今日の記事では、旅行会社のツアーでは行けないナイアガラ観光もお届けしたいと思います(^∇^)
昨日は船に乗って、滝に接近する「霧の乙女号」ツアーをご紹介しました
今日の一発目は、カナダ側を上から一望できる展望台テーブルロックです
大きな虹までできています
テーブルロックがあるのは、ここです(≡^∇^≡)
半円型にえぐれたカナダ滝がきれいに見えますね
ちなみに、少し前に日本人女子学生が転落死したというニュースがありますが、その転落場所がまさにここです。
この動画を撮影した場所、まさにその女の子が柵から転落したという場所です。
帰ってから、ネットで検索して、転落場所だと知り、何とも言えない気持ちになりました。
若くして、命を落とした女の子のことを考えると、心が痛みます。
話題を変えて・・・
次にご紹介するのが、このテーブルロックの真下にあり、崖をくり抜いて作られたアトラクションです。
ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズです
これだけ見ると、意味不明ですね
滝を後ろから見るアトラクションなんですけどね(;´▽`A``
滝を真横から見るデッキもあるんですけど、ここまで近づいた段階で撮影断念
またびしょ濡れになりました(((( ;°Д°))))
これだけでも十分楽しめるアトラクションですが、滝にもっと接近して、もっともっとびしょ濡れになるアトラクションをご紹介いたします(・∀・)
今度は、国境を越えたアメリカ側にあるアトラクション 風の洞窟 です
滝の上から見たら、こんな感じです
木製のデッキを歩いていき、滝の真下に立てるというとんでもないアトラクション
今回も、カメラ水没が怖くて、滝の真下には潜入できず
でも、動画で近距離から撮影することには成功しましたので、どうぞo(〃^▽^〃)o
滝の真下に頑張って行きましたけど、もうとにかくびしょ濡れ
腕時計が壊れるんじゃないかって心配しましたよ( ̄▽+ ̄*)
ブタ旦那、何とか帰還しましたの図です
ここでは、この黄色いポンチョ(という名のごみ袋)とサンダルが貸し出されます。
おかげで、靴の水没からは免れるんですが、ズボンからシャツから全てびしょ濡れです(°д°;)
ツアーで旅行に来た場合は、カナダからアメリカ側へ国境を越えることはないので、このアトラクションも利用する日本人は少ないかと思います。
でも、とっても面白いので、ナイアガラに行かれる方はぜひ、ここで滝に打たれてくださいね(o^-')b
さて、1日中、カナダからアメリカへ、またカナダへと忙しく歩き回った私たち
夜は、滝を空高くから見渡せるスカイロンタワーの回転レストランでディナーでした(≧▽≦)
このタワーの上にある丸い部分がレストランと展望台です
1時間かけて、360度回転するという回転レストランから見る滝の夜景は素晴らしかったですo(^▽^)o
滝がライトアップされてます
食事のあとは、ライトアップされた滝を近くで見るために、夜の散歩です
見えてきたのは・・・
七色に輝くナイアガラの滝
滝は、こうやって大きなライトで照らされていますo(^▽^)o
有料で、滝をライトアップさせることもできるんですよ
まるでテーマパークですよね(≡^∇^≡)
こんな素晴らしいナイアガラの滝ですが、周辺がテーマパーク化されすぎていて、自然遺産には登録されていないというオチがあるんです(^▽^;)
なぜ、こんなものを周りに作っちゃったのか・・・
日本人的感覚からすれば、ちょっと違和感を感じちゃいますね。
2回に分けて、お届けしてきたナイアガラ旅行記、かなり盛りだくさんになってしまいましたね
本当は、秋の紅葉が見たかったんですけど、少し早かったようです。
また、行くぞ~~о(ж>▽<)y ☆
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