こんばんは(^-^)/
たいへんお待たせしましたm(_ _)m
続けて、2時間目「星空がより素敵に見える研究」について書きます。
この時間は、テーマが天体観測ということで、照明を落としたなかで進行しました。
ゆえに、それほどメモがとれず、記憶に頼るところが多かったです。
🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫
子どものころから、天体を観ることに馴れ親しんできたという櫻井先生。
最初はモニターを用いて、いくつかの星たちが紹介されましたが、私は、勾玉型の星雲(恒星?)しかメモれませんでした💦
あっ、その傍らには、150光年のところにあると書いてあります。
余談ですが、私は当日、偶然にも、パワーストーンのお店で作ってもらった勾玉ネックレスをしてきておりまして(色は緑と黄色です)、ひっそりと喜んでおりました★
閑話休題。
で、「僕と天体観測に出かけませんか⁉」と語りかけようとしたのですが、櫻井先生が、な、なんと、かんでしまいました。
それまでの立て板に水な話しっぷりからは信じられないくらい派手にかんでしまって、しかも、そのときの表情が別人のような変顔で…もう、えもいわれぬ顔つきでした(笑)。
それが具体的にどんななのか、文字で説明するのが非常に難しいのですが(^_^;))) とにかく、インパクトは強烈でした。
しかしそれも、魅力のひとつであります(*^-^*)
皆につっこまれながら、きっちり言い直す姿もね。
そして、照明が落ち、櫻井先生は「星空デート」のパートナーを指名。
なっなんと!この回は相葉さんでした(≧∇≦)
相葉さんが選ばれたという幸運はもちろん、実は密かにこのコンビも好きなので、叫びたいくらいうれしかった~🍀 (叫ばなかったけど)個人的に大興奮でした。
もちろん客席からは、歓声が巻き起こりました。
歓声が響くなか、歩き出す二人。
「VS嵐」では、相葉くんは僕らの先輩の役だったね、と話す櫻井先生。
それを聞いた私、あれっ、それは「Vの嵐」では…?と思っていたら、相葉さんに指摘されたのか、ほどなくして、間違えたことに気づく櫻井先生。
「それは『Vの嵐』だったね(^_^;))) 『VS嵐』は、嵐の出演する、人気テレビ番組だね(^-^)」
…って、
相葉さんを前に、本気で間違えたのでしょうか…?
いや、ネタでもいいのです。
私は、櫻井先生のそういうところが好きです(*^^*)
そうしていると、遠くから流星がやってきました。
もとい、助手の藤井流星くんが、星の扮装をして全力で走ってきました。
「流星」なだけに✨(狙ってた?)
藤井くん、お疲れさまです(^_^;)
そして、櫻井先生は語りかけます。
流星は、一日に200個も流れている。夜だけでなく昼間も…一日中流れているのだと。
じゃあ、一日中願い事できるんだ!と返す相葉さん。
一方私は、へぇ~そうなんだ、とノートに書きながらも、二人の会話というか、そのラブラブな雰囲気に、気持ちが高ぶって、しょうがなかったです(苦笑)。
続いて、客席の皆さんに協力いただいて、客席に星座が浮かび上がりました。
ここで、相葉さんに紹介しようとして、櫻井先生、一塁側がどっちで三塁側がどっちなのかわからなくなってしまいました(^_^;)))
やっぱり、野球やらないから…と、誰かがつぶやいていたように聞こえましたが、相葉さんが隣にいる影響もあるんじゃ…?とちょっぴり思った私でした。
で。
ようやく位置関係を確認できた櫻井先生、一塁側に輝く星座の名前を相葉さんに尋ねます。
A「オリオン座‼」(←確か。違っていたらごめんなさい💦)
即座に、
S「北斗七星です」
このやりとりが、ほほえましくて、愛らしくて、好きです(*^-^*)
櫻井先生の説明では、実は、7つの星のうち5つは、少しずつ南に移動しているそうなのです。
そして、移動する方向が矢印で書き加えられたのですが、これがちょっと、いやかなり観づらくなりまして(^_^;)
わかった、わかったよ翔ちゃん、と、私は心の中でつぶやいてしまっていました💧
それはさておき、5つの星が移動することで、将来的に形が変わっていく可能性があるのだそうです。ずーっと先の話ですが。
そして櫻井先生は、その説明に続けて、
「でも、僕たち5つの星は、動かないで、ずーっと変わらずに輝き続けるよね✨」←だいたいこんな内容です
って…
相葉さんを熱く見つめながら語るものだから…
観ているこっちが照れくさくなったじゃないかー(///∇///)
よくもまあ、こんな歯の浮くような台詞を考えたものです(^_^;)
でも私は、櫻井先生の、それを一生懸命考えてくるところにキュンとしましたよ🍀
その返しで相葉さんが「ネバーエンド」と言っていたのも聞き逃さなかった私でした。
ね。本当そうだよね。さすが先生、良いことおっしゃいます。
続いて三塁側に、また別の星座が瞬いております。
S「あれはなんていう星?」
A「やぎ座!」(←そこはやっぱりね!)
