日中は気温が上がっても湿気がなくて過ごしやすくなりましたね~ラブラブ


先週の火曜日に誤嚥性肺炎と診断され、入院した父。

譫妄(せんもう)と言って、高齢の患者さんは急に環境が変化すると、対応できなくなり普通じゃない行動にでることも多い。

点滴を外したりするので、拘束されることがあります。


父もそうだったらしく、母が午前中に見舞いに行くと、両手、両足をきつく縛られていたそうです。

その姿を見て、すごくショックだったみたい…。


「だって、身動きできないぐらいきつく縛ってたのよ。。」


病院側は、夜間は看護師が2人になり、手薄なため、父が点滴を2度もはずしたり、「家に帰る」とベッドの柵をはずしたりしたため、骨折などの予防で両手足の拘束をしたらしいです。


それが嫌なら付き添ってくれと。


救急車で運ばれたので、かかりつけ病院が受け入れてくれなかったため、今回は別の病院に入院することになってしまったんですよね。

入院手続きの時、病室のある廊下の簡易の机で書類にサインして、、

おむつその他で入院費と別に一日1500円プランをすすめられ。


結局、一晩入院しただけで

熱も下がったし、翌日には家で看護するために連れて帰りました。


帰宅後2~3日は、それでも元気でした。

ゼリーやプリンを食べさせてあげていたのですが、毎回それでは栄養面でもかたよるし、かわいそうなので、柔らかくしたご飯やヨーグルト、フレンチトーストなどを食べさせています。


でも、ここんとこ、毎食後、ゆるい便が出て、下痢が続いているので体力を奪われている感じです。

椅子に座って食事を食べるだけで、はぁはぁと肩で息をするほど疲れてしまい、後はずっと横になっています。


在宅看護、手探りなので、なかなか大変なものだなぁ。。。

点滴を打ちに行く方がいいのか、どうなのかなど。


誤嚥性肺炎は認知症の発症では起こるものらしく、ネットで検索すると気持ちが落ち込むようなことを書いてありました汗


でも、最終的には、きっといいように流れていくと信じてゆだねていこうと思ってます。


このブログ、同じように、お父さんの看護をしている友達も見てくれているので、お互いに励ましあって、頑張っていきたいな。

1人じゃないもんね!音譜

Tちゃん、家の片づけ頑張ってね!

ぼちぼちと気持ちにも余裕持たせてよ~ニコニコ