るるのブログへようこそ
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2009年5月に腹腔鏡にて
子宮筋腫核出中を受けました
そのあと半年後に
癒着がないか
再発がないかを調べる
セカンドルック
と言う腹腔鏡検査を受けたので
そちらの記録です
こちらの検査？は
わたしがオペをした大学病院で
腹腔鏡のオペを受けた人の中で
希望者のみ行う検査？です
腹腔鏡のオペの後退院前の内診の時に
セカンドルックを受けるかどうか
考えてくださいと言われました
わたしは当時未婚でしたが
将来妊娠希望でしたし
多発性の子宮筋腫とのことで
オペの後の自分の子宮がどうなってるのか
知りたかったので両親に相談して
そちらも受けることにしました
半年後のセカンドルックの2.3週間前に
同じように術前検査を受け
（セカンドルックを受ける病院は
大学病院ではなく提携してる
他の病院でした
すんごい野戦病院みたいな
狭くて古い病院でオペした病院との差に
驚いた記憶が💦）
日程は一泊二日です
入院した日の朝から絶食で
お昼過ぎくらいに呼ばれてオペ室へ
今回は泣きも騒ぎもせず笑
冷静にオペ室まで歩いて行けました
前回何が辛かったとか
こうして欲しいとか事細かに
麻酔の先生にお話ししておきました
（ちなみにお話しした事は
オペ後すぐの猛烈な吐き気がしんどかった
お願いしたことは
吐き気が極力少ないようにして欲しい
と言うことと
抜管時は挿管を抜いてから起こして欲しい
という事です）
今回は処置ではなく検査なので
時間も30分くらいと聞いていたので
先生は前回と同じ腹腔鏡だけど
今回はそういった不快感は無いと思いますよ
とお話しされていて
実際終わって目が覚めてから
全く不快感は有りませんでした
検査立ち合いに
両親と旦那さん（当時は彼氏w）
が来てくれて
旦那さんはほぼ初めてのうちの両親と
検査が終わるまでずっと一緒に居てくれました
気疲れしたろうなぁ…（みんなw）
もう私たちは結婚する気で居たので
うちの父に挨拶する時に結婚を前提に
お付き合いしてますとかなんとか
挨拶したと後で言ってました笑
おつかれだったねぇ
ありがとうねぇ😂
家族には早々に帰宅してもらって
麻酔が抜けるまで
病室のベッドで休んでいましたが
そこの病室がまたすごくて
六人部屋だったかな？
横になってるとカーテンが足りないのか
隣の人と目が合うんですよ💦
プライバシー感ゼロ💦
早く帰りたいってめちゃくちゃ思いました
目が覚めてしばらくしたら
すぐお水も飲ませてもらって
尿管なども外してもらい
夜にはもう夕飯も普通に出ました
（ちなみにピーマンの肉詰めでした）
またお腹に幾つか穴は空いてるのに
本当に全然違うんだなぁと
思った記憶があります
次の日先生から状況の説明があって
オペ後半年でバッチリ再発していて😂
すでに3センチ
他にもいくつか小さいのが
発生してるとのことでした😭
出来るなら妊娠は急いだほうがいいよと
私だけでなく
前日の検査後の説明の時に
両親も旦那さんも言われたそうです
筋腫の生命力の強さに唖然でした💦💦
お会計は10万いかないくらい
これも入院保険でいくらか
カバー出来たようです
入院保険、ほんと大事！と思いました
私はこの後追加で2社入院保険に入りました
一応またお腹に穴が空いたので
1週間仕事は休ませてもらいましたが
傷はあっという間に治った記憶があります
痛かったという記憶も全然ありません
以上がセカンドルックの記録です📝
今もその大学病院でそれをやってるかは
定かでは有りませんが
一応記録しておきます📝