今日は「塩」のお話です。
減塩が推奨され続けている日本ですが、果たしてそれでいいの?
という話を書きます。
さとうみつろうさんがとってもわかりやすく教えてくれています。
ぜひ、ご覧になってください。
我が家は減塩などは一切していません。
料理にもしっかり塩(海塩)を入れています。
お味噌汁も毎日必ず食べているし、
梅干しも昔ながらの塩分20%のものを毎日食べています。
とっても美味しいです。
すでに暑い毎日です。
蒸し蒸しするし、嫌でも汗をかきますよね。
発汗によって塩分も排出されていくので、水分だけではなく
適度な塩分補給も重要なのです。
減塩を気にする人の多くは血圧が上がる!という思い込み
が要因になっていると思います。
起源、人は海からやってきたと言われています。
私たちの体内は海水の成分と同じミネラル成分なのです。
超微量ミネラルによって身体が調整されています。
塩を摂るには、精製された塩ではいけません。
精製塩は99%が塩化ナトリウムであり本来の塩ではない。
今は店頭でもネットでもミネラルたっぷりの塩を買う
ことができます。ありがたいことです。
妊活中に減塩する人もいました。
医師によって指導を受けているなら別です。
適度な塩分を摂取することで力強い心身を得られます。
ご自身にあったミネラルたっぷりの塩を見つけてくださいね。
コツは、誰かの薦めるものを鵜呑みにせずに、
自分の身体で感覚で、好きなように自由に塩を試すこと。
わずかに舐めてみることです。
人それぞれに美味しく感じるものは違うので
あなたが「これだ!」というもので大丈夫ですよ。