昨日の日曜日は、夜勤明けのダンナと梅田で待ち合わせて、トンカツやさんへ食べに行くことに。
予定していた時間に梅田に着くように出た私なのですが、その頃になってダンナからメールがあって少し遅れるとのこと。
それならそれで好都合と、待ち合わせ場所のすぐ近くにある大きな本屋さんへ
ここはスピリチュアル関係の本もたくさん置いてくれているので、いつもそこをのぞくんです。
とはいえ、この本屋さんへ来るのはとても久しぶりでした。
早速スピリチュアルコーナーへ着いた私は、オラクルカードがたくさん陳列してある棚の前へ。
時によるけれど、オラクルカードの見本も割と置いてあって、実際に中を確かめられるのが嬉しい
そこに来た時、こちら側を向いて置かれていた、初めて見るそのカードに気づきました。
手に取ってみると、「えっ、こんなカードがあるの知らなかったよ?」とびっくりする私
そのカードとは、これだったのです。
「瀬織津姫と饒速日命( ニギハヤヒ)カード」
( ニギハヤヒの漢字が難しい!覚えにくい!(笑))
あとで知ったけど、AmazonのHPでは出版予定日が2月26日とあったのですが、本屋でこれを見たのは25日。
えっ、出版日が早まってたんですかね?
まさに新発売だったんですね~。
( ニギハヤヒの漢字が難しい!覚えにくい!(笑))
あとで知ったけど、AmazonのHPでは出版予定日が2月26日とあったのですが、本屋でこれを見たのは25日。
えっ、出版日が早まってたんですかね?
まさに新発売だったんですね~。
「月の神 瀬織津姫」と、「太陽の神 饒速日(ニギハヤヒ)」。
瀬織津姫という字に出会ったことになぜかびっくりしながらも、ぱらーっと見てすぐに棚に戻した私。
でもしばらくしてやっぱり気になって、今度はしっかり見てみることに(笑)
カードの絵柄をすべて見てみると、国を問わずいろんな人物の絵が描かれていました。
解説書も読んでみて、メッセージの内容に何だかこれは人によって心がうるうるしたりすごく癒されるのではと思いました。
もちろん、他のどのカードでも癒しはありますが(笑)
私は瀬織津姫や古代の神々やその歴史などには詳しくはないのですが、こちらの記事を見てますます関心を持ってしまいました。
『下関セラピストおりひめかおるのブログ』
この人のブログ記事で使われているイラストが綺麗・・・と思って見てみると、引用元に「瑠璃の星」という文字が・・・私の名前と同じ「瑠璃」!
『下関セラピストおりひめかおるのブログ』
この人のブログ記事で使われているイラストが綺麗・・・と思って見てみると、引用元に「瑠璃の星」という文字が・・・私の名前と同じ「瑠璃」!
歴史の闇に葬られたという瀬織津姫・・・。
でも、それに関する著書も増えているようですし、それはまるで闇から光へと出てきて明るみになってきているかのような。
それはまさにこのカードのコンセプトでもある陰陽のように、闇と光のあり方なのか?と。
隠れていたもの、隠されていたものがもう隠れられない、隠されない。
自分で闇から光に転じる。
芸能界でも次々に不祥事が暴かれ、真実が明るみに浮上していく。
何かここまで考えることができるのだろうか?
あと、ついこないだ伊勢神宮へ行ったことも何だか結び付くような。
このカードにも出てくる天照大神がまつられているのもそこだし、テーマ館で上映されていたシアターのアニメで古事記の世界に触れ、日本が生まれたことや古代の神々のことを知ったのも面白いと思ったのですが。
そういう体験もしたからこそ、そのあとでこのカードに出会ったことが、何か単なる偶然ではないかもと思ってしまうのは考えすぎでしょうか?( ̄▽ ̄;)
それと、私の母が亡くなった時、父方の家族をはじめ先祖代々が眠る、とある宗教の合同墓地へ骨を埋めることになりました。
私も父もその宗教の信者ではないけれど、関係なしに誰でもそこのお墓へ入れることができるようです。
例えば仏教はすごくお金がかかるし時間も長くかかるけれど、こちらの宗教はシンプルでまだなじみやすい(笑)
父の弟一家も昔は自営をしていたので子供の時からわたしもよく遊びに行っていたから、そういう宗教の世界があるということはうっすらと理解していました。
母の遺骨を納めることになって、喪主である父ともにその宗教の祭事に参加するようになった私。
そこでは毎回祝詞を読むので、祝詞がずらーっと綴られた教本を受け取ります。
お経の代わりにその祝詞を読むということは知ってても、子供の時の私には聞こえなかったしその字も読めなかったので、全く退屈で仕方なかった(笑)
けれど、大人になって今その祝詞を初めて読んだ時、その中に瀬織津姫という文字を見つけたのです。
そして、まるで古事記のような世界が綴られていることも。
言葉が古く難しい言葉ばかりなので内容の全ては理解できないのですが、すでにスピリチュアルの世界にいた私にとって、瀬織津姫という文字をそこでも見つけたことに何だか驚きを感じたのです。
その宗教って今でもよくわからないのですが、神道というのでしょうか?
何か古い日本の歴史にまで通じているのだろうか?
それ以来、私の頭のずーっと片隅にはその瀬織津姫という言葉が残っていたわけです。
それが今、こうしてまさかオラクルカードとして対面しようとは
ますます気になってしまいました(笑)
ワイヤーアクセサリー巻き巻き会の時、Mちゃんとお話していた時に「もう新しいオラクルカードは増えないと思うけどなあ~」とまで話していたところだったのに
でも、たくさんオラクルカードは持っているけど、実は日本の神々というカードは持っていないんですよね。
そのカードでは日本の神様ばかりかと思いきや、そうではなくて他のものもいました。
イエス・キリストとか、マグダラのマリアとか中国の楊貴妃とか空海も!
一番びっくりしたのがベートーベンまでいることでした
な、何でベートーベンと、不思議で叫びたかったですよ(笑)
でも解説書を見て、そのメッセージの内容に何だか心を動かされるようなものがあって。
これはいいかもしれない・・・・と(笑)
ということで、いつ買うかはまだはっきりと決めていないけれど、きっとベストタイミングでお迎えするように思います
あ、でも私のことだからそのうちにすぐ、「買いましたっ!」と報告しそうな気もする
まさか、またこんなに早く気になるカードが出てくるとは(笑)
それから、こちらも最近発売されたもの。
「オラクルカードリーディングブック」という、オラクルカードリーディングの解説書みたいな本♪
今までカードを学んだこともあるし、今更別に読むこともないかなあ~と思っていたのですが。
これもその本屋にあったので立ち読みすることができて。
ぱらぱらーっと一通り読んでみて・・・・これも欲しいと思いました
何か答え合わせになれることもありそうだし、スプレッド紹介もたくさんあるし、読み物としても楽しそうと思って
上のカードと一緒にお迎えできたらいいなと思っています
思えばこれ、ダンナが待ち合わせに遅れてくるということがなければ、こんな発見をすることがなかったかも
いつもは、この時間ぐらいに待ち合わせと言ってきたくせに、先にちゃっかりダンナが早く到着して私を慌てさせるということが多いのに。
そう思うと、ダンナが遅れてきたということも実はすでに用意されていたことなのか
この世界、よくできています
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