私は、ある日の夕方から猛烈な寒気に襲われ、次の日にまさかのコロナと診断されました
『あぁ、これが何年間も人々を苦しめ続けているコロナかぁ』という感じです
猛烈な喉痛、高熱、関節痛、箱ティッシュ２箱使い切る程の鼻と痰、喘息の悪化、まだまだ味覚も臭覚も完全には戻りませんし、それなりに苦しんだ方なんじゃないかと思います
MAXで辛かったのはインフルA、ずっとツライのはコロナかなぁという印象ですが、寝られてるだけマシかもしれません
でも、このウイルスで命を落とした方がたくさん居たことを思うと、今生かされてることを幸せに思います
幸い家族にはうつさずに済み、慣れない家事をしてくれて、本当に感謝です
早く本調子に戻れるように、休み休み頑張ります
さてさて、私が戦力外でバタバタな中でも、我が子のテストは刻一刻と近付いています
初日に古典があるそうですが、暗記が今ひとつだったんですよね
旦那から、「もう親は与えられるだけの物を与えてるんだから、後は自己責任。低い点数を取るのが嫌なら、一生懸命やるのみ！」と、喝を入れられてました
旦那が喝を入れるのは珍しいです
我が子は、雑草魂と言いますか、『何クソ〜！』という怒りのパワーをやる気に変えるタイプなので、定期的にこういう対応も必要となってきます
普通は褒めて伸ばすタイプの子が多いと思うので、とても珍しいですよね
逆に褒め過ぎると、油断したり、ミスをしたり、あまりいいことが無いので、「褒めないで〜」と言ってきます
少しだけ褒められて、ダメ出しでは無いですが出来てない事のアドバイスを貰うというスタイルが、我が子には１番シックリ来るらしく、本人もそれを望んでいます
他所の子なら、ウザがったり、心折れたりするのかもしれません
ただ、そのアドバイスも、自分で気付いていかなければならない年齢に差し掛かってますので、旦那が言うように、テストを自分事として捉えて自分でもがきながら前進してほしいなぁと思っています
失敗しないように考えることを前提にしつつも、１年生だからこそ失敗も大切な経験だと思っています
意味のある失敗をして、強く大きく成長してほしいですね
とは言いつつも、初めての高校のテストはみんな準備万端で挑むんでしょうから、やっぱりドキドキしてしまいますね
ドーンと構えなければなりませんね