先日もちらっと書いたけれど、２９日に私は約２年ぶりに「郷帰り」を果たしました
郷帰りしたところは、２年前に「天使誕生プロジェクト」を受けて光の世界の天使としてトワイスボーンを果たすことができた、的場章さん＆加奈さん夫妻のアトリエ。
アセンションマスターでありプログラファーである的場章さん＆加奈さんのブログ
『天使誕生プロジェクト』
きっかけは、私がチャネリングを学んだ先生（年は３つ上で、偶然にも同じ中学の先輩だったのです♪）から「今日、天使誕生プロジェクトを受けるの！」という報告を先日下さったことです
私の天使誕生プログラムの時の写真を見せたので、すごく感動してくれて彼女もいつか受けたい！と覚えていて下さったそうです
その先生が連絡をくれたことがきっかけで、再び的場夫妻に連絡を入れることができ、そのタイミングでお茶会をお願いしました。
やはりマンツーマンで。
それも日にちがうまいこと空いていたということで、それが２９日だったのです
実は、再びまたここに帰ってくるとは思わなかった私（笑）
どうしてこのタイミングで帰ってきたのかな、どうしてこのタイミングでお茶会（＝アセンションマスター的場さんのお話）を望んだのかなと自分で不思議でした
でも行けば分かるだろう、そこで答えは得られるだろうと思っていました
２年ぶりに会う加奈さんも全然変わらず、久しぶりに見た綺麗なアトリエも懐かしかったです。
そして、２階に上がっていくと、やはりいつもの優しい笑顔の的場さんがいらっしゃいました
でも何だか少し緊張しちゃった私（笑）
椅子に腰かけて、さて私はどこからお話に入るのかな～と思う間もなく、もうすでにぺらぺらと話し出していた
それはやはり今の私の現況で、今の会社から離れて違うところに移りたいと思っていること。
それも、今までほぼ未経験の職種の仕事に就きたいということ。
そのために今少し状況が動いているけれど、やはり少し恐れや不安があること、そして勇気が欲しいと願っていること。
今の職場で、パワーハラスメントが堂々と行われているということをはっきりと知ったこと。
そしたら、的場さんはすぐに答えを下さったのです
まず、最初に教えてくれたことは、今の世界は新しい地球と古い地球とに完全に分かたれたということ。
私が最初に天使誕生プログラムを受けた頃、地球はアセンションを果たした後で、新しい地球が誕生していたけれど古い地球と半分重なっている状態だったのです。
ここで言う古い地球とは、今私たちが３次元として生きている、つらいことも嫌なこともあったりするようないわゆるこれまでの生き方や観念などが染み付いてるような世界と言ったらいいのかな。
そして、新しい地球とは光と愛に満ちた、苦しみも嫌なこともない、まさに「愛と喜び」しかない世界なのだそうです。
もちろん、的場夫妻もこの新しい地球にすでにいて、天使誕生プログラムを通して私たちを光の世界、新しい地球へと導いてくれているんですね
それが今回説明してもらった時には、その半分重なっていた新しい地球と古い地球は完全に離れ、距離が空いています。
その距離はこれからもどんどん空いていき、大きくなっていきます。
二つの地球が交わることはもう永遠になく、古い地球から新しい地球へ移ることはできても、新しい地球から古い地球へと戻ることはありません。
言わば一方通行ですな
私は今、パワハラを生み出している上司のいる職場で違和感を感じ、苦しむようになり、そこから離れたいと思うようになったこと。
そのことが生まれた理由は、私が今いるその会社がある世界、つまり古い地球から新しい地球に移りなさいと天の計画が働いていることだったのです
え～って、びっくりのなんのって
パワハラで部署を支配するそのいやな上司は、天使が私を動かさせるために遣わされた、ちゃんと役目のある人だったんです(^_^;)
何ともいや～なお役目ですが（笑）、そんなことでもちゃんと意味のある役目だったんですね
もしそんな人が現れなくて何もいやなこととか感じなかったら、もちろんそこから動こうと思うことも自分自身についても何も考えることはなかったと思う。
でも、その会社がある古い地球は、もう私には合わなくなっていたんだそうです
天使たちはずっと私を守ってくれているから。
だから、その古い地球から私を脱出させ、新しい地球へ移させようとそんな嫌な役目を持った人を私の前に出現させたんですね(^_^;)
