医者、ガチで感情押し隠せず(笑)


入院に結びついた神経内科受診。

2019夏。マッパほんとにマッパで毎日酒飲んで転がってる

ある朝、意識無いのか、と思って

救急車を呼んだ

点滴?で帰されて、次の日は

本棚に倒れ込んだらしくガラスで背中を切り血だらけで倒れてた。

また、救急車呼んだ。

田舎なので、同じ救急隊員が来た。

救急車乗るときも、救急車の中でも、

一切知らんぷりでスマホいじってる私に救急隊員の同情?みたいな視線感じてた


ま、わかるよね


麻酔もせずに背中縫われて(自然の麻酔が十分に効いてるから)入院させてもらえず、これも家に帰された。


有名な依存性病院行こう、連れて行く、と言うと、嫌だ、考えさせて、とほざく。

ならば離婚、と言うと、出ていくのはお前だって。


遠縁のドクターがコルサコフじゃないか、と言ってくれた。

難しい病名に反応した夫。通院歴のある某大学病院の神経内科へ予約なしで行った。

8時半に着いて診察は11時半。

最初は冷静に話を聞いてくれてたドクター。

あなたの来る所はうちではありません、だって。

もちろん検査ひとつ無い。

血液検査すら無い。


連れて帰れません。入院させて、と懇願する私に、ドクター、せん妄出るであろう患者を一般病棟では預かれません。

だって。


絶望する私


なぜか、車で通勤してる話になった。


ドクターの顔色が変わりました


それで運転してるんですか?今すぐやめてください。


素で怒ってて、絶望してた私、後ろで、ほら見ろ、と呆れて半笑い


結局、相談室を紹介してもらい、そこから、すぐに入院ありきの精神科に繋いでもらった。


次の日、その病院へ。

駅で酒切れて、ブルブルしてた。


診察してくれた精神科医、夫の経歴確認してて、同郷で高校も同じとまさかの偶然。

俄然、嬉しそうな夫。私の方を見て、妻も同窓なんです。先生は何期ですか?と1人盛り上がる。


私?こんなほぼ縁もゆかりも無い他県の病院で、嬉しそうな夫。

あちらは立派なドクター。

お前はアル中。


黙れ、喋るな、と怒鳴り倒さなかった私、後ろから椅子を蹴り飛ばさなかった私を今でも褒めるわ。


ドクターも私が怒りで震えてるの、わかったと思う。


最初の一回は病棟主治医と話すために行ったけど、半年の入院の間、一度も面会に行きませんでした。


私が目の前で見てて、もう一度医師がガチギレしたことあります。

その話は後ほど。