お風呂上りの事故
風呂にボーっと入るとそのままボーっとしている事が多いですよね。
今日は風呂上りにキャミソールを穿こうとしていましたよ。逆さにもって。
･･･どう穿く気だ
脳みそユルユルにも程がある。
私のベッド
母親作、私のベッド快適セット。
中央を荷造り紐で縛ってある。
もちろん私はその中に寝る。
･･･虐待か？
寝相の悪い私はベッドから落ちるわ
布団は跳ね飛ばすわ。
苦肉の作が、「紐で荷造り」
これであんたの風邪を治したのよと
母は胸をはる。
旅の恥はかきすてられないのだと知れ。
我が家では、草むらで種やら虫やらつけられるのが面倒なので
犬の散歩はしばしば、車で20分ほどの海岸で行われます。
妹のバイトがオフだというので、珍しく母と妹と私の3人でドライブ。
テンションの上がっていた妹は海岸を犬と一緒に駆けずり回り（２○才）
そのうえホリケンのネタだといいながら「パラグライダ～！」
と大の字になって飛び跳ねる。
お姉ちゃんは優しいから、後ろから団体さんが来ていることを
黙ってみていました。
その帰り道。
おもむろにえらい顔をしておかしなポーズを決める妹。
対向車の運転手を脅かしたいなどと、頭の沸いたことを言い始める。
ありえねぇ！ここは地元だぞ?どこでどう間違えて
知り合いにみられるか分からない！！！
そう必死に訴えるわたしをよそに母の一言。
やめて！！この子そんな言葉じゃひきさがないから！！おかぁさん！！
案の定始まったら止まらない妹と、そんな時には決してとめない母のおかげで
10台しっかりやられました。
おねがい、市内に戻る前にやめて!!!(知り合い率が上がるから)
ビバ･リフォーム
初めましての人もいつもお世話になっていますの人もこんにちわ。
せざきさんです。
と、いうととで、日々のよしなしごとを、つれづれイラストともに
お伝えしようと、ブログ作ってみました。
↑ばあちゃんのところに送ったFAX
築20年の我が家。以前竜巻に見舞われ大災害を負ったりしてる街の住人ゆえ
大変あちこち痛んでいます。
毎週毎週のように来るリフォーム業者と変色してアジサイ色ににじむ我が家の壁に
憂鬱な数年を過ごしていた母、ついに決心。
塗装工事決定！！
支払いに家族団結で挑もうと決起しつつ
ついに我が家も綺麗になるぞ、と我が家一同うきうき！！！
しかし、いざ工事が明日に迫ったときに、業者のおっちゃんの一言
「あ～、ここ、腐ってますね！蟻がいますよ」
これ、直した方がいいですよ～・・・・・・
オーマイジーザス
いきなりの追加工事の予感にぞぞっとしつつ、え？これいまどき流行りの
悪徳リフォームとか何とかそういうことかしらこのまま芋づるでずるずる工事箇所が増えて
云千万に増えた工事費に四苦八苦して明日からはお肉も食べられないの?!
と、一気に母と妹と私で真っ青に。
次の日に来た大工のおっちゃんと業者のおっちゃん、今度はうちに柱が足りないだの
やっぱりシロアリだの恐ろしいことを言い合っている始末。
その日のうちに母はショックのあまり寝込んでしまいました。
本気で顔色をなくして鬱になっている母に妹と私はふたりであわあわ。
妹「外に買い物に行こうよ」
母「お金なんか使えないわよ・・・」
我「じゃ、じゃあ海岸に犬の散歩しに行こうよ」
母「二人で行ってきて・・・」
我･妹「・・・だめだこりゃ・・・」
結局
週末に父が業者さんと話をして、
「これ直してそこが20年もってもその頃にゃ他の場所にはガタが来るし
それに俺らは墓の中だ」
の一言で、ベランダにはそっと蓋がされることになりました。
そのままにしてもまずいことには違いないので
私と父で早速ホームセンターに蟻の駆除剤を購入しに。
しこたま吹き付けて駆除をしました。
落ちてくる蟻で蟻まみれになりながらも、黙々と作業をする父を
脚立の下から見上げながら
その頼もしさにちょっぴり感動した昼下がりでした。