チャコ友となかなか予定が合わず
先日、ゆっくり一人で休日の贅沢ランチ(^^♪in Favorita da Veronica
下北沢はたぶん行きつけのワインバーがなければ、わざわざ行かない街かも
楽しいけど、特に古着好きというわけでもないし~(;・∀・)
もう聞き飽きた!わかったわかった!と言われるかもしれない(;・∀・)
サンクリストーフォロフランチャコルタから(;'∀')
しかし、お店も使い続けるところも意外と珍しい~
関西のリストランテでは使い続けているお店も多々
東京のお店はオンリストしている月と無い時もあったり~
カデルボスコやベラヴィスタをボトルのリストにいつもあるイタリアレストランはあると思いますが
イタリアで評価の高い家族経営の小さなカンティーナのフランチャコルタを
いつもグラスで飲めて、通常のワインバーより価格設定が低いという貴重なワインバー
Favorita da Veronica(^^♪
前菜だけでお腹いっぱいになるくらい豊富なラインナップ
手間暇かけた料理が少しづつ食べられて、ワインとのマリアージュも
楽しめる一皿。これがなんとパスタランチの価格にプラス600円で食べられます( ゚Д゚)
パスタの種類によってお値段が1200~1800円で具材たっぷりサラダとカフェは付いてきます。
サラダを前菜にするかは自由に選べます(^^♪
プラス300円でドルチェも頼めます(^^♪
シェフソムリエのMariさんは
「グラスがあまり出なくて、残ってしまったら自分が飲める♪という感じで使ってます(^^♪」とのこと。
それも基本的にはトスカーナ好きな方なのに
フランチャコルタにもこだわりをもっています。泡にそれほどこだわりはないと言いながら
泡だけのワイン会も開催してますし(;'∀')「プロセッコも大好きですけど(^^♪」と言いながら
そんなMariさんの料理は、仕込みに手間暇かけすぎて
いつ休憩しているの?というくらい働いています(;´・ω・)
休みの日は試飲会やサラミやチーズを探す旅~
万願寺唐辛子と越後牛筋の赤ワインラグー
先日のエプロンは、サンクリストーフォロの新エチケッタと同じデザインで
サーブしてくださるとき、
「あっ!まったく同じってことなかなかないから写真撮ってアップしていいですか♪」
と撮影したもの(^^♪
イタリアワインの新酒ノヴェッロも若いワインですから
なかなか美味しい!というものを見つけるのは大変ですが
美味しいノヴェッロを見つけてくれてました(^^♪
こだわりをもってきちんと健康なブドウを育てているカンティーナのものは
フレッシュでもブドウ本来の旨味があり美味しくいただけます(^^♪
飲みたかったFabbricheのNinisもグラスで(^^♪
この日はギリシャ時代から製法が変わっていないアンフォラのワインも目的でした(^^♪
ワインの在庫があればなんと!貴重なQuartara2010がグラスで飲める!( ゚Д゚)(Luna Rossa)
インポーターは「サッソリーノ」
カンパーニャ出身のイタリア人が一人で頑張っていて、こだわりの強い方。
安くて売りやすい儲かるワインではなく、
日本では広く知られていない小規模でも質のたしかなワインを造るカンティーナのワインを
少しずつでもいいから知って、飲んでほしい。
それは慌てずに小石を少しずつ積み上げるかのような長い道のり。
それでも自分が納得するワインだけを取り扱うというポリシー。
サッソリーノとはイタリア語で小石という意味です。
今日は料理やワインを紹介するつもりが
上質なワインへ、私たちを導いてくれるプロたちのお話を長々書いてしまいました(;'∀')
最後まで読んでくださってありがとうございます。
って誰か読むかな?(;'∀')相変わらず万人受けする記事じゃないので(;''∀'')
いつも読んでくださっているワインラバーなやさしい方々へ感謝(^^♪Gurazie mille.(^^)/