あの人に 久しぶりに会った



あの人に、いじめられた事は

覚えている



あの頃、自分が鬱になりかけてたことも

家族に言われるまで

わからなかった私




当時、職場で毎瞬毎瞬

「あの人に、また何か言われるかも叫びあせる

という恐怖





寝る前に無意識に布団で涙が流れ


起きては布団で涙が濡れる日々を送った


あの頃





でも


今、会っても、言葉を交わしても



あの頃の自分には 無い感覚



そう、いつものコンビニの

レジのお姉さんより

遠く遠く感じた



あの人は『物体』になっていた




今の私が、あの時と違い

特別な事をした訳でも

何か表彰された訳でも

SNSでバズった訳でもない





ただ、あの時

あの世界が嫌だと思い

あの職場を辞めた





そう、あの世界から


自ら離れたんだ




だから

「あの人は過去の物語の人物」


であって、今の私には


ただの『物体』と化している






ここまで感情、感覚が変わるとはひらめき




嬉しい流れ星




あの時

辞める決心をした私、偉いぞグー









良かった、私の人生ニコニコ飛び出すハート