先日の、IROHAさん の『数秘サロン名診断』セッションのことで、彼女自身がブログでこう書かれていました。
実はIROHAさんは、私と対面する前に緊張していたとのこと。
その理由の１つがこれでした。
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「耳の聞こえないエンジェルセラピスト」と名乗っていらっしゃったからです。
決して偏見などではなく、聴覚障がい者の方とお話をした経験が無かったので
数秘セッションをする上でどのくらい会話が成り立つのだろう？
という不安が頭をよぎっていた為です。
プロフィールには
「生まれつき耳は聞こえないけれど、補聴器を付ければ一応会話はできます。」
と書かれてありましたが、数秘の結果が誤解なく伝わるだろうか？
ちゃんと瑠璃の海さんのお話、想いを聞き取れるかな？
など、初めての体験に戸惑いがあったんですね。
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そ、そうだったんだ～って
セッション中にも、そのことについてお話いただいてました！
そして、私の肩書きが「耳の聞こえないエンジェルセラピスト」であることが「もったいない」とおっしゃってくれたのです(^_^;)
「耳が聞こえない」と初めからそうつけることで、せっかくのチャンスの幅というか、そういうのが狭くなってしまうかもしれない、みたいな。
それを聞いて、目からウロコ～
私は初めからそうアピールすることがいいというか、そうしないとあかんかなと思っていたのです
でもって、更なる気づきは、「聞こえないけど大丈夫です」みたいにさらっと伝えていたつもりだけど、相手側の人にとっては、やっぱり分からないみたいなんだということ(^_^;)
IROHAさんがこう書いていたように、やっぱり心配や不安を持たれてしまうんですね
耳が聞こえない人に会ったことがない人って、そりゃあいっぱいいるでしょうね～(^_^;)
だからどういう人なんだろう？とか、会話はどうやって？とか思われてしまいますよね。
私は相手の目線に立ててなかったなあ～！って気づいたのでした
私は発音は悪くても話せる。（ついでに早口＾＾；）
でも会ったことのない人には、話せないと思われているかもしれない。
そういえば思い出しました
ダンナと出会う前に、初めて私が交際した相手の男性は最初の出会いのやりとりがメールだったので、実際にお会いする時に、役立つかもと思ったらしく手話の本を持ってきてくれていたこと。
今のダンナも同じように最初はメールでのやりとりで出会い、そのあとに実際に対面した時、ノートを持参してくれていました。
「私は話せます＾＾；」と伝えたのですが、なぜかダンナはずっと筆談にこだわっていて（笑）
でもそのおかげで、筆談でだったからこそお互いの思いや考えがたくさん伝えられて、一気に距離が縮まったのでした
それはさておき、ダンナもその前の彼も、まだ会ったことの私にどうコミュニケーションできるだろうかと分からなかったのですね
後で何かの時に聞いた時に、やっぱりダンナも私がちゃんと話せるのかどうかわからないと思っていたようでした(^_^;)
私はというと、最初からあまり気を遣わせたくないというか、あまり耳のことについて説明すると引かれるかもしれないとかぎくしゃくするかもしれないと思って敢えてあまり説明せずに、実際に会ってそのままの自分を見てもらえる方がいいんだ！って思ってたのです(^_^;)
何かが間違っているとかそういったことではなくて、ただ、そういった行き違いというかそういうこともありだったのだなあって。
私は、最初からあまり耳のことについてどうこうとか、あまり詳しく説明してはいけないと言う風に、もしかしたらそう思っていたかもしれない。
もしかしたら、自分で聴覚障がい者っていうことを強調してる？みたいな。
私はみんなと同じつもりで、ちょっと不自由なところがあったりするだけって思っている。
でも、会ったことのない人が私とうまくコミュニケーションできるかな、どう話すんだろうとか、私はどのくらいなの？って気にしたり、心配したり、考えているのなら。
少しでもその心配や気がかりを取り除けるように、ちゃんと初めから説明するべきですね。
っていうか、説明する必要があるのならもちろん喜んでやりますとも（笑）
これからもいっぱい、折に触れて伝えていけるようにしますね
私はどんな人？って、少しでも知って下さったり、興味を持ってくれたら嬉しいからです
記事のテーマで、新しく「 「瑠璃の海」ってどんな人？ 」という項目を作りました
これからはこのテーマに、入れていきますね
ついでに、ブログタイトルで、「耳の聞こえないエンジェルセラピスト瑠璃の海」から「耳の聞こえない」という文字を取りました（笑）
ブログのヘッダーの説明文も変えたのですが、１２６文字に収めるのって難しい～(^_^;)
こうした方がいいよ、というのがあればぜひ教えてください（笑）
IROHAさんが上の文章のあとに続けて、こう書いて下さったのが嬉しかったです
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けれども、そんな心配は無用でした。
瑠璃の海さんはとても可愛らしく、芯の強い方でした。
少し耳の痛いであろう私からのアドバイスも真剣に受け取ってくださり
数秘の結果も完璧に理解されていらっしゃいました。
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そういえば、チャネリング養成講座で受講していた時も、教えて下さったしのぶさんは、私がちゃんと授業についていけているのが良かった～と安心されていたようでした！
ちゃんと理解してくれるかな、伝わるかな、大丈夫かな、そう心配して下さっていたのですね(^_^;)
「伝わる」
結構、大事なことなのですね
（今頃かいって突っ込まないでね（笑））
