明石海峡大橋を渡り、いざ淡路島へ。
海の上を渡るって、ほんとに気持ち良くて爽快感あります~ラブラブ


自分が車を運転しないので、ドライブってだけで心が躍る。

20年の付き合いのTちゃん、ありがとう。


まずは、伊弉諾神社。

ふと目に留まった手水舎のリアルすぎる亀。



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ここは、清々しい気が感じられる。

参道も神社の境内も広々として、とっても解放感があり明るい感じキラキラ



本殿を参拝し、裏に回って摂社にもご挨拶。




一本の樹から二つに分かれているクスノキ。

これは有名で、ネットで検索をかけると必ず出てくる。

写真で見るよりも、もっと大きかった!


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破魔矢も国生み神話にちなんで、ほこの形をしています。
帰りに、赤い橋の上で、池を泳ぐ鯉を眺めたり、ほのぼのとしたいい気もちになりました。終始、笑顔音譜


そして、もうひとつの神社、岩樟神社。

ここは、岩屋からすぐ近くにある恵比須神社の裏にあります。


ここがね、、、

伊弉諾神社とは対照的な、ただならぬ霊気。

なんというのか…人間が整えた形じゃなくて、もっと原始的な?


黄泉の国の入り口みたいな洞窟の前がお社で、その前に立つと、とても写真を撮ったり声高にしゃべったりする雰囲気じゃない。


いつしか、話す声もささやき声になってました。

お祈りする言葉も浮かばず、ただただ手を合わせていました。




伊弉諾神宮が陽だとすると、岩樟神社は陰。

陰陽のエネルギーの存在を感じた気がします。



Tちゃん、「頭痛がする」と言いだし、こりゃマズイと、すぐに出ました。



その後、すぐ近くの絵島という島も見に行きましたが、ここも。。。。

2000年前の地質の島ということですが、見たことのないような岩でした。


ネットには、いざなぎといざなみの神のほこの先から生まれた一番最初の島ではないかと記されているものが多かったのですが…


自転車に乗ったおじいさんが現れ、口にする言葉を聞くにつけ、、、、


どうも、、ネットで出ているような謂れではなく、何か別の。。。

帰ってからも調べてみたのですが、該当する記述もなく、これ以上深く知りようもないのですが。。。

地元の人にだけ伝わる言い伝えのようなものがあるのかもしれません。

昔は禁足地だったそうです。