本日もご訪問ありがとうございます
今朝は冷たい雨が降ってます。
昨日 日帰りで帰省して
入院中の義母に
面会してきました。
8月13日
自転車で転倒し足の打撲で
3週間ほど入院して
9月20日の法事には
旅行できるほど回復した義母。
年齢より気力と体力に自信あるので
無理するのが玉に瑕。
先日 靴を履くとき
後ろに転倒して後頭部を
打ってたんこぶができたからと
自ら自転車に乗って病院に診察。
CTでも頭の内部に異常なしと
帰された途中
道に迷って長時間 徘徊。
それから40℃の高熱と震え
譫妄で幻覚と幻聴を感じる危険な状態。
怖くなって病院に電話するも
コロナ感染していないので
熱冷ましを飲んで自宅療養してと
突き放されても一向に治らず
結局肺炎で緊急入院。
元気だから独居していますが
体調の急変には対処できず
しかも近隣に住んでいないので
ご近所さんにすっかり頼りきっている
家族の典型です。
重篤になってからでは
遅いと思いつつ
看護や介護のイニシアチブを取るのは
嫁のワタクシでは無いでしょ？
随分 冷たいわね
シニアの一人暮らしを
ほったらかして
気がとがめないの？
相変わらず遠慮ないのねBarbieちゃん
そりゃ良心はうずくわよ
でもヨメに主導権無し。
勿論 協力はするけれど
ほ～ら そうやって
責任逃れする
他人のアナタには
分からないわよ😡⚡
実は色々思うことがあり
「三回忌を過ぎたら
貴女は私達に縛られず
自分の人生を生きてちょうだい」
と義母から言われ
自由に生きて良いの？と
気が軽くなる一方
手離してで喜べないワタクシ。
もしかしたら
距離を置こうとしている？
淋しいような複雑な気持ち。
パートナーと死別した後
どのように義家族と
付き合っていけばよいのか？
正解はなくて
家族関係や誠意次第なんでしょうが
法律上は
死別した嫁でも
扶養や介護の義務ありと
謳っているようです。
家族が少なくなっているから
仕方ないでしょうか？
頭のすみにちらちら
浮かぶのは…「死別離婚」
ついついネット検索しちゃう
ワタクシだけぢゃないよね？
そんな不義理していいんだろうか？
すっぱり縁は切れないわよね
11月19日 追記
山登りや旧街道歩きが趣味の義兄
終末になると仲間と
日本各地の山に登ったり
ハイキングに出かける。
その度に 出かけた先の写真を
家族LINEに送ってくれていた。
けれど いつもワタクシは
モヤモヤ～
出かける前にどこに行くか
知らせてくれたらよいけど
もしもの時
現在地が分かると
助かるからなあ。
法事の時に義兄
山登り中メンバーの一人が
山ではぐれて一晩ビバーク
あわや遭難したかもと
警察や救助隊を要請して
ヒヤッとした体験を話してくれた。
このタイミングを逃す手は無いと
前から気になってて
山登りの行き先を事前に
お知らせして下さると
助かります
それならば
YAMAPという位置情報サービスがあり
LINEと提携して最新の位置を
知らせてくれるそう。
緊急連絡先にワタクシを登録。
電波の届かない場所でも今どこにいるか
留守宅にて把握できる。
11月19日（日）
はじめて位置情報が送られてきた。
こんな所に行ってるのか～
ちゃんと機能していて 一安心です。
もちろん 無料！
やっぱり
義家族でもつながっていないとね。
最後までお読み頂き
有り難うございました