ずっと仲良くいられる秘訣ってなんだと思う？
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いつもだったら、その日のブログ記事の下に貼るんですが。
まるで私のために用意されましたか！？とでもいうようなこんなテーマ、たった１行じゃ収まらんわい
ということで、単独記事～
「ずっと仲良くいられる秘訣ってなんだと思う？」
私はもちろん、お互いの思いやりを忘れないこと
ダンナがいることが当たり前って、結婚して１３年経った今もそうは思えなくて。
やっぱり、今でもダンナが同じ屋根の下にいることが、時として奇跡のように思えることがあるんです
そもそも、私が結婚できたこと自体も本当に幸運だったと思っていて。
パラレルワールドの別の次元では、結婚ができず、もしくは結婚も考えていなくて恋愛ということもしたことがない私がいて。
親がいなくなっても一人で生きていけるように、どこか住まいを借りて一人暮らしで独立している世界があるような気がします。
現実でも、もし結婚できなかったら４０歳になる頃には実家を出て一人で暮らせているようにしないといけないだろうなーと漠然と思っていました
一人暮らしも全くしたことがなかったので、親の足元でずっと暮らしていたのでは生活力もつかないだろうなあと。
でも、そうならないようにと婚活を頑張ったおかげで、婚活を始めてから１年半後に今のダンナと巡り会えました
ダンナと巡り会えたのも、ほんの１分、１秒でもタイミングがずれていたら会うことが叶わなかった。
全ての偶然と言うか、タイミングが重なって、全く別々の場所で暮らし、きっと擦れ違うこともなかったお互いが出会うことになったのです。
そういうこともあるから、ダンナと結婚して子供がいないこともあって、今でもまだ恋人同士のような感じでいます
今でも手をつないで歩くし
というか、ダンナが手をつなぐのを忘れてさっさと歩いていこうとするから、「お手手ー
」と私が叫んでぎゅっとつないでもらうのがパターンなのですが（笑）お互いのある程度の距離感も、うまくいく秘訣の一つなのだろうなと思います。
私たちの場合は同じ家にずっと暮らしていて、朝晩は必ず顔を合わせるけれど、日中はお互い仕事で外に出かけていたし。
土日のどちらかも、ダンナが仕事でいないこともあるので、自分の時間もまあまあできる
一緒に出掛けても、カフェに入ったら彼は喫煙コーナーへ、私は禁煙コーナーなので同じ店でバイバーイして、別々の場所でゆっくりしていたりするし（笑）
自分の時間が欲しい！と言って一人になりたがる時もあれば、「離れないよっ」とダンナにべったりくっつく時もあるし
そういうのって、まさに自由気ままな猫ちゃんでしょうか
今は彼は、私のことをねずみだと思っていますが（笑）
結婚した時から変わらずコントみたいな、楽しい言葉のやりとりは交わすし、時には延々と止まらないくらい(^_^;)
何かの時にはよく「ありがとう」「お疲れさま」「おやすみっ」っていう言葉もちゃんと伝えるようにしています
家の晩ご飯で「いただきますっ」という時は、必ず
（笑）あ、もう完全におのろけバージョンで止まらなくなりますね～
だから、１行じゃ収まらんかったんだって（笑）
仲良くいられる秘訣って人それぞれだと思うし、仲がいい夫婦の形もそれぞれ
他の人の秘訣も聞いてみたいものですね、面白そう
そして、私は今のダンナと結婚できて人生を共にできて、本当に幸せです
愛されるということ、愛するということ、どんなことがあっても見捨てられたりしないだろうという絶対的な信頼感を得ることができました
まだまだ、ラブラブを目指す私です
