なんと冷蔵庫にずっと寝かせておいた“もち米”
あれは、震災後すぐに伯母から
「震災前のもち米だから安心して食べな。と言っても2年前のだから・・・。」
と言われ、そのまま冷蔵庫に6年間寝かせていました。
トータル8年前の“もち米”になります(;´・ω・)
久しぶりにその“もち米達”と目が合ってしまい、しばし悩みましたが
次の瞬間 ひらめいたんです
このもち米を麻炭水につけたら!
麻炭は酸化したオイルを元のオイルに戻しちゃうんですから、
きっとこの“もち米”も生まれ変わるはず・・・。
と言う事で、つけました。
数十分したら、“もち米”が麻炭水を吸って膨れてきたと同時に
いつもの新鮮な“もち米”の香りがしてきました!
「これはイケルかも知れない!」
一旦洗い、新しい麻炭水と一緒に炊いてみました。
炊きあがりの匂いは、いい匂いです。
そしてイザ実食。
甘みはちょっとだけでしたが、古い味は一切なく美味しく食べる事が出来ました(*^^)v
味にうるさい次女も「美味しい~!」と食べたので、間違いないと思います。
ちなみに冷蔵庫に7~8年前の豆があるので、これも麻炭水につけて煮てみようと思います。
よっこさんちの冷蔵庫ヤバくないって思わないでくださいね。
古いのは、今回のもち米と豆だけですから~(^▽^;) って充分ヤバイですね(;'∀')
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