人生時々雨のち曇り

人生時々雨のち曇り

私の人生波乱万丈雨霰。他の人より少々運のない男のつまらない日常をたまに更新して行こうかと思います。

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 夏もだいぶ落ち着き始めてもいい頃ですが、まだまだ猛暑が続きますね。熱中症には気をつけてください。

先日、見知らぬ人とチャットが出来るというサイトを見つけまして、試しにしようしてみました。

そこでまたトラブル(?)があり、その報告と近状の報告です。

1人目:「あっどうも初めましてぇ!女性ですか?えっ違う。」 終了

2人目:「女?」終了

出会い系なのかなぁと思いつつも、最後にもう一度と思いクリックした所

3人目「はじめましてぇ!〇〇に住む〇4歳です。男ですけど、大丈夫ですか?」
と普通にスタート。久々に友人以外と話すので、色々と話は盛り上がってたのですが突然

「僕の顔見てもらっていいですか?あと僕のち〇こ見てもらっていいですか?」顔の写真とちん〇の画像がアップされる。
そのあとはタイトルにも書いたとおり、その男性に告白されましたが、きちんと断りましたが。なかなか強烈な体験でした。
その後何人かの人と会話しましたが、女性じゃないから却下って人と、ホモの方にしか会いませんでした。
そこのサイトを利用している方の伝言掲示板見てても、普通に楽しそうにチャットしてるっぽいので。
はやり、運がないようですね。

ちなみに近状報告ですが、友人とポケモンGoで遊んだり、犬と遊んだり、宝くじが外れたりしました。

夏もようやく折り返し地点。まだまだ暑い日が続きますね。
少々私事でだいぶ伸びてしました。

2月頃から7月までの5ヶ月であったちょっと大変だった出来事を書かせていただきます。
2月はじめ、2年ほど仲良かった友人に突如嫌われてしまい、ネットを彷徨っておりましたらあるサイトで友人が複数出来特に3人の方と仲良くなる事が出来ました。
男2女1ではじまった、Skype会議も1ヶ月も立たぬ内に、もうひとりの男性がストーカー化し、撃退。更に別の友人の女の子にも手出しをしようとしていた為、撃退をしました。

4月頃、年上の男性を更に入れてまた3人で通話などをするようになっていましたが、2月ころからほぼ毎日、AM2時頃まで通話する事が多くなり、完全子供タイムだった私の睡眠時間もアダルトタイムに戻ってきておりました。

しか6月のはじめの頃から、年上の男性が音信不通に、女の子の方も喋ることと行動が合わない矛盾が多くなって来て徐々に本性が現れて来たのかな?と感じておりました。
 私は、節操のない方は好きではない為徐々に距離を置き始め、女の子の方がストーカーまがいの行動や、今が楽しければいいという感じで平気で男を部屋に連れ込む事になり完全に縁を切ることにしました。

これがこの5ヶ月の間にあった事です。
 
女性との関係とはなかなか難しいですが、友人ってのも難しいですね。
だいぶ暖かくなってきましたね。現在の秋田県はだいぶ気温もあがり、ふきのとうなども顔を出し春が来たんだなぁと実感する事が多くなりました。
 さて、この時期になると中学時代に出会ったとある元友人の事を思い出すことがあります。
名前は坂下くん(仮)とでもしましょうか、この方は私が廊下で何気なく話しかけたのをきっかけに仲良くなったのですが、中学2年の頃とある事がきっかけで坂下君の人生を狂わせてまう出来事ありそれがきっかけになり、18歳の時に絶縁を致しました。
 そんな坂下君との思い出を少々書こうかと思います。