それが約２年前でした。
その上司が今の職場に異動でやってきてから、みるみる彼の力が及んでいき、気づけば職場の雰囲気が変わっていました
ややこしいルールが生まれ、これまで通りできていたことができなくなったり、これまで良かれと思ってやっていたことが非難されることによって変えられたり。
何となくみんながギスギスしたような雰囲気になっていることが分かりました
誰かが誰かの悪口を言っている、誰かが誰かを批難する。
皆が上司に気を使って従わざるを得ない。（組織なんだから当然なんですけどね＾＾；）
上司の意向通りにならなければならないから、何だかコミュニケーションもうまくいかなかったり。
特に去年は会社の移転のことや、私が受け持っているメイン担当業務の進め方が変わったことで年下の男性同僚とうまくいかなくてたくさんぼろくそに怒られたりすることも多くて、その頃は参っていました
上司にもあれこれと言われることが多く、それも全然素直に聞けるような言い方ではなくて、むしろ嫌でした
他にもいろんな嫌な面が見えるようになったりして、知りたくないものも知ってしまうという状況で。
特にひどいと思ったのが、仲の良い後輩へのパワハラでした
いや、いじめに近いな
彼女は部位は違えど私と同じ障害者なのですが、目には見えにくく理解されにくい難しい病気も抱えており、そのために他の人と比べるとかなり仕事ができない方でした。
むしろ、今の場所だからこそ彼女の本来の能力も発揮できないのですが、そのために他人からも「全然できない人、何も考えていなく困った人」というような目で見られていて、彼女の受け持ちの仕事はほとんどありません。
それだけでも苦痛のはずなのに、それでも頑張って彼女は出社しています。
でもそんな彼女に、上司は他人の目の届かないところで、精神的に追い詰めるようなひどい言葉をいつも投げかけていたそうです。
それこそ上司の言うことか？と思えるようなことでも平然と言っていたということを、後輩から後で聞いて憮然とする始末
そのため、後輩もかなり参っていて、私と同じように早くここから出ることを考えています。
最近は、私とコミュニケーションがうまくぼろくそ批難されることが多かった年下の男性同僚も、上司にパワハラの言葉をいっぱい言われているせいで、ついに心身ともにやられてきているらしく…
やばいですよ～
ここまでくると、もうとっても怖いものがあります
１人のパワハラによって、ここまで変えられるなんて
いつかはこの上司も変わるかもしれない。
でも、それがいつなのかは全くの未知。
それに、社内でも人の移り変わりのめまぐるしい変化があり、自分自身の仕事の職場におけるあり方を見ていても、これから先ここにいても良いビジョンが見えませんでした
もうここから去る方がいい。
去りたい。
けれど、今と同じ仕事はもう選びたくない。
また同じようなことになるし、どうせ変えるのなら、本当に自分がやってみたいことを選びたい。
そのために、未経験であれ自分がずっと興味を持っていた職種の仕事を希望しました。
障害者の転職人材会社に相談し、そして幸運にも１社を紹介されました。
けれど、いざその段階になって、やっぱり不安が出てきてしまって(^_^;)
私は本当に正しい道を選んでいるか
その１社のことを考えてみてもいいか
そう思うと、頭がぐるぐるしちゃったりするのですが、それを的場さんが解いて下さったのでした(^_^;)
そのつらいと思っていた状況には、ちゃんと理由があった。
全ては、私に合った新しい世界に私を連れ出そうと天使が動いていてくれていたこと。
だから、これまでのことは決して無意味ではなく、また無駄もなかったということ。
私はちゃんと、予定通りに決められた道を進めていたのです
私は今ちょうど、次のステージに上がるための坂道にいるのでした。
その坂道は急で、ちょっと登るのはしんどいかも
これまでのことを大きく手放すことになるし、全く新しいことに飛び込むのには勇気も要る。
でもそこを乗り切ったらあとは完全に登り切ったことになり、もう坂道も何もない
あるのはただ喜びと愛だけ。
もうあとは、天にお任せするだけなんですって
余計な頭の思考も働かなくなります
私がこうやってアトリエの椅子に座り、向かいにいる的場さんのお話を聞いて、魂の答え合わせをしている。
