こないだの日曜日、珍しくソウルシスターの妹から宅配便が届きました
えっ何だろ?と思ったら、一足早く、5月の私の誕生日を御祝いして下さいました
一瞬、私の誕生日っていつだっけと思いました~(笑)
そして、誕生日プレゼントが同封されていて。
それが宅配便の封筒の厚みから、まさか・・・と思ったら、そのまさかだったんですー
そうなんです、どどーんとオラクルカードをプレゼントくださったんです
「ミスティカルシャーマンオラクルカード」。
彼女が購入したことは知っており、一度私のために引いてくれたこともありました
その時のメッセージ性の内容の素晴らしさには唸ったものがあったのですが。
その時は、自分もこれを買おう!というような行動には至りませんでした。
全く思いつかなかったというか
初めてこのカードが発売されると知った時、絵柄が怖いのかなという印象が残っていたせいもあるかもしれません(^_^;)
でも、いただいて開封し1枚1枚、タイトルの意味を理解しながらカードを見つめていくと。
何とも言えない、聖なる畏怖のような気持ちが湧いてきました。
本当に聖なる領域に足を踏み入れたかのような、それでいてどこか懐かしい世界へ舞い戻ったかのような。
私は、「魔法の王国オラクルカード」を持っていますが、そのカードにどこか共通するものを感じました。
それもそのはず、ミスティカルシャーマンオラクルカードは3人の著者が共同制作されたものなのですが。
その中の一人が、この魔法の王国オラクルカードの制作者でした。
そして、ネイティブスプリットオラクルカードともやはり、どこか少し似ているようでありながらも違うところも感じます。
とにかく、これも何だか独自ですごい・・・
苦手かもしれないと思っていた絵柄も、全て見終わる頃には何ともなくなっていました。
独特の色使いがあり、綺麗だと思いました
そして64枚ものすごい枚数だけど、何だか意外と持ちやすい
タイトルの訳を見ながらガイドブックの基本のメッセージも1つずつ目を通していきましたが。
あくまでこれは参考であり、やはり自分の直感も駆使してリーディングの世界を広げていけそうだと思えました。
著者からの説明にもあったことですが、このカードにはっきりした答えは求めないようにと。
事実を伝える言葉は使われていない。
自分でよく味わい、見て感じるままに受けとるのが大事なのでしょう。
けれど、シャーマンや精霊の世界にひかれるというような人には自然となじむかもしれませんね
私も以前、魔女のエネルギーを持っていると言われたこともありますが、やはりシャーマンだった部分も自分の中にあるのではないかと。
なぜだかシャーマンにひかれるものがあります。
それは、魔法の王国オラクルカードで特に顕著でした。
ともあれ、カードを浄化し、自分のエネルギーをカードに吹き込んだあと。
お近づきの印に、今の自分に必要なメッセージを引いてみました。
このミスティカルシャーマンオラクルカードをこれから活用し、私の魂をより高めていけるようにと。
出てきたのはこれでした♪
「狩人」。
これを見て、私はこう読み取りました。
私は自分の感覚、受け取るものを頼りに自分で道を切り開いていく。
私は彼ら精霊たちが残した足跡を辿り、ルートを見つけて開いていく。(=このカードを使ってリーディングして彼らからのメッセージを受け取る)
私は、かつての狩人としての本能が残っているのかもしれない。
けれど、必要以外の無益な狩りはしない。
自分が生きていくために、必要な時のためだけに狩りをするだけ。
そこがどこかで、今の私と共通する部分があるのかもしれない。
狩人のとしての本能を少しずつ思い出しながら、私は彼らのメッセージを受け取っていくのかもしれない。
そうして、彼らと同じルートをたどり、彼らの住まう世界を見つめ、そして自身をも見つめ直す。
自分の中に眠っている何かを思い出していく。
そして、やはりマーメイドのように、彼らシャーマンからのメッセージを皆さんに伝えてゆく。
彼らとも魂の呼び合い、つながりが生まれてゆくように。
手元に届いて開封し、自分のエネルギーを注ぎ込んだ直後にもうここまで、リーディングが進められました
ちょっとびっくりかな
ちなみにソウルシスターの妹にこのことを話すと、「狩人というよりは開拓者か旅人という感じがしますね」とのこと
狩人はガツガツしてるようにみえると、確かに
開拓者の方もしっくりかもね
最初は全く想像もしなかったけど、このオラクルカードも出会うべくして、自分の手元にやってくる運命だったのかも
そして、それを一足先にソウルシスターの妹が購入していたことも。
まさか、彼女がこんなに早く、購入したばかりだとも思えるようなこんな素敵なカードを自分に譲っていただけるなんて夢にも思わなかったけれど
これから、このカードを活用していくことで彼女への感謝に代えさせていただきたいと思います
ソウルシスターの妹へ、ありがとうございました