愛、ケア、注目してもらうこと

もっと触れてもらいたい

抱っこしてもらいたい

いい子いい子してもらいたい

 

子供のニーズは尽きません

 

愛を感じたいのです。

満たされ生きたいのです。

そして自由に生きたいのです。

 

これらを得られなかったことを感じることは恐怖でした

 

抵抗に抵抗を重ね、ようやくone step

 

 

ワーク中、出てきたのは

「うるさい、ほっといてよ、あっちいけ」

 

そう言われて、どうしたらいいのかわかりませんでした

 

いつも子供に似たようなことを言われて

どうしたらいいのかわからない私がいます。

 

在り方がわからないのです。

 

そこでハイヤーセルフを選ぶとしたら?

 

「今どうしたらいいのかわからなくて戸惑っているけど

そう言われて、ここを去るのは何か違うと感じるので、ここに居るね」

 

そうインナーチャイルドに伝えると

胸が軽くなりました

 

そして更に進むと

胸が重くなって、呼吸が苦しくなって

喉が上から押される感じが体感として感じられました。

 

うーうー、と声が出る

 

そして胸~喉のあたりでバーンとはじけそうな何かがありました。

それを感じることを許していくと

ものすごい体の力の入らない感覚と諦め、絶望がありました

 

「母の愛なくして、どう生きていったらいいのかわからない」

 

そしてこの感覚を感じていきました。

 

 

今まで絶望だと思っていた絶望とは違っていました

 

この絶望を感じたくなくて

絶望という感情的反応を起こしていたんだなあと気が付きました

 

 

今日、絶望の場所で、一人ではなかったんです

一緒にいてくれたセラピストがいました

 

 

一人じゃない

 

 

孤独にならなくてもいい

 

 

 

 

 

そしてこの感情を感じたセッションの後、

普通に息子を塾に送っていき

普通のいつもの時間を過ごしています。

 

何も変わらない

 

 

昔講座で聞いた

「感情はおならのようなもの」

 

おならしたくなったら、しますよね?

 

おなら我慢したら お腹痛くなりますよね?

気持ち悪くもなるかな?

 

感情を感じなかったら 

同じように不具合が起きる

 

 

 

今日この感情を感じたから

何かが劇的に変わる!という感覚はなくて

ただこれを感じることが出来て

流すことが出来て

そして一人じゃなかったということが

 

すごく暖かくて

私の中で何かが育まれていく感覚の中にいます

 

土壌ができて、芽が育っていく

芽が大きく育っていく

 

絶望という感情を少しでも流すことができた

 

 

わたしをほめて

いい子いい子して

触れていこう

 

 

 

このワークに至るまで

セラピストに

「こんな私でも私のこと愛せる?」

をやっていた気がしています。。(滝汗

 

いや、無意識だよ。。

でもエネルギーはこうだったなあ。

わかるとガーンだね(泣笑