なぜ今の上司が現れたのか、こんな理不尽で嫌な状況でずっと苦しんで耐えてきていたのか、その理由が本当に分かった。
そして、自分がこれからどうしたいのかも。
私がここに帰ってきた理由が分かりました
私は天に導かれて、これまでのつらかった自分の気持ちや思いなど、不要なものをばらばらと捨てさせて、魂をブラッシュアップさせて新たに自分を再確認するために、ここへ帰ってきたのでした
その席に座り、的場さんの話を聞いているだけで、私にはずっと光の柱が降りている。
その場所そのものが、もう６次元の世界なんですって
私はすでに６次元の世界につながれている
あ、２年前に地球がアセンションを果たしたあとはまだ５次元だったらしい。
でも、２０１４年１１月１１日にゲートが開き、地球はまた新しい光の帯の中に入ったそうで、新しい地球は６次元なんです。
（という説明で合ってたかしら～、的場さん＾＾；）
的場さんは言って下さいました
「よく頑張ったね。でも、もう理由が分かったでしょう？ 闇の力を知ることができて経験になって、無駄なことはなかったんだよ。あなたはずっと天使に守られている」
「新しい地球では愛と喜びしかない。余計な頭を働かせることもない。あなたが今のまま、そのままでいるだけでいい。これから出会う人は、愛と喜びを分かち合う人がやってくる。もうそんな上司もいなくなる」
「“今”に集中して。“今できること”に集中していなくて、あれもこれもしなきゃというまだ起こってもいない未来のことに意識を向けてしまうから、時間がないとかでイライラ、ピリピリしてしまう。でも新しい世界では時間の流れ、時間の使い方も変わっていくから。今に集中できて、ピリピリもなくなる」
「これからは、あなたが愛を広げていく。あなたが光を広めていく。後輩のことも、あなたが導いてあげるといいよ」
そして。
「光の世界に帰ってきなさい。戻っておいで」
はい
そして、私はしっかり宣言できました
もう、闇の世界には戻らない。
苦しみやつらいこと、愛もない古い地球にとどまっていたいということを選ばない。
天使のサポートを信じて、光の世界、新しい地球で生きていく
私は進むこと、今の会社を手放すことを改めて選びます
きっと来てくれるだろう、可能性のある新しい後任に、自分が頑張って取り組んできた仕事、できると思ってやってきた仕事を全て託したい
そして気持ちよく去りたいです
闇の支配の世界からやっと解き放たれました
よく頑張った、耐えたと自分をほめられました
何も知らないだろうけど後輩も一緒に、新しい世界へ連れ出していかなきゃ
たくさん的場さんからお話を聞かせていただいて、途中で登場した加奈さん手づくりのピザをパクパクパクと食べながら（笑）とにかく感動～、びっくり～、笑いまくり～で非常に濃い時間があっという間に流れました
またもや、私とダンナののろけ話でお２人を爆笑させちゃいました（笑）
加奈さん手づくりのピザはめ～っちゃおいしかったです
アトリエに到着して席についたら、的場さんがすでに用意されていていた、光の言霊のメッセージが書かれていた紙を差し出してくれていました。
魂の答え合わせができて、すべてがつながって納得できた時、初めてその光の言霊もつながっていたことが分かったのでした
『愛とよろこびの光は
すべてのものを 聖なる存在にして
私たちの人生を愛に包まれた
ユートピアを実現してくれるのです』
この「ユートピア」がキーワードでした
本当にこの日のために用意されたとしか思えない魂の答え合わせ、魂のブラッシュアップ。
そして再び、光の世界へと戻ってこれたのでした
闇の世界はすごかったなあ（笑）
そして、お茶会が終わろうとしていた頃、私がふと気がついたように顔を上げてみると。
部屋の中に太陽の光が差し込んで、何だかとっても綺麗に見えていたんです
部屋の窓から見える一面の緑もなぜだか、とっても綺麗で。
来る前は確か曇っていて、どんよりとしていたくらいだったかのような。
それが一転して光に満ちているようでその光景がとても美しいと思ったら、的場さんは「天からの祝福ですね。これがあなたの光ですよ」って
窓から見える緑豊かな世界は、別世界のよう
でも、ミラクルはこれだけではなかったんです
帰ろうとして皆で家の前に出て来た時、ふと私は気づきました。
