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とりあえず、婚活がスタートした私。
マニュアル本みたいなのを何度も読んで、こんな感じで活動を進めていったらいいのかなと漠然と思っていました。
出会うチャンスは例えばイベントだったり、A社が企画するセミナー、月1回の会報に自分のプロフィールを載せて相手からの申し込みを待つなど、いろいろありましたが。
私は専ら、コンピューターで自動的に自分とマッチングしそうな男性が抽出され、その人の申込書が送られてくるものを待つというものでした。
コンピュータデータマッチング、と呼んでいました。
でもコンピューターといえども、しょせん機械は機械
必ずしも、自分とぴったり相性が合う人を全て抽出してくれるというわけではないんですよ。
あくま人間なんだから、実際に会ったりして本当にフィーリングが合うのか、その人自身で確かめることになります。
このコンピュータデータマッチングで抽出できる相手の数が極端に少ないと、入会が認められないんです。
だから相手に求める条件(年齢や所在地、年収など)の幅をう~んと広げる方が、可能性も広がってとても有利なのですよ。
中には、いわゆる「三高」にこだわって年収600万円以上の男性でないと希望しないという女性もいたそうな
そして、私はハンデがあるのだから向こうから申し込みがあった人には、できるだけ会わないといけないんだろうなとも思っていました。
記念すべき一人目の男性は・・・遠い三重県の人でした。
会うのもなかなか難しい上に。
その人は、何で入会したの?と思うほどに、とても消極的だったのです。
メールでやりとりしたのですが、あまりの消極的さに、入会したばかりでもまだイロハもわかっていない私が逆に説教する羽目に(^_^;)
結局、ご縁はつながらず。
活動を始めたばかりの人は、人によりますが、割とたくさん申し込みの接点が生まれます。
それは、まさにチャンスがたくさん転がり込んでくるのと同じなので、それを自分がどう活かすかがほんとに大事で。
女性でも、当時では有名だった言葉「三高」にこだわっているひともいたし、男性側も然りで。
何だかんだ言いつつ条件をつけては断り続けていくと、本当にチャンスはどんどん逃げていき。
気がつけば、誰もつながらない、申し込みが全くなくこちらからも受け付けてもらえないという、悲しい結末になることもあり得ます。
よっぽどでない限り、まずは「会ってみよう」という気持ちも大事です。
逆に、最初だからこそたくさん申し込みがつながるわけで、それでこそ「わ~自分にはこんなにもてるんだ」みたいなうぬぼれの冗談を持つぐらいの気楽さもいいと思います!
言うならば、活動を始めたまさに最初の頃が「モテ期」ですよ
そして会うことになったら大概、食事をすることが多いんですが、やはり男性が食費を負担してくれることが多いです。
最初から割り勘ね、という男性はごめんなさい、はっきり言って引かれます。
私は会ったことないけど
女性も負担してもらって当たり前ではなく、ちゃんと感謝なりの気持ちを示さないとね。
あれ、いつの間にか活動のアドバイスになっていました(笑)
自分の話に戻しますね。
記念すべき一人目は全くダメでしたが(笑)、そのあとぽろぽろと男性と会う機会には恵まれました。
二人目に会った方はいい人だったのですが・・・ちょっとかなり年上だった上にかなりはげていました(^_^;)
私も聴覚障害のハンデを持っているからといって相手は誰でもいい、というわけには当然いきません。
フィーリングも大事ですが、見た目や会う前の印象、家庭環境なども当然気になります。
それは、男女ともそうでしょう。
その人は私のことをとても気に入ってくれていたのですが、色々あってどうしても私には受け入れることができずお断りしました。
活動を始めてから、相手に直接お断りをすることがこんなにつらいとは思わず、彼の前で泣いてしまったことはこれが初めてです。
申し訳ないと思ったのです。
こんな自分を気に入ってくれたのに、受け入れられなかった私は心が狭いのか、条件をつけすぎているだけのわがままなのかとも思いました。
それだけで不安になって、久しぶりにA社の担当者に不安をこぼしました。
結論はそれでも頑張っていく、とのことでした。
ある意味、割り切ることも必要だったんですね。
ご縁がないこともあるのだから、それは仕方がない。
たくさんの方と会ったり、同時進行で何人とも進んでいくことも、この活動ではありとのことで。
要は、絶対にこの人だ!と思えるような人に巡り会えることを信じて根気強く。
そして誠心誠意をもって取り組むこと。
それしかないと思ったんです。
まだ始まったばかり。
根は上げていられない!
