こんばんは!

ただいま、次男と一緒に救急にいまぁぁす!

今回は次男の喘息によりやってきちゃいました!

点滴してもらってまぁす!

祭りで夜更かしした夜から調子悪くなっちゃってさぁ、最悪ですよ!

きっと明日も学校行けないさぁぁぁ~

っで、タイトルの『せつないわぁぁ』ですが、

救急外来にきたら、子供の患者さん以外に、おじいさんとおばあさんがいたの。

最初、私はその二人が夫婦だと思ったのね。

だって、普通はそう思うよね?

でもね、どうやら違ったのさ。

救急外来には診察室の他に処置室っていうのがあるでしょ。

救急車が運んできた患者さんの処置をするんですが…

そこから医者が出てきて、皆に聞こえるような声で、

『一度、心臓が止まったんですけど、動きだしましたから…』

って言っててね…

色々、おばあさんに説明してるんだわ。


でも、おばあさん…

『生きてて欲しいけど、寿命やったら諦める』

って言ってるんだわ。

色々してあげたし、悔いはないって…

でも、涙声やの…

せつなくて、iPodの音量大きくしたわ…

じゃないと私が泣きそうやってん。

これは…

数十年後の私かもしれんって思って…

私ね…主人は私が先に死ぬのはアカンって言うわけよ。

でも、残されるのは嫌やなぁって思った。

ツライやろなぁぁって思った。

点滴も、もうすぐ終わりそうです。

明日は内科外来行かないとだな…