。
本日もご覧頂きありがとうございました。