まだあきらめられないんだ、頑張れ、自分!
数は少ないものの、それ以降も他の男性と会いました。
中には、申込書の交換の時点でご縁が切れることも。
申込書の段階でお断りももちろんありです。
結局、彼らとも撃沈。
あまり思い出せないのですが(笑)
何でこんな高い金払ってまで入会してるのに、やる気あるんか
結婚とかそういうのをどう考えてるんや
せっかく時間を作っていい時間にしようと頑張っているこっちの努力がわからんのか
お前、それでも男かー
やる気あるのかー
貴重な時間を返せー
と言いたくなるような男性が多かったかもしれません(笑)
いや、ほんとに・・・
結婚情報サービス会に入ってまで活動してるということを、ちゃんと真剣に考えようよ。
この会社に入会さえしたら、あとは勝手に相手ができて結婚できるんだー、なんてそんな甘いことがわかるわけがないんだい
彼らがしてくれるのは、コンピューターで相性が合うような人をピックアップしたり、出会いの場のイベントなどを企画してくれたりすることで。
あくまでも相手を積極的に探してつかもうとするのは、自分の力なんですよ。
自分の熱意や心がけ、活動の真剣さがものを言うんです!
楽しみながら気楽に取り組むのも、それもいいけれど。
ただ、遊びでやっているんじゃないという人もいるし、逆にそういう人もいるかもしれない。
遊びで軽い気持ちでやっているのなら、お金にもさぞ余裕なんだろうなあって思うくらいですが(笑)
私が出会った男性は残念な人が多かったので、私の方も厳しいところがあるかもしれません。
逆に、相手が私のことをそういう風に、何だこいつはと思ったかもしれませんね。
まあ、何にせよご縁がないと思えば、システムを通してでも直接でもいいし、お断りをすることはできます。
何も言葉を交わさず、紙切れ1枚というより圧着ハガキ1枚で終わらせるのもありなんでしょうね(^_^;)
ちょっとは詳しくなってきましたか
そんなこんなで、活動を始めたのは確か5月頃だったかと思いますが、気づけば夏の終わりが近づいてくる頃になっていました。
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とりあえず、婚活がスタートした私。
マニュアル本みたいなのを何度も読んで、こんな感じで活動を進めていったらいいのかなと漠然と思っていました。
出会うチャンスは例えばイベントだったり、A社が企画するセミナー、月1回の会報に自分のプロフィールを載せて相手からの申し込みを待つなど、いろいろありましたが。
私は専ら、コンピューターで自動的に自分とマッチングしそうな男性が抽出され、その人の申込書が送られてくるものを待つというものでした。
コンピュータデータマッチング、と呼んでいました。
でもコンピューターといえども、しょせん機械は機械
必ずしも、自分とぴったり相性が合う人を全て抽出してくれるというわけではないんですよ。
あくま人間なんだから、実際に会ったりして本当にフィーリングが合うのか、その人自身で確かめることになります。
このコンピュータデータマッチングで抽出できる相手の数が極端に少ないと、入会が認められないんです。
だから相手に求める条件(年齢や所在地、年収など)の幅をう~んと広げる方が、可能性も広がってとても有利なのですよ。
中には、いわゆる「三高」にこだわって年収600万円以上の男性でないと希望しないという女性もいたそうな
そして、私はハンデがあるのだから向こうから申し込みがあった人には、できるだけ会わないといけないんだろうなとも思っていました。
記念すべき一人目の男性は・・・遠い三重県の人でした。
会うのもなかなか難しい上に。
その人は、何で入会したの?と思うほどに、とても消極的だったのです。
メールでやりとりしたのですが、あまりの消極的さに、入会したばかりでもまだイロハもわかっていない私が逆に説教する羽目に(^_^;)
結局、ご縁はつながらず。
活動を始めたばかりの人は、人によりますが、割とたくさん申し込みの接点が生まれます。
それは、まさにチャンスがたくさん転がり込んでくるのと同じなので、それを自分がどう活かすかがほんとに大事で。
女性でも、当時では有名だった言葉「三高」にこだわっているひともいたし、男性側も然りで。
何だかんだ言いつつ条件をつけては断り続けていくと、本当にチャンスはどんどん逃げていき。
気がつけば、誰もつながらない、申し込みが全くなくこちらからも受け付けてもらえないという、悲しい結末になることもあり得ます。
よっぽどでない限り、まずは「会ってみよう」という気持ちも大事です。
逆に、最初だからこそたくさん申し込みがつながるわけで、それでこそ「わ~自分にはこんなにもてるんだ」みたいなうぬぼれの冗談を持つぐらいの気楽さもいいと思います!
