前回に続く。

   王子様は裸だ。

   なんだか分からないが、私、王子様に一目惚れしちゃった。

   やっぱ、夢でもロマンチックが好きかな(os:夢なんだから、ロマンチックだよ!バカ

   そして、王子様が近づくと、青い目を持ってることが分かった。

   綺麗!

   と心からの叫びだ。

   何も言わずに王子様が窓を飛び越えて、私のそばに立った。 

   ただ髪を触っただけで泣きそうな感じ、夢でしかない幸せだった。

   誰から始めるのか今は覚えていないが、とりあえずキースし始めた。

   夢で王子様にファーストキースを奪われたなんて最高だ。

   甘くて激しいキースだった。

   唇から首まで。

   舌は蛇のように口の中で暴走しながら、甘い匂いが湧いてきた。

   初めて舌でこんな美しいものを試したのだ。

   砂糖より、いいえ、蜂蜜より甘美。

   溺れた。

  

   つづく