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2009年5月1日

入院2日目〜オペ日〜🏥 
入院日の夜慣れない病院での生活と
緊張と不安からほとんど寝れず
眠剤を貰ってなんとか少し寝たような
夜を越えて不安な朝を迎えました

朝一再び浣腸をして💩
オペの時間までは絶飲食です

9時とか9時半とかのオペだったので
家族は早い時間から
付き添いに来てくれていました
浣腸の後オペ着に着替えて
もう少しもじっとしてられず
病棟内をウロウロ歩き回っていました
(危険人物感強め😂) 
家族曰く
遠目から見てわたしだと気がつかず
「なんか落ち着きのない人がいるな〜」
と思ったら私でビックリしたそうです笑
それくらい切羽詰まっていたようです😅

家族の顔を見た途端我慢できず
涙がブワーッと溢れてきて😭
時間になり看護婦さんがお迎えに来たときには「なんでそんなに泣いてるの?!」
と言われるくらい嗚咽してました
結局車椅子に乗せられて👩‍🦽💦
オペ室まで向かいました


はじめて見るオペ室内部は
よくドラマなどで見る感じと同じで
いくつもの部屋が並んでいて
うわー👀✨って圧倒されました

大きなオペ室のベッドに横たわる時には
もうどうにでもなれ!みたいな感じで
あれよあれよと機械など装着されて
麻酔のカウントが始まった途端
意識がなくなり
気がついたら名前を呼ばれて
「終わりましたよ〜」と
声をかけられたのですが!!
が!!
腹腔鏡は全身麻酔なので
気管内挿管がまだ入ったままの状態で
覚醒なので
?!?!?!
嘔吐反射があるわたしは軽くパニック🤯
「あぁー!今すぐ抜くからねー!」
と言われて
また再び目が覚めると
ストレッチャーで運ばれていました
その時強い吐き気に襲われて
ストレッチャー上でえずいてた記憶があります
あと寒気も凄くガチガチしてましたチーン

そこからは病室のベッドの上で
周りに家族が居て
朦朧とした中
「もう帰っていいよ…」と言った気がします
オペ時間は1.5h位で出血量も少なく
筋腫は1番大きいので6センチ強
残りは小さ目のがチラホラあり
多発性ですねとの事で
オペは無事終わったようですが
私的にはここからがしんどかった😭

まず覚えているのが吐き気
痛み止めより吐き気止めをくれ〜って感じで
痛み止めの点滴に
吐き気止めを混ぜてくれてました
薬が流れる量を
私の手元のボタンで調整するみたいで
痛みや吐き気が気になったら
ボタンを押すタイプでした
その後うとうとしながら2回くらいかな
膿盆に嘔吐ゲロー
胃は空っぽなので
胃液しか出ない感じでしたが
吐き気止めが効いたのか
嘔吐したから治ったのか
2回戻した後は気持ち悪さは
だいぶ消えてました
痛みもそこまで気にならず


しかし日中がっつり寝てしまった上に
血栓防止のために付けられた
足のポンプが気になって
真夜中またまた全く眠れなくて
ほぼギンギンに起きてました😅
寝れないのってほんとつら〜😭
とてつもなく長い術後の夜でした