昨日、アート&手づくりバザールのイベントに行った時のこと。
本会場と、そこから離れたところに特設会場と二つに別れていて。
本会場を見て回ったあとに特設会場を見るのは、体力的にきついので
なので、いつも特設会場から見て回ります。
でも本会場とは別で11時から開場であり、それより早く着いてしまったので、近くのベンチに腰を下ろしておしゃべりしていました。
本開場と開場時刻を同一にしてよ(笑)
私の会社でのお仕事の話になった時、私は自分の仕事が好きと彼女に伝えられました
まだまだ学ぶことはいっぱいあるんだけど、それでも例えば2ヶ月前に比べると自分でも成長を感じられる。
もっともっとしっかり学んで、もっとわかるようになりたい。
できるようになりたい。
向上心をかき立ててくれる、専門性のある今のお仕事が好きで。
今のお仕事は「事務」というようなものではないため、これまでの長い勤務生活で主にやってきていた事務作業は、ほとんどやらなくなっていました。
コピーもほとんどしないし、ファイリングも尚更。
目の前にある自分の作業だけに集中できて、もう事務もやらなくていいんだなって。
だから机にあるのって、筆記用具とマニュアル資料と電卓だけ
今まではいろんな事務をそれなりにやっていたので、もっといろんな作業や道具があったんです。
そういうようなことを話していたら、ふと思い出したようにMちゃんがこう切り出してきました。
「瑠璃の海ちゃん、前に『事務に向いてない』って言われたことがあったような気がするけど、その通りだったんだね」
おお
あ、確かにずっと前にそう言われたことがあったような・・・・。
何かの時に、実は私は事務に向いてなかったんだということが発覚して、これまで長い勤務生活で事務をしてきていたのに!?とびっくりして
でも、どのようなシーンで言われたのか思い出せない(笑)
何かのセッションの時に言われて、意外だってびっくりしたんだったんかな・・・。
本当に長年、当たり前のようにずっと事務をやっていたので、実は自分は事務に向いていなかったなんて思わなかったんです。
事務といっても想定範囲が幅広いと思うので、どこまでが事務といっていいのかわからないこともあるかもしれないけれど。
そして、いつしかすっかりそのことを忘れてしまっていました。
それなのに、突然のMちゃんのその言葉で甦った記憶。
ああ、その通りになってる
今のお仕事をするようになって、専門性のあるこの仕事だからこそやりがいも、ようやく感じられるようになったこと。
専門性があるからこそ、もっと学びたい、できるようになりたいと向上心が持てること。
専門性のあるこの仕事に「集中」することができるということの幸せ。
それでここに至って、私は専門性のあるお仕事の方が好きだったんだな、向いているんだろうなって思えたんです。
前会社の職場でも自分の手持ちの仕事はとても少なかったけれど、それでも1つだけ担当として受け持っていたお仕事で好きなものがありました。
具体的に一言で言うと、「放射線管理業務」という、原発の現場で働く社員のための管理をするものでした。
その会社では私ともう一人の担当者とだけで回していて、それなりの知識も必要で。
単調なように見えて、国のお仕事でもあると言えるようなレベルのものでした。
それは自分にも合っていると思えていて、それなりにやりがいを持って取り組んでいました。
退職する最後まで好きだった。
自分なりに誇りを持って取り組めていた。
それも専門性があったから好きだったのでしょうね。
だから、事務といっても専門性のあるもの、そういったものの方が自分に向いていて、そして好きなのだと思います。
やっと腑に落ちたよ(笑)
だから、ただの一般事務というような、ざっくりとそういうものであれば自分に向いていないのは正しかったと思います。
当たってたんだなー
ところで、どこで言われたんだったかな(笑)
何となく、あの人かなー?と思い出しかけているような気はしますが(^_^;)
時もずいぶん経ってから、まるでジグソーパズルのように、まるでぴたりとはまるピースがあるものなんですね
私がこれまでにお届けしてきたオラクルカードリーディングも。
受け取っていただいた時は、その内容にピンと来ないよと思われていた方がいたとしても。
時が更に流れてふと読み返した時に、何か少しでもぴたっとパズルがはまるかのように腑に落ちるようなことがあるといいなと願っています
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