みなさん、こんにちは。
マッチ棒やです。お正月気分もすっかり抜け、
仕事初めや新学期も始まった頃ではないでしょうか。
お正月に飾られていた鏡餅
も、11日には鏡開きとして、叩き割られたお餅をいただきますよね。
どうせなら、叩き割ったお餅を美味しく頂きたいもの
しかし、叩き割ったお餅をどのようにして頂いたら良いか分からず悩んでいませんか
今回は、お正月用に買って余ってしまったお餅や、鏡餅の美味しい食べ方をご紹介します

(尚、こちらの記事はあくまでおすすめの食べ方としてご紹介しており、レシピ等は載せておりませんのでご了承ください。)
(今年は子年ですが、過去画像を利用してます。。。).
鏡開きとは?
鏡餅開きとは、お正月に飾られていた、鏡餅餅を1月11日に割り、食べる風習として知られていますが、なぜお餅が丸く、2段重なっているのか、一番上に橙🍊が飾られているのか不思議に思ったことはありませんか
お正月には各家庭に「年神様」を迎え、もてなすとされてきました。
そんな年神様の居場所こそが鏡餅であると言われています。また、その年神様は、私たちに「魂」を分けてくださると考えられており、その象徴が「鏡餅」であると言われています。
魂をどうやってわけたんでしょうか。。
神様の魂は「餅玉」
神様が分けていた魂は餅玉と呼ばれていたようです。
お正月になるとお雑煮など餅玉を食べる機会が増えるのは、神様の魂である餅玉を食べることで、元気が出るからとも言われています
餅玉はお雑煮やお汁粉として、頂くのが定番になっていますね🎶
鏡餅のおすすめの食べ方は
鏡餅の食べ方としてお汁粉などが定番になっていますが、飽きてしまったり、餅が喉につかえないか心配の方もいらっしゃると思います。
こちらでは、鏡餅のおすすめの食べ方をご紹介します
揚げ餅🍘
揚げ餅は、お餅をさっと揚げて味付けをするだけなので、誰でも簡単に調理が出来る上に餅を喉につかえることもないので、お子様からお年寄りまで喜ばれる一品です。
餅ピザ🍕
雑煮や焼きもちなどお正月の定番メニューに飽きてきた時のアレンジに多い一品ですね。
ピザ生地の代わりにお餅を使用したものや、チーズの代わりにお餅を使用したピザもありますよね。
お好みでトマトベースのピザ用ソースの代わりに醤油ベースのソースを作ると、和風ピザにもなります。
餅のお好み焼き風
いつものお好み焼きに切餅を細かく刻んで、具材と混ぜ合わせることで、いつもと違ったお好み焼きに変身しちゃいます。お好みでチーズを加えても良いでしょう。切餅は刻む前に電子レンジで30秒ほど加熱することで、切りやすくなりますよ。
チョコ餅(チョコ大福?)
甘党の方はこちらにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。お餅をレンジで温めて柔らかくした後に手で伸ばし、チョコをくるんで出来上がり🎶
簡単にできるので、小腹がすいた時や、ちょっとしたおやつにも最適ですね。緑茶にはもちろん、コーヒーや紅茶にも合いそうですね☕🍵
餅グラタン
ご飯のおかずに人気の餅レシピです。ホワイトソースはもちろんのこと、ミートソースをベースにしても美味しくいただけます。いろんな具材を合わせると栄養価も高くなりますね🎶
まとめ
今回は、鏡餅のおすすめの食べ方をご紹介しました。その昔、鏡開きと言えば、お汁粉を頂いた筆者ですが、こうしてみるとお餅もアレンジするとたくさんのレシピがあってお餅もいろいろ楽しめるのがよくわかりました。
お正月にはお餅ばかりいただいているとさすがに飽きてくるという方がほとんどだと思います。ご紹介したものはほんの一例ですので、鏡餅だけでなく、余った切餅を使って、色々とアレンジをしてみるのも楽しいと思います。お正月が過ぎて定番の餅料理に飽きてきた時の参考になればうれしいです
