先日スーパーの駐車場で

50代の女性とその母親らしいお婆さんが歩いていました。

女性はスタスタと歩き、お婆さんは女性の顔色を見ながら

頑張って追いついていこうという感じでした。

そのお婆さんが可哀そうに見えました。

その状況を見てこんな物語を作りました。


昔、せっかちなお母さんがいました。

せっかちなお母さんには、女の子がいました。

せっかちなお母さんは、女の子にいつも

「早くしなさい!」「遅いわよ!」とばかり言っていました。


時が過ぎ、大きくなった女の子は、何事も早くこなし

いつも急ぐ女性になりました。

まさに、あの時のせっかちな母さんが望んでいた女性になりました。

そして、あの時のせっかちなお母さんは、足腰が痛み

ゆっくりにしか歩けないお婆さんになりました。


女性は、母親が早く行動出来ない事に

いつもイライラしていました。

また、お婆さんは、なぜこんなに娘が急ぐのか 

わかりませんでした。


果たして、その後女性はお婆さんに合わせることが

出来たのでしょうか?

お婆さんは、女性がなぜそんなに急ぐことになったのか

気づく時がくるのでしょうか?




自分自身を振り返ると、言っております~(゚_゚i)

「早く着替えなさい!」「早く食べなさい!」「遅い~!」

毎日言ってます。

反省反省




今日は午後から、長女の1日入学です。

保育園お休みさせようと思っていたら

「今日の給食クリームシチューだから行くー!」って。

おかげで、午前中1人の時間を頂きました。ありがとう。