エライお方は偉いんです
仕事を辞めてから、もう五か月ブログを書き始めてみたものの、思い出すだけで精神的におかしくなりました。今、やっと落ち着きました。あまり、ぼかすと訳分からないので…エライお方は、元学校の教員です。なので、子どもの救育には、とってもとっても自信があるようです。また、元教員であることに 高い高い誇りを持っているようです。そして、仕事は、学童保育の指導員です子どもを相手にしている仕事ですが…同じでは、ありません。ですが、エライお方は 学校の先生との違いが分からず 指導(敎育?)をされていました。エライお方の口癖は、「先生は、元学校の先生だったので、◯○が分かる。」 「先生は、元学校の先生だったので、○○を知っている。」等です。ある時、子ども達が宿題をしていた時、私が、四年生の子に、○って漢字もう習った?って聞いたんですが、しばらくしてから、エライお方から、「先生は、元学校の先生だったので、何年生で何の漢字を習うか全部分かる。」発言が・・・。こんな感じで、元学校の先生アピールがすごかったです。子ども達にとって、元学校の先生だったことは関係無いんだけどな〜。今、自分たちにどう接してくれるかが大切なのに。私は、3月まで在籍していた学童に6年間務めていました。ほどんどの子たちを1年生から見て来ているので、子ども達と信頼関係ができています。なので、子ども達は、私の言う事は聞きます。でもそれは、今までので 私と子ども達との生活のです。長い年月をかけてつくりあげた物です。正確には、私は、決まりごととの確認をしているだけなんですが…。今は、話をしないでも 何故注意を受けたか子ども達が分かってくれるだけです。ここに来るまで、何度も 何故注意されたか(怒られた)について、考える時間を作ったり、話して合ったりしてきたからなのだと思います。もちろん一緒に遊んだり、色々な話もしました。エライお方が、1番嫌だった事は、私の言う事は聞くのに、自分の言う事は聞かない事だったと他の人から聞きました。私がいるから、頑張っても子ども達が自分の方にむいてこないと…ここは、学校とは違う 何度も話したのに、分かってもらえませんでした。そして、気に入らないことは、すべていじめられたに変換され裏報告されるのです。相手によって、言葉遣い態度が全く違うお方なので、うかうかすると騙されます。しかも、立派な元教員ですから。信じて頂けるのです。学校でないのですから、元学校の先生であっても一から人間関係を作っていく必要があると思います。ま〜この事が、私を追いだすきっかけの1つになりました。私さえいなければ思い通りになると…学校でどんな先生だったかは分かりませんが、偉そうに言わせてもらうと、上から押さえつけるような指導は違うかな?と思います。言い方も命令口調だし…子ども達が言い訳する隙すら与えない。もちろん子どもたちの話は聞かない。例えば、当番の子の声が小さく、他の子に聞こえなかった。つかさず、「声が小さい。」と怒鳴りつける。子どもが泣く。他の子に「泣かせた。」と言われると、「私は悪くない。」とつっばねる。当然 泣いたこと等のホローは無し。子どもたちが反発。 これは、子どもが悪い。になる。自分は一切悪くないんです。すべてのことに対して・・・。