言うならば、活動を始めたまさに最初の頃が「モテ期」ですよ
そして会うことになったら大概、食事をすることが多いんですが、やはり男性が食費を負担してくれることが多いです。
最初から割り勘ね、という男性はごめんなさい、はっきり言って引かれます。
私は会ったことないけど
女性も負担してもらって当たり前ではなく、ちゃんと感謝なりの気持ちを示さないとね。
あれ、いつの間にか活動のアドバイスになっていました(笑)
自分の話に戻しますね。
記念すべき一人目は全くダメでしたが(笑)、そのあとぽろぽろと男性と会う機会には恵まれました。
二人目に会った方はいい人だったのですが・・・ちょっとかなり年上だった上にかなりはげていました(^_^;)
私も聴覚障害のハンデを持っているからといって相手は誰でもいい、というわけには当然いきません。
フィーリングも大事ですが、見た目や会う前の印象、家庭環境なども当然気になります。
それは、男女ともそうでしょう。
その人は私のことをとても気に入ってくれていたのですが、色々あってどうしても私には受け入れることができずお断りしました。
活動を始めてから、相手に直接お断りをすることがこんなにつらいとは思わず、彼の前で泣いてしまったことはこれが初めてです。
申し訳ないと思ったのです。
こんな自分を気に入ってくれたのに、受け入れられなかった私は心が狭いのか、条件をつけすぎているだけのわがままなのかとも思いました。
それだけで不安になって、久しぶりにA社の担当者に不安をこぼしました。
結論はそれでも頑張っていく、とのことでした。
ある意味、割り切ることも必要だったんですね。
ご縁がないこともあるのだから、それは仕方がない。
たくさんの方と会ったり、同時進行で何人とも進んでいくことも、この活動ではありとのことで。
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それしかないと思ったんです。
まだ始まったばかり。
根は上げていられない!
まだあきらめられないんだ、頑張れ、自分!
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中には、申込書の交換の時点でご縁が切れることも。
申込書の段階でお断りももちろんありです。
結局、彼らとも撃沈。
あまり思い出せないのですが(笑)
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いや、ほんとに・・・
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ただ、遊びでやっているんじゃないという人もいるし、逆にそういう人もいるかもしれない。
遊びで軽い気持ちでやっているのなら、お金にもさぞ余裕なんだろうなあって思うくらいですが(笑)
私が出会った男性は残念な人が多かったので、私の方も厳しいところがあるかもしれません。
逆に、相手が私のことをそういう風に、何だこいつはと思ったかもしれませんね。
まあ、何にせよご縁がないと思えば、システムを通してでも直接でもいいし、お断りをすることはできます。
何も言葉を交わさず、紙切れ1枚というより圧着ハガキ1枚で終わらせるのもありなんでしょうね(^_^;)
ちょっとは詳しくなってきましたか
そんなこんなで、活動を始めたのは確か5月頃だったかと思いますが、気づけば夏の終わりが近づいてくる頃になっていました。
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「あなたの守護天使からのラブレター 」
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