久々に書くかもしれない。
今日は地下鉄や移動時は
なんとも思わなかった
むしろ無になっているようで
自分の存在意義が分からなかった。
「こんにちは、〇〇さん」
病院でニコニコと話してくれる
看護師さんでさえ
僕の中ではもはや無になる。
恐怖でもない、
何者でもない、
ただの喋る物。
先生と話をしていても
会話が頭に入ってこなくて
先生は困った顔をしていた。
けど僕は申し訳ないって気持ちが
昔よりも少なくなっていた。
そう、気付いたら
欝を超えていたのかもしれない
僕は適応障害から本格的な鬱病へ
また一歩、また一歩と
確実に歩いている