あの部屋でお茶会をしていた時に流れていたＢＧＭの音、それが外にいる私の耳に聞こえてきていたんです
高い音で印象に残るような響きだったので、あの部屋で聞こえていた音がどうして外にまで聞こえるのかしらと不思議に思って２人に聞いてみました。
外にまでスピーカーがついているのかしらと思って（笑）
そしたら、お２人は全く聞こえないよって言うんです
外は静かだし、音楽も流れていないって。（ワンちゃんがすごく吠えていたらしいけど、そっちの方が私にはわからなかった＾＾；）
うっそー
ってびっくりして
信じられなくて何度も２人に確認しちゃったけど本当に音楽は流れていないのに、私の右耳にはずっと音楽が聞こえていたんです。
耳鳴りじゃないですよ（笑）
実は数日前に補聴器を新しく買い替え、コンピューター並みの機能を備えた最新の補聴器になっていたのです。
もしかしたらその関係もあるかもしれなけいけれど、それでも私は外にいてもなお、あの部屋に流れていた音楽と同じものが聞こえている！と思うだけでも、すごくミラクルでした
それで音楽の話になり、的場さんが高次元と繋がって降りてきたエネルギーを奏でたＣＤ「光の音霊（おとたま）」の最新版ができたという話を伺いました
シリーズ６番目でタイトルは「Ｈｅａｖｅｎ」。
この音楽が聞こえるのなら、普段でも的場さんのＣＤを取り入れたい！と思いました。
手渡しで受け取るとお得ということで、また的場さんを家の中にＣＤを取りに戻らせてしまいました（笑）
そして、受け取ったジャケットの写真を見てまたびっくり
写真に虹がある～
的場さんがご自宅の前で空に虹が出ていたので撮影したものなんだそうです♪
以前、愛ｔｒｅｅさんの名前の杖リーディングをしてもらった時に教えてもらった、私のサポートカラーの１つが虹なのです
ここでもつながってる～
素敵なミラクルばかりでした
しっかり魂が癒され、今自分のいる場所が再確認できました
まさに、「光の郷帰り」
受けてみて初めて、その「光の郷帰り」の意味が分かるのですね
的場さん、加奈さん、ありがとうございました
欲しいと願っていた答え、道しるべ、そして勇気をいただきました
私は勇気を出します
光の世界へ帰れて良かった
これからも導いて下さい
郷帰りしたところは、２年前に「天使誕生プロジェクト」を受けて光の世界の天使としてトワイスボーンを果たすことができた、的場章さん＆加奈さん夫妻のアトリエ。
アセンションマスターでありプログラファーである的場章さん＆加奈さんのブログ
『天使誕生プロジェクト』きっかけは、私がチャネリングを学んだ先生（年は３つ上で、偶然にも同じ中学の先輩だったのです♪）から「今日、天使誕生プロジェクトを受けるの！」という報告を先日下さったことです
私の天使誕生プログラムの時の写真を見せたので、すごく感動してくれて彼女もいつか受けたい！と覚えていて下さったそうです
その先生が連絡をくれたことがきっかけで、再び的場夫妻に連絡を入れることができ、そのタイミングでお茶会をお願いしました。
やはりマンツーマンで。
それも日にちがうまいこと空いていたということで、それが２９日だったのです
実は、再びまたここに帰ってくるとは思わなかった私（笑）
どうしてこのタイミングで帰ってきたのかな、どうしてこのタイミングでお茶会（＝アセンションマスター的場さんのお話）を望んだのかなと自分で不思議でした
でも行けば分かるだろう、そこで答えは得られるだろうと思っていました
２年ぶりに会う加奈さんも全然変わらず、久しぶりに見た綺麗なアトリエも懐かしかったです。
そして、２階に上がっていくと、やはりいつもの優しい笑顔の的場さんがいらっしゃいました
でも何だか少し緊張しちゃった私（笑）
椅子に腰かけて、さて私はどこからお話に入るのかな～と思う間もなく、もうすでにぺらぺらと話し出していた
それはやはり今の私の現況で、今の会社から離れて違うところに移りたいと思っていること。
それも、今までほぼ未経験の職種の仕事に就きたいということ。
そのために今少し状況が動いているけれど、やはり少し恐れや不安があること、そして勇気が欲しいと願っていること。
今の職場で、パワーハラスメントが堂々と行われているということをはっきりと知ったこと。
そしたら、的場さんはすぐに答えを下さったのです
まず、最初に教えてくれたことは、今の世界は新しい地球と古い地球とに完全に分かたれたということ。
