四大陸選手権、男子終了しました。
思った通り パトリックは強かった!
若干ジャンプに苦しんでいるような話もあったのに、そんなことはどこかに吹き飛ばして圧巻でしたね。もう、なんていうかね。。とにかく強い。
大ちゃんは、SPの四回転の転倒が残念でしたね。
でも今回は、ちゃんとリカパリも出来て そこはGPFより一歩進化しました!
スピンも、ひとつレベル2があったけど、見た感じだと回転とかは大丈夫そう。
ドーナツスピンも早くなったような気がしました。
素人の私には難しいことはわからないけど、チェンジエッジが厳しく判定されたのかな?
FPは、全体的にはすごくこなれていい感じの演技だったなぁと思いました。
演技としては、GPFよりいい感じ?進化していたように思います。
四回転の両足着氷と、得意な3アクセルの失敗はちょっと残念だったし、彼もくやしいだろうけど この時期に四回転をここまでに戻してきたことは凄いと思います。
だって、スケカナの後なんて、「跳べるジャンプがない・・」なんて悲しい発言がでたりして ヤキモキしたもの。
それが公式練習や六分間練習で何回も決めてる映像とか流れてるんですよ。
凄いっていうか、もう嬉しすぎです。
ほんとに大ちゃん、ものすごく頑張っているよ。
表彰式の姿は、いつも通りさわやかでとても男前でした。
でも、瞳の奥は決して笑っていなかったんだよね。
くやしさあり、静かな闘志ありの澄んだ瞳。
その瞳を見て、その視線の先にとらえているものを またまた再確認させてもらったような。
一歩一歩確実に、彼は二年後を見据えている。
コロラドの地で練習しているパトリックのことを、「こんなところで練習しているんだ。僕ももっと頑張らなくちゃいけない。」と言ったようですね。
うんうん。
それでこそ高橋大輔です。
だからいつまでも応援したくなる。
正直なところ、四大陸での優勝はその後ロクな経験がないんで(^_^;)
うまくまとめて二位につけてくれて、実はほっとしたような気持ちもあります。
点差は開いたけど、あちらはほぼノーミスだったわけだし、地の利も多少はあるでしょう。
パトリックのFPを見ていて、2008の四大陸で「ロミオとジュリエット」を滑って、総スタオペの中、当時の歴代最高得点で優勝したときのことを思い出しました。
大ちゃん、四回転を二回、トリプルアクセルも二回決めて、二位のジェフリーに30点以上も差をつけての勝利だったんですよね。
あの時、ジェフリー・バトル、観客席で観てましたよね。すっごいニコニコしながら観ていたような記憶が。。今回、大ちゃんも歌子先生とカメレンゴ氏と観ていました。それで、なんとなく当時を思い出してしまったのかな?
ついでに書いてしまうと、その一カ月後のスウェーデンでの世界選手権では、ジェフリーが優勝しましたね。優勝候補大本命だった大ちゃんは四位。。。世に言うスウェーデンショックです。私も当時相当に落ち込んだものですが。
なので、まぁはっきり言ってしまうと、絶対的にということはこの世にないかな~と。
大ちゃんが、焦らず一歩一歩進化していくかぎり、超えられない壁はないと信じています。
相手はね、強いけどね。それに若手もどんどん育ってるけどね。
いつまでも負けつづけてやしないよ、うちの大輔さんは!って感じかな。
そんな気持ちに私がなれるのは、今期の大ちゃんが一貫してぶれないからなんですね。
とにかく今年の大ちゃんは、今勝つことではなく、先を見据えてひとつずつ課題をクリアにして言っている気がします。
目標地点は二年後。
そこにたどり着くまでの一歩一歩の進化をこれほど嬉しく楽しく見ているシーズンはなかったです。
待ってろよ~!パトリック!
なんてね(笑)
あっ、でも私けっこうパトリックも好きですよ♪だって、あの滑り、伸びやかで絶品物ですもの~。
大ちゃんの魅力にはかなわないけど。
とにかく、怪我だけには気をつけてほしいですね。
それが一番心配。
約ひと月ちょっと後のニースの世界選手権で、SP,FPの両方をそろえて 満足そうに笑顔する大ちゃんの姿が見れますように。
そんな期待を高めた四大陸選手権でした。
*追記*
どうでもよいけど、コロラドで試合するのはちょっともうやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。
顔面蒼白や唇真っ青、中には酸素吸入する選手もいたり。。
そのせいかFPは調子を崩す選手続出でしたよね。
とても試合をする環境とは思えない。。。
しかも、観客席はガラガラだし!
いったい何がしたいのISU!!