人間は様々だ。 色々な人がいる。
そして、人はそれぞれに妙な癖を持っていたりする。
鼻をほじる癖、鼻をすする癖、貧乏ゆすりをする癖、座ると足を組む癖、本当に色々な癖がある。
その癖は他人が見ていると、目に付き印象に残るほどのものになることが多いのだが、 自分自身は癖のことに気がついていなかったり、気にしていないというのか無意識に出ている場合が多いようだ。
そんな癖の中でも、人から見るとあまり良いように思われない癖は爪を噛む癖だ。
無意識で気がつくと、爪をかんでいる。
子供ではなく大人でもだ。 そんな人が意外と多い。
でも、あれって、清潔感はない。
やはり不潔なイメージがする。
爪も噛むことでボロボロになるし見た目にも良いことなど何もないのだ。
爪を噛む癖がある人は何らかのストレスが大きな要因だと言われている。
そのストレスを開放していかないと、悪い習慣は治らないかも知れない。
難しいかも知れないけれども、治したほうが良い癖ではあるのだよね。