私が最初に天使誕生プログラムを受けた頃、地球はアセンションを果たした後で、新しい地球が誕生していたけれど古い地球と半分重なっている状態だったのです。
ここで言う古い地球とは、今私たちが３次元として生きている、つらいことも嫌なこともあったりするようないわゆるこれまでの生き方や観念などが染み付いてるような世界と言ったらいいのかな。
そして、新しい地球とは光と愛に満ちた、苦しみも嫌なこともない、まさに「愛と喜び」しかない世界なのだそうです。
もちろん、的場夫妻もこの新しい地球にすでにいて、天使誕生プログラムを通して私たちを光の世界、新しい地球へと導いてくれているんですね
それが今回説明してもらった時には、その半分重なっていた新しい地球と古い地球は完全に離れ、距離が空いています。
その距離はこれからもどんどん空いていき、大きくなっていきます。
二つの地球が交わることはもう永遠になく、古い地球から新しい地球へ移ることはできても、新しい地球から古い地球へと戻ることはありません。
言わば一方通行ですな
私は今、パワハラを生み出している上司のいる職場で違和感を感じ、苦しむようになり、そこから離れたいと思うようになったこと。
そのことが生まれた理由は、私が今いるその会社がある世界、つまり古い地球から新しい地球に移りなさいと天の計画が働いていることだったのです
え～って、びっくりのなんのって
パワハラで部署を支配するそのいやな上司は、天使が私を動かさせるために遣わされた、ちゃんと役目のある人だったんです(^_^;)
何ともいや～なお役目ですが（笑）、そんなことでもちゃんと意味のある役目だったんですね
もしそんな人が現れなくて何もいやなこととか感じなかったら、もちろんそこから動こうと思うことも自分自身についても何も考えることはなかったと思う。
でも、その会社がある古い地球は、もう私には合わなくなっていたんだそうです
天使たちはずっと私を守ってくれているから。
だから、その古い地球から私を脱出させ、新しい地球へ移させようとそんな嫌な役目を持った人を私の前に出現させたんですね(^_^;)
それが約２年前でした。
その上司が今の職場に異動でやってきてから、みるみる彼の力が及んでいき、気づけば職場の雰囲気が変わっていました
ややこしいルールが生まれ、これまで通りできていたことができなくなったり、これまで良かれと思ってやっていたことが非難されることによって変えられたり。
何となくみんながギスギスしたような雰囲気になっていることが分かりました
誰かが誰かの悪口を言っている、誰かが誰かを批難する。
皆が上司に気を使って従わざるを得ない。（組織なんだから当然なんですけどね＾＾；）
上司の意向通りにならなければならないから、何だかコミュニケーションもうまくいかなかったり。
特に去年は会社の移転のことや、私が受け持っているメイン担当業務の進め方が変わったことで年下の男性同僚とうまくいかなくてたくさんぼろくそに怒られたりすることも多くて、その頃は参っていました
上司にもあれこれと言われることが多く、それも全然素直に聞けるような言い方ではなくて、むしろ嫌でした
他にもいろんな嫌な面が見えるようになったりして、知りたくないものも知ってしまうという状況で。
特にひどいと思ったのが、仲の良い後輩へのパワハラでした
いや、いじめに近いな
彼女は部位は違えど私と同じ障害者なのですが、目には見えにくく理解されにくい難しい病気も抱えており、そのために他の人と比べるとかなり仕事ができない方でした。
むしろ、今の場所だからこそ彼女の本来の能力も発揮できないのですが、そのために他人からも「全然できない人、何も考えていなく困った人」というような目で見られていて、彼女の受け持ちの仕事はほとんどありません。
それだけでも苦痛のはずなのに、それでも頑張って彼女は出社しています。
でもそんな彼女に、上司は他人の目の届かないところで、精神的に追い詰めるようなひどい言葉をいつも投げかけていたそうです。
それこそ上司の言うことか？と思えるようなことでも平然と言っていたということを、後輩から後で聞いて憮然とする始末
そのため、後輩もかなり参っていて、私と同じように早くここから出ることを考えています。
