なんだかお久しぶりになってしまいました。

今日みたいな曇りの日は窓を開けて
外の空気を感じつつ室内で過ごすのが好き。

そして、だいたい考え事をするのは曇りの日。

今日も考え事をしていて、ふと「料理と私」について思うところがあったのでブログに綴ることとしました。

まず思ったのは「料理」で人生変わったなということ。

昔からなにかをつくることが好きで
小さい頃の夢は「絵描きさん」

小学校では油絵やパステル画を習いに行っていたけど、今思うと絵のセンスはあまり無かった…

料理に目覚めたのは意外と早くて
小学校四年生頃。

当時撮影したビデオで「るりこのパン作り教室」というものが残っていました。

きっと図書館かなにかで見つけてきたパンのレシピ。

色々と説明しながら一生懸命パン生地を捏ねてましたが、最終的には失敗して石のようなパンが焼き上がるというオチ。

小学校の頃の料理の記憶は失敗だらけだったなぁ。

「料理をつくる」という行為に憧れてボウルにあれこれ入れては捏ねていた…

成功した料理で好きだったのは「ヴィシソワーズ」だったかな。なんかマセた小学生。笑

中学生からはいわゆる家庭料理がつくれるように。

家庭科の授業で料理を習い始めてから、そのノートやプリントをみながら家で復習したりしてた。

大学に入ってからは友達に料理をつくったりすることも増えて「おいしい!」と褒めてもらえるのがとても嬉しくて大好きで。


料理をすると無心になれることに気づき、この頃から料理が趣味になった。

大学の卒業旅行で行ったオーストラリアでは野菜料理に興味を持ってOL一年目に野菜コーディネーターの勉強を開始。


料理のインスタをはじめ、OLの仕事とは別に料理メディアでレシピ考案をするようになり(今思うと急展開)

そこからあれよあれよと料理関係のお仕事が増えていきOL3年目には企業主催の料理教室講師として登壇するように。


多分、私が絵描きさんを目指していたらこういう展開にはなってなかったと思う。

きっと料理が私に合っていたから、こうなったのだろう…

そんなこんなで個人事業主として活動していけそうだと思ったところで退職してニューヨークへ。

ニューヨークで自炊して生活してみたいと思って行ったわけだけど


そこでもお声がかかってラジオ出演したり料理番組撮影をしたりさせてもらえることに。


…料理と出会ってなかったら間違いなくこんなことにはなってない。

帰国してから数年経ち主人と出会い、当時の彼の食生活が心配になる。笑

自炊を全然していなかったので、コンビニご飯やラーメンばかりで「このままじゃ早死にしちゃうかも!笑」なんて言っていて…

「どうにかしてあげたい!!」と焦ったのを覚えてます。

交際中は彼の家でおうちごはんを食べることも多く、一口食べるごとに「しあわせ〜」と言ってくれるのが本当に嬉しかった。


手料理を喜んでくれる彼だから、作り甲斐があって色んなお料理を作りたくなりました。

結婚のご挨拶で彼のご両親に会いに行ったときも、初対面だからとっても緊張していたけどお料理の話題が弾んだことで緊張が解けたり…

私の人生の転機に全部お料理が関わっていることに改めて気付き「運命って怖いくらい凄い!」と一人で感動。

打ち込んだスポーツも素晴らしい経歴も無い私は、私といえば○○っていうことが無かった。

そんな平凡でマイペースな私にとって「私といえば料理」と思えるようになれたことは一大事。飽きっぽい私が生まれて初めて継続できたコトでもある。



料理に出会えて良かった〜!と幸せを噛み締めました。涙

自分に合っているものって、すぐに見つかる人も見つからない人もいるけど実は全員にあるんじゃないかな?

私の場合は絵描きさん→料理研究家と2回でみつかったけど、1回目でみつかるひとも10回目でみつかるひともいるはず。

つまみ食いするように色んなことを実践したら、いつか運命の○○が見つかりそう!

なんの根拠もないけれど、自分の28年の人生を振り返ってみてそう思いました。