偶然にも
向井さんの入り待ちをされていた
おさともさんや
直前で連絡がとれた
おさともさんと合流でき
初めての入り待ち
お手ふりがあったそうですが
だいじな瞬間を見逃してしまいました私
すぐそばの
おばんざい屋さんでランチ
総勢13名で にぎやか
女性好みでかわいらしく
京都らしいお店
おいしかった～
お手配ありがとうございます
お土産をこんなにたくさん
私 手ぶらで
ほんとごめんなさい
貴重なフリーペーパーなど
私の分まで
ほんとにありがとうございます
斎藤工さんの新聞記事まで
おさともさんてほんとに優しい
いちばん右のものは京都コロン
刺さるインタビューでした。
向井さん
内面が深まっているんだなあと実感。
舞台は
京都で２回見ることができました。
もうみなさん
とてもいい感想を書かれているので
蛇足となりますが
(ネタバレ気味ですので
いまからご覧になる方は
スルーされてくださいませ)
三島という向井さん演じる
産婦人科医の青年が
診療のことで患者から裁判を起こされ
傷ついて恩師の営む
北海道のコミュニティにやってくる
最初は歓迎されるものの
イケメンなために
コミュニティの女性の注目の的となり
恩師を含めた男性陣から
疎まれるようになっていき
その過程で
静かに農業を営んでいたように見えた
コミュニティの人々の隠していたエゴが
次々と浮かびあがってくるという
向井さんの眉目秀麗さ
圧倒的なスタイルの良さ
が役柄に落としこまれたストーリー。
綺麗な人って
人間関係に亀裂をもたらしますよね・・・
色恋が絡むと
あまり大きくない人間関係に
嫉妬とか疑念が渦巻く。
誰しも経験することですよね。
だから
綺麗な人って うらやましいけど
なんとなく大変そう・・・
とぼんやり思ってはいましたが、
容姿端麗で優しいというだけで
こんなに周りから好意を持たれたり
勝手な思いこみを押しつけられたり
あげく誤解を招いて誹謗中傷されたり
するものなのでしょうか
普通に思いやりがあるだけなのに。
奥貫薫さん演じる
中年女性のひさこさん、
思いこみだらけの痛々しい思いを
三島によせてました。
私も同世代 こうなりがちよね
気をつけなくちゃ
向井さんの舞台は
『小野寺』以来でした。
ご自身の年齢とともに
役柄が深化していってますね。
優しいけれど
自分の容姿にはまだまだ自信があり
ちょっとズルい。
恋も仕事もそつなくこなしてるつもりが
自身の自負と
周囲の感情との間にズレが生じ
痛手も負うことに。
等身大な30代の揺らぎを
鮮やかに切りとっていたと思います。
成長してるねえ～
あ、上からですみません
なんせ ひさこ世代だし（笑）
彼の２０代にはなかった役だなと思って。
感無量ですよね。こういう瞬間て
左手を高く掲げて
ゆるがぬ北極星から
一条の光を
そのてのひらに受けとめる
京都千秋楽
あの美しいラストシーンの彼は
いっぱいの涙で
目がキラキラしていました。
帰っていくんだね・・・
あなたの場所へ。
厳しいところだけど、
待ってる人々がたくさんいる。
２回目のカテコで
自然とスタンディングしてました。
３回目はかなりの方が立たれていて、
手ごたえを感じた
そんな彼のいい表情が見られました。
がんばってね
またいつか。楽しみに。
関西でお待ちしています。
遠くまで来てくださってありがとう
おさともさん
いろいろお世話になりました
いつもありがとうございます