最近は、私とコミュニケーションがうまくぼろくそ批難されることが多かった年下の男性同僚も、上司にパワハラの言葉をいっぱい言われているせいで、ついに心身ともにやられてきているらしく…
やばいですよ～
ここまでくると、もうとっても怖いものがあります
１人のパワハラによって、ここまで変えられるなんて
いつかはこの上司も変わるかもしれない。
でも、それがいつなのかは全くの未知。
それに、社内でも人の移り変わりのめまぐるしい変化があり、自分自身の仕事の職場におけるあり方を見ていても、これから先ここにいても良いビジョンが見えませんでした
もうここから去る方がいい。
去りたい。
けれど、今と同じ仕事はもう選びたくない。
また同じようなことになるし、どうせ変えるのなら、本当に自分がやってみたいことを選びたい。
そのために、未経験であれ自分がずっと興味を持っていた職種の仕事を希望しました。
障害者の転職人材会社に相談し、そして幸運にも１社を紹介されました。
けれど、いざその段階になって、やっぱり不安が出てきてしまって(^_^;)
私は本当に正しい道を選んでいるか
その１社のことを考えてみてもいいか
そう思うと、頭がぐるぐるしちゃったりするのですが、それを的場さんが解いて下さったのでした(^_^;)
そのつらいと思っていた状況には、ちゃんと理由があった。
全ては、私に合った新しい世界に私を連れ出そうと天使が動いていてくれていたこと。
だから、これまでのことは決して無意味ではなく、また無駄もなかったということ。
私はちゃんと、予定通りに決められた道を進めていたのです
私は今ちょうど、次のステージに上がるための坂道にいるのでした。
その坂道は急で、ちょっと登るのはしんどいかも
これまでのことを大きく手放すことになるし、全く新しいことに飛び込むのには勇気も要る。
でもそこを乗り切ったらあとは完全に登り切ったことになり、もう坂道も何もない
あるのはただ喜びと愛だけ。
もうあとは、天にお任せするだけなんですって
余計な頭の思考も働かなくなります
私がこうやってアトリエの椅子に座り、向かいにいる的場さんのお話を聞いて、魂の答え合わせをしている。
なぜ今の上司が現れたのか、こんな理不尽で嫌な状況でずっと苦しんで耐えてきていたのか、その理由が本当に分かった。
そして、自分がこれからどうしたいのかも。
私がここに帰ってきた理由が分かりました
私は天に導かれて、これまでのつらかった自分の気持ちや思いなど、不要なものをばらばらと捨てさせて、魂をブラッシュアップさせて新たに自分を再確認するために、ここへ帰ってきたのでした
その席に座り、的場さんの話を聞いているだけで、私にはずっと光の柱が降りている。
その場所そのものが、もう６次元の世界なんですって
私はすでに６次元の世界につながれている
あ、２年前に地球がアセンションを果たしたあとはまだ５次元だったらしい。
でも、２０１４年１１月１１日にゲートが開き、地球はまた新しい光の帯の中に入ったそうで、新しい地球は６次元なんです。
（という説明で合ってたかしら～、的場さん＾＾；）
的場さんは言って下さいました
「よく頑張ったね。でも、もう理由が分かったでしょう？ 闇の力を知ることができて経験になって、無駄なことはなかったんだよ。あなたはずっと天使に守られている」
「新しい地球では愛と喜びしかない。余計な頭を働かせることもない。あなたが今のまま、そのままでいるだけでいい。これから出会う人は、愛と喜びを分かち合う人がやってくる。もうそんな上司もいなくなる」
「“今”に集中して。“今できること”に集中していなくて、あれもこれもしなきゃというまだ起こってもいない未来のことに意識を向けてしまうから、時間がないとかでイライラ、ピリピリしてしまう。でも新しい世界では時間の流れ、時間の使い方も変わっていくから。今に集中できて、ピリピリもなくなる」
「これからは、あなたが愛を広げていく。あなたが光を広めていく。後輩のことも、あなたが導いてあげるといいよ」
そして。
「光の世界に帰ってきなさい。戻っておいで
」はい
そして、私はしっかり宣言できました
もう、闇の世界には戻らない。
苦しみやつらいこと、愛もない古い地球にとどまっていたいということを選ばない。
天使のサポートを信じて、光の世界、新しい地球で生きていく
私は進むこと、今の会社を手放すことを改めて選びます