中学2年と言えば、それなりに性に関して興味を持つ年代であり私の友人達も山やゴミ箱、古本屋から色々なエロ本を集めては、適当万歳な私の部屋に隠蔽をしていくと言うのが当時の流行りになっており実質私の部屋のクローゼットは常時100冊を越えるエロ本が堂々と陳列されておりました。
 そんな事が噂になった頃、坂下くんはどうしてもそのエロ本を譲って欲しいと頼み込んで来ました。
特に私は気にもせず、彼が好きそうな女子校生系のエロ本を渡したのですが、それから数ヶ月の間ほぼ毎日、新しいのはないのか、もっとないのか と催促されるようになりました。
 そんなこんなで年月が過ぎ、中学3年の冬 卒業を控えた頃、彼が頼みごとがあるから家に来てくれと電話がありました。
 普段、真面目な坂下くんが頼みごととは何事かと思い真冬に自転車で向かったのですが、両親が出払うまで待ってくれと雪の中2時間ほど待たされた後に、現金1万円程を渡され、これを持って制服屋さんに行き、この引換券の物をとってきてほしいと言われました。
 前から不良にあこがれがあった坂下君だったので、生地の裏に刺繍するやつでも買ったのかと思い渋々買いに行ったのですが、店主から渡されたのは、女子高生のブレザーでした。
 坂下くんにブレザーの入った紙袋を渡すと駄賃として500円くれ、追い出されました。
それから、何度か坂下君から恋愛相談を受ける事があったり、私は家庭の事情で高校を辞め働いていたりと忙しい3年を過ごした18歳の3月。
 坂下くんから呼び出しを受け、3年ぶりに坂下くんの家に遊びに行きました。
坂下君からの電話では、玄関についたら必ず電話してくれとの事で、買ったばかりの携帯電話で電話すると、坂下くんがいきなり玄関から出てきたのですがその出で立ちが。
 
 ↓ここから、かなり衝撃的な内容、下ネタが 多くなります。


 中3の頃に買ったブレザーを羽織り、お母さんのスカートを履いて短く折りたたみミニスカートに、ルーズソックの代わりに枕カバーを洗濯バサミで止め、従姉妹のお姉さんからもらったと言う、革靴を履いて出てきました。
 私は、そのあまりにも奇妙な出で立ちに 爆笑をしながら写真を撮るしかありませんでした。
それから家に誰もいないから、遊んで行ってよと言われ 私は1階にあった マリオサンシャインで遊んで居たのですが、坂下くんは準備があると、2階へ行ったきり降りてきませんでした。
 それから数10分後、彼は突然2階から全力で降りてきたのですがその出てだちが、全裸で靴下のみ履いており、坂下くんのぞうさんがとても元気よくこちらの方を向いておりました。
 私はかなり困惑したのですが、彼は満面の笑みで

「お前、○○と付き合ってたんだろ?じゃぁ、エッチした事あるんだろ?俺のもしごいでくれよ!」
 と言い放ちどんどん近づいて来ました。ちなみに、〇〇と言うのは、普通に女の子です。
私は、完全に引いてしまい、自分でしごいたらいいだろ。元気に上下にやればいいんだよ!
 と、言い放ち逃げる体制になっておりました。
「そうか!」
 その一言を言い放つと彼は二階へ戻りました。それから1分ほどすると
「あぁぁぁきもちい、ああああああああああああ」 と絶叫する坂下くんの声が家中に木霊し、私は恐怖に襲われ、家から飛び出ました。

それから数時間後、あれは悪い夢だったと思う事にして、出前のピザを食べようとした所 坂下くんから電話があり、なぜ逃げたなど言われ。気持ち悪かった事、正直きもい などと伝えた所、絶好だ!成人式の時も声かけないからな!お前はモテたくないんだ!死ね!
 と言われ絶縁を宣言されました。
翌年、facebookで坂下君から申請があり、俺はリア充だ。ぼっち死ねとメッセージと共に、彼が音楽活動やってる動画や、友人と撮っただろう画像が乗ったページを見ろとメッセージが載っていましたが。
 一緒に写ってる友人らがみんな、すごく顔をしかめていたり、ゲンナリしている画像ばっかりだったのが印象的でした。
 横浜の大学に入ったと自慢していた、坂下くんが今はどうしているかはわかりませんが、きっと彼は今でも┌(┌^o^)┐をしているのか、念願だった彼女が出来たのかはわかりませんがぜひ、結婚式をした際にはこのお話を持って招待されていないのに、遊びに行きたいなぁとおもっております。
 
長々と書きましたが、これが、坂下君との思い出であり、私がこの時期になると恐怖を思い出し体調を崩す理由でもあります。