子供の戯言 -38ページ目

子供の戯言

思ったことを書き連ねたり小説書いたり。





闇の中で見えた、一筋の光。
それははたして希望であったのか、はたまた悪夢であったのかーーー。
その光も消えてしまった今、どちらであろうと大差はない。




しかし、希望だと信じていたのなら…そしてそれが悪夢だと悟ったのならば…それはあまりにも惨い。




光をくれるならば。全てを捨ててもいい、そう思うのは過ちなのかーーー。











私の頬を濡らす涙。
それは止まるところを知らない。


…全ては貴方に出会ってしまったから。


優しさというものの暖かさ。頼るというものの強さ。
それらを教えてくれた貴方は、一体何を思っていたのでしょう。





一欠片の望みをかけて通る道がある。
それは傷ついた私の心に塩を擦り込むのと同じ行為であるにもかかわらず、私は今日もその道を通る。


そして、見てしまった。


何を、とは言わない。
諦めなければいけないものが、光であっただけだ。


ジワリと滲むモノを、せめて今だけ零さないように、空を見上げよう。


ズキンと胸が痛むのには気づかないふりで。




今日も空が蒼い。