9月6日ですよ!!
嬉しいね!
舞台やってる間はテレビには出られないんだろうなって勝手に諦めてたのでとっても嬉しい!!
予告映像をちらっと見ましたが、富太郎の髭を蓄えてはいるものの、ヘアースタイルは無造作に流したような自然でワイルドな雰囲気でとってもかっこいい!
そして顔くしゃくしゃにして、大きな口開けて思いっきり笑ってる姿は激かわで、ああ、潤ちゃんだ!って感じです。
この「ああ、潤ちゃんだ!」っていうの、たぶん潤担さんが共通して素の潤ちゃんを見たときに感じる気持ちだと思ってて。
最近はテレビ出演があまりないので本当にああいうトーク番組に出るというのは貴重な時間なんですよね。
鶴瓶さんとは仲良しだし、後輩の藤ヶ谷君とはどんな感じで話すのかわからないけど、その辺のトーク内容もとっても楽しみです!
さてさて。
毎回、何かざわついた時にこのブログを更新しているような気がしますが・・・・
ええ、今回もそうです。
と言っても、あんまり詳細をここで書くのは良策ではないと思うので、わたしはわたしの思っていることだけを書きたいと思います。
もし何があったのか知らなくて内容を知りたいという方がいましたら、コメントではなくメッセージでお知らせいただければと思います。
今まで普通に観劇された方の感想を楽しく見ていて、特に潤ちゃんに関しての「かっこよかった」「素晴らしかった」「発光してた」などなどたくさんの賞賛を目にしては自分のことのように喜んでいたわけですが。
何かそれでは十分じゃないと思われた方がいらっしゃるみたいで、正直それを知った時にはショックというか、戸惑ってしまってうまく脳内処理ができませんでした。
もしかしたら、それはX内でポストされた感想のことかもしれないし劇場で行われたアンケート(強制じゃないため希望する人のみがアンケート用紙に書いて出されていたようです。わたしは書いてません)のことかもしれないし、全然違うかもしれません。
そこははっきりと書かれていたわけではないしどういった感想を目にされたのかもわからないです。
そしてその後その方は何も発言されていません。
これが何を意味するのかも、全くわかりません。
ただ、該当のポストを見る限りでは演じる側だけではなく観る側もレベルを上げなくては、と思われているようでした。
これが、わたしには理解が難しい。
もちろんわたしは演劇に詳しいわけではないし観劇の経験も少ないです。
野田地図の舞台については初見です。
加えてこれから観る人のため、ネタバレにならない程度の「かっこよかった」くらいの感想しかポストできていません。
でも今回潤ちゃんが舞台に出ることが決まり、それこそ今まで演劇というものに興味がなかったり、観劇の経験がない方が多数チケットを購入し劇場に足を運んでいるかと思います。
コンサートとは違いますからうちわやペンライトを振る人などいませんし、ほとんどの方がいい大人なので観劇のマナーを守り見られていたと思います。
それでも、スーパーアイドルの松本潤の出演ということでチケットが取りづらいということも含め演劇ファンの方からしたらいろいろ意見もあったかと思います。
大河ドラマの時もそうでしたが、露骨に嫌味を言うようなアンチ層も含め、アイドルという生き物に対して過分に見方が厳しくなる層がいらっしゃることは重々承知しています。
それは、観る側だけではなく内部にもそういう方がいらっしゃるというのは何となくわかっていました。
ですが、松本潤という人はそういう意見もすべて丸々受け止めたうえで、その人たちの想像のはるか上をいく結果を残せる人だとわたしを含め多くの潤担が信じていると思います。
なので、その点については何も心配していなかったのだけれど。
それでも。
もしかしたら、わたしたちのような「にわか演劇ファン」の日々の感想(ネタバレを避け、自担や演者さん、野田さんを絶賛するような)が、もしかしたらお気に召さなかったのかもしれない、と思うと、今まで楽しくXやインスタで感想を見たりしていた日々が突然否定されたような気がしてとっても悲しい気持ちになってしまいました。
レベルの高い観客とは?レベルの高い感想とは?
いったい何なのでしょう。
今回ロンドン公演も控えていますから、演者さんたちもきっとそこへ向けて努力されているでしょうし、世界のレベルが日本に比べ高いとなればもっとレベルを上げていこうと考えられるのは当然のことでしょうし、もちろん潤ちゃんもすごい努力をしていると思います。
わたしは世界はおろか、日本の演劇のレベルすらどの程度のものなのかわかっていません。
わたしにとっては自分が見たものがすべてだし、先日観た正三角関係はとても素晴らしかったと、誰に聞かれても胸を張って言えます。
でも、そんな感想すら目にした方が「レベルが低い」と感じるものだったのかと思うと、なんだか悲しくなってしまうのです。
演劇って、観る側も勉強しなければいけないものだったのでしょうか。
何も知らないど素人が、観に行ってはいけないものだったのでしょうか。
わたしが知る限り、潤担の中にもたくさんの野田地図ファンがいて、観劇経験が豊富な方もいらっしゃいます。
でもその方たちの誰も、素人が観に行くことを否定していませんし、むしろたくさんの人に観てほしいと言ってくださっていました。
野田さん自身も、本などを読まずまっさらな状態で観る方がいいというようなことを仰っていました。
それでもいいものはいいとわかりますし、素人ながら演者さんたちに心からの拍手を送らせていただき、感想もポストさせていただきました。
そこには素人も玄人もなく、皆さんが心から温かい拍手を送られていたと思います。
もし百戦錬磨の観劇経験者しか観に行ってはいけないのだとしたら、それはとてもつまらない舞台になってしまうのではないでしょうか。
素人だからこそ、初めて観るからこそ、感じるものがあるしそこからまた演劇に興味を持ち、ファンになる人がいるのだと思います。
いや、もしかしたらそんな否定的な意味でポストされたわけじゃないかもしれません。
ただただ、上を目指し、世界を目指し、もっと厳しい感想を求めていただけなのかもしれません。
上を目指すのはとても素晴らしいこと。
それができる人がうらやましいし尊敬しています。
ただ、そういう人は自分に厳しいあまり、人にも厳しくなってしまうのかも、と少し思いました。
だけどそれで演劇へ興味を持った人の気持ちがしぼんでしまうのはとてももったいない。
たくさんの人が舞台を見に行き、たくさんの人が演劇に触れ、また舞台を見たいと思えるような、そんな舞台を潤ちゃんは目指しているんじゃないかと、わたしは勝手にそう思ってましたので、同じチームで同じ高みを目指す中で、できれば素人の感想も笑って見ていただけたらなと思います。
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