猿田彦神社には、鳥居はありません。そのかわりに石にしめ縄が張ってあります。

それが結界になるんですね。


石とか木に神様が宿るというお話でしたが、神様って、人の形とかしてないから、人間界との媒体に、石などに宿りやすいのだそうです。

居心地がいいと、そのままいついちゃうとか。


手水がない場合の身の清め方を教えていただいた後、個人個人、参拝をしました。


神様と繋がって、ご縁をいただくと、身体の中のエネルギー(ガソリン)がレギュラーからハイオクになるくらいグレードアップするそうです。

なので、細胞が活性化されて、若返ります。

髪の毛が伸びるのが早くなったり、爪が伸びるのが早くなったり。。

究極のアンチエイジングですね~~ひらめき電球


これからの変化が非常に楽しみなところです。

人間、見た目が命ですもんねっチョキ



さて、これから、再度、出雲大神宮に戻り、磐座(いわくら)に参ります。




この磐座は本殿の裏手に当たる場所にありますが、その前に、少しレクチャータイム。

それは、少しずつ、神様のご神気に身体を慣らすためでもあるそう。


このことから考えると、さっさとお参りしただけで、帰ってしまうよりも、境内やその周辺で、しばらくゆったりとした時間を過ごすというのも重要なポイントなのだろうと思います。


さて、出雲大神宮には2つの磐座があります。

そこに向かう道すがらにも、大きいのや小さいのや、いろんな石があって。

「こんちわ~~♪」って軽く挨拶するような気持ちで目にするといいですよ♪

とのアドバイスをいただきながら、到着。

到着っていうほどの距離はないんです。


ここ、わたしは、なぜだか胸がドクドクとしました。

何というのか、、、、感じるものがあるというか。

ここ。。。好き恋の矢

本殿でお参りしたけれど、もう一度、お願いごとを唱えます。

住所と名前、言い忘れた人は、ここでもう一度。

いくら、住所と名前を言えと言っても、そんな毎度毎度、言わなくても一度言えばわかりますから大丈夫です。


それからもうひとつの磐座に移動しましたが、ここは特に何も感じない。


こちらで、身体に神様のエネルギーをよくなじませるには、お神酒をいただくこと、食べた方がよい食べ物を教えていただきました。

お神酒がいただけない方は、唇をしめらせるだけでもいいし、お風呂に少し入れてもOK。


お神酒って、そういう意味もあるんですね。

神様ってお酒が大好きなんだって。なんでだろう?

だからお正月にはお神酒が振る舞われるんですね。

来年の初詣では、気持ちを込めていただこうチョキ


そして、今回のメインイベント、御影山にて、神様に本気のお願いをするために、山のふもとまで移動ですっ。



(長いけど、もう2回でおしまいよ)