＼平日毎日着てる私の制服／
たくさんの方に買っていただけて
嬉しいです
我が家の夫は極小企業の社長。
数年前に脱サラして起業した
大変な時もあったけど
夫はなんとかして
いつも乗り越えてきた。
それはシンプルにすごいなと
尊敬してる
わたしはそれまで専業主婦でした。
再婚当初からずっと
夫は
「外に働きに出るのはやめてな。
浮気とかしたらあかんから」
と言っていた。
その言いつけを守って専業主婦してた
と言いつつ、家でグータラしてたんだけど
でも、
夫の起業以降は自宅で
経理や総務関係全般をしてます
経理と言っても
税理士の先生がいるので
先生にお任せするまでの「集計係」みたいなもんで
別に大したことはしてない。
それでもやっぱり毎日の細々の業務があり
時間は取られる。
まぁその仕事をしながら
少しのお小遣いをもらいながら
まぁちょうど良かった。
もともとPC使う事務作業がすごく好きだったし。
それが1年くらい前から
人手不足や欠員が出た時用の
「予備人員」という位置付けになってきた。
気がつけば昨年の８月から
平日は毎日その「予備人員」として
いろんな現場に出向いてる。
昨日も
（モラ夫社長）
「明日は○○行ってきてなー
あ、帰りに⚫️⚫️にも寄ってきてー！」
って言われて
（わたし）
「えーーー明日も？？」
ってちょっと不服と驚き半々の感情みたいな顔で
答えたら
（モラ夫社長）
「今、子供の教育費にお金がかかる時期やから
あんたも協力するのは当たり前なんじゃないん？」
と、しごくまっとうなことを言われる。
その通り。おっしゃる通り！
ほんま、おっしゃる通りなんやけどね。
でも、なんかモヤモヤする
でもね、
そのモヤモヤの正体が分かったんですよ
昨日やっと分かった！遅いけど...
というのも、
夫はなぜか
わたしのことまだ「専業主婦」だという認識でいる。
だから家のこと、子供のことは
わたしが120パーセントやる。
それが我が家の当たり前になってる。
でね、
昨晩の夕飯はからあげ。
夫と子供たちにせっせと揚げたてを
食べさせて、
（モラ夫）
「もうこれ以上食べられへん！
お腹いっぱいや〜！」
って言ったから
揚げるのをストップ。
やっと自分も食べれると思って
冷めたからあげをひと口食べた瞬間に
夫がひとこと、
（モラ夫）
「からあげ美味しいなー！
やっぱりもうちょっと揚げて！」
と、言った。
もういらんって言うたんちゃうんかい！と
わたしは思わずイラっとして
（わたし）
「え？いま？」
というと、
夫は
「あ、食べとんかー。（見たらわかるやろ）
食べ終わったらでええわ」
とな。
夫は、わたしが専業主婦時代に
よく、こう↓言ってた
（モラ夫）
「俺の仕事は体力も気力も使うから
家のことは全部任せるから。
協力は無理やから」
と。
それはいい。
分かった。
その時は専業主婦だったからね。
予定は日々のランチくらいしかなかったし。
でもわたしは今は専業主婦ではない。
毎日慣れない仕事で
クタクタになって帰ってきて
先に帰宅して昼寝してる夫に
ため息をつきつつ、夕飯作って。洗濯畳んで。
お風呂セットして、後片付けして。
毎日白目剥いてる
やーーーっと座れる
やーーーーっと食べれる！
って冷めたからあげ食べ始めたと思ったら
もうちょっと揚げてって言われたのが
なんか泣きそうにイヤだったー
あと、当然のように
ごはん、お味噌汁のおかわりを
何回も無言で差し出してくるのも
最近めっちゃイヤ
モヤモヤ、イライラ、悲しい、
悔しい、腹立つの感情で
無言で追加のからあげを揚げて
片付けて早く寝ました
ほんまに
専業主婦のあの頃に
戻りたい。
って話でした。
駄文なのに
最後までお読みいただいた方がいたら
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