ツバメが帰って来る季節。


我が家で産まれた子達も南から帰って

挨拶に来てくれました。

巣は他の鳥に占拠されていて

更に大きな鳥に攻撃されて

もうほんとにてんやわんや

大変な事になっていますが

こらからどうなるんだろう?

でもそれぞれ命を繋いでいて

大切な命で一生なわけで

立場変われば事情も言い分も変わり

それぞれの正義で生きている。


自然ってそういうものなのかなと

見守っています。

でも、我が家で生まれたツバメ達が可愛いというのが私の心情です。



最近、手塚治虫さんの火の鳥を観てます。

やはり巨匠だなぁと感じますね。

別格ですね〜

最近の面白い凄い漫画やアニメも沢山ありますが

いやぁ、やはり違いますね。

あの方はどういった魂だったのだろう

と思いを馳せてしまいます。


世の中何やかんやありますが

心が求めるのは

子どもの頃から何も変わらないのですよ。

この美しい地球の自然と共鳴して

共に暮らす事なのです。

物心ついたころからそうでした。

そもそもそれを求めてここへ来たのだと

つくづく思いますね。