きっと来てくれるだろう、可能性のある新しい後任に、自分が頑張って取り組んできた仕事、できると思ってやってきた仕事を全て託したい
そして気持ちよく去りたいです
闇の支配の世界からやっと解き放たれました
よく頑張った、耐えた
と自分をほめられました何も知らないだろうけど後輩も一緒に、新しい世界へ連れ出していかなきゃ
たくさん的場さんからお話を聞かせていただいて、途中で登場した加奈さん手づくりのピザをパクパクパクと食べながら（笑）とにかく感動～、びっくり～、笑いまくり～で非常に濃い時間があっという間に流れました
またもや、私とダンナののろけ話でお２人を爆笑させちゃいました（笑）
加奈さん手づくりのピザはめ～っちゃおいしかったです
アトリエに到着して席についたら、的場さんがすでに用意されていていた、光の言霊のメッセージが書かれていた紙を差し出してくれていました。
魂の答え合わせができて、すべてがつながって納得できた時、初めてその光の言霊もつながっていたことが分かったのでした
『愛とよろこびの光は
すべてのものを 聖なる存在にして
私たちの人生を愛に包まれた
ユートピアを実現してくれるのです』
この「ユートピア」がキーワードでした
本当にこの日のために用意されたとしか思えない魂の答え合わせ、魂のブラッシュアップ。
そして再び、光の世界へと戻ってこれたのでした
闇の世界はすごかったなあ（笑）
そして、お茶会が終わろうとしていた頃、私がふと気がついたように顔を上げてみると。
部屋の中に太陽の光が差し込んで、何だかとっても綺麗に見えていたんです
部屋の窓から見える一面の緑もなぜだか、とっても綺麗で。
来る前は確か曇っていて、どんよりとしていたくらいだったかのような。
それが一転して光に満ちているようでその光景がとても美しいと思ったら、的場さんは「天からの祝福ですね。これがあなたの光ですよ
」って
窓から見える緑豊かな世界は、別世界のよう
でも、ミラクルはこれだけではなかったんです
帰ろうとして皆で家の前に出て来た時、ふと私は気づきました。
あの部屋でお茶会をしていた時に流れていたＢＧＭの音、それが外にいる私の耳に聞こえてきていたんです
高い音で印象に残るような響きだったので、あの部屋で聞こえていた音がどうして外にまで聞こえるのかしらと不思議に思って２人に聞いてみました。
外にまでスピーカーがついているのかしらと思って（笑）
そしたら、お２人は全く聞こえないよって言うんです
外は静かだし、音楽も流れていないって。（ワンちゃんがすごく吠えていたらしいけど、そっちの方が私にはわからなかった＾＾；）
うっそー
ってびっくりして信じられなくて何度も２人に確認しちゃったけど本当に音楽は流れていないのに、私の右耳にはずっと音楽が聞こえていたんです。
耳鳴りじゃないですよ（笑）
実は数日前に補聴器を新しく買い替え、コンピューター並みの機能を備えた最新の補聴器になっていたのです。
もしかしたらその関係もあるかもしれなけいけれど、それでも私は外にいてもなお、あの部屋に流れていた音楽と同じものが聞こえている！と思うだけでも、すごくミラクルでした
それで音楽の話になり、的場さんが高次元と繋がって降りてきたエネルギーを奏でたＣＤ「光の音霊（おとたま）」の最新版ができたという話を伺いました
シリーズ６番目でタイトルは「Ｈｅａｖｅｎ」。
この音楽が聞こえるのなら、普段でも的場さんのＣＤを取り入れたい！と思いました。
手渡しで受け取るとお得ということで、また的場さんを家の中にＣＤを取りに戻らせてしまいました（笑）
そして、受け取ったジャケットの写真を見てまたびっくり
写真に虹がある～
的場さんがご自宅の前で空に虹が出ていたので撮影したものなんだそうです♪
以前、愛ｔｒｅｅさんの名前の杖リーディングをしてもらった時に教えてもらった、私のサポートカラーの１つが虹なのです
ここでもつながってる～
素敵なミラクルばかりでした
しっかり魂が癒され、今自分のいる場所が再確認できました
まさに、「光の郷帰り」
受けてみて初めて、その「光の郷帰り」の意味が分かるのですね
的場さん、加奈さん、ありがとうございました
欲しいと願っていた答え、道しるべ、そして勇気をいただきました
私は勇気を出します
光の世界へ帰れて良かった
これからも導いて下さい