S「しし座です(きっぱり)」
わかっているけど、このやりとりが好き♪
しし座の1等星・レグルスは、やや暗めながらも、なんと、7色に瞬いている星なのだそうです。
会場では、実際に7色の光を出してもらっていました。
すごいですよね、7色って。
星の色は、子どものときに図鑑で調べて知りましたが、星の年齢が若い順に、青っぽい白、白、黄、赤、としか知らなかったので、これには、目からうろこでした。
そしてデートは終わり、続いて、なんだか耳馴染みのあるイントロが流れてきました。
そう、「三日月」です!
櫻井先生が、同曲の収録アルバム「Japonism」を、CM風に、かっこよく宣伝してくれました(*^-^*)
本題からは逸れますが、またまた歓声が。
ということで、「星空デート」の次は、太陽と月の関係性を、実際に動いてやってみることに。
役割は次のようになりました。
太陽:藤井くん(ひたすら光を照射します)
月:桐山くん(月のかぶりものを頭からかぶり…かなりインパクトありました、笑)
地球:櫻井先生(地球の着ぐるみを身にまといます。本人の実感とはうらはらに、この着ぐるみ姿がかわいらしくてしかたなかったです❤)
地球役の櫻井先生目線(カメラ)で、新月から満月を経て、再び新月となるまでの月の見えかたが映し出されました。
途中、この日:6月19日の月がピックアップされました。満月の前日だったので、わずかに左側が欠けた月となりました。
地球役の櫻井先生は、終始カメラを構えたままの自身に「これ、(観ている人にとって)おもしろいのだろうか?」と自問していましたが(確か…)、その着ぐるみ姿だけで十分満足です、私は(*^^*)
いちばん働いた桐山くん、お疲れさまでした。「月を見たら桐山くんを思い出してください」と言われていましたが、まぶしそうに光を浴び続ける表情が、今も目に焼き付いています。
最後は、パソコンソフトを用いて、現在確認されている最も遠く:136億光年の世界まで紹介されました。
とにかく、想像するのも気の遠くなるような距離まで、宇宙は広がっているんですよね…
このソフト、先生によれば、私たちもダウンロードして観られるとのことでしたが、残念ながら、私も弟もソフトの名前を覚えきれず、今のところ、まだたどり着けておりません(^_^;)
あのソフトを観られるまでには、136億光年より遠いかもしれない…。
ということで、宇宙の広さと私たちの存在のちっちゃさをバーチャルで体験したのですが、そこから、空を観ることの意味や価値をそっと、先生は私たちに伝えたのでした。
私たちの悩みや悲しみや争いなんて、宇宙の広さからしたら、本当にちっぽけなもの。
疲れたら、フラッと外に出て、空を観て、星を見つけて、月に見とれて…
そうしている間に癒やされていくのかもしれないですね。
都会でも、しばらく目を慣らしたら、星が見えるようになりますよ、櫻井先生はそういって「星空のススメ」を説いておられました。
余談ですが、うちは田舎なので、もともとよく見えます。
ちなみに私は、職業柄学ぶ機会もあったりして、以前からよく星を眺めております。
そして先日、空にかざすとリアルタイムの星空が見えるアプリもダウンロードして楽しんでいたところだったので、櫻井先生の思い:伝えたかったことは、ものすごく響きました、個人的に。
これまでもそうしてきたけれど、これからも、疲れたら、空を観ることを続けようと思いました。
🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫
ふぅ、
やっと書けました…
メモ書きはほんのわずかな量でしたが、少しずつ思い出しながら、場面を思い浮かべながら書きました。
あとでわかったのですが、「星空デート」で扱った星座は、公演によって異なっていたのですね。
星座の解説が、読んでくださった方の新たな学びになったらうれしいです。
そして櫻井先生、相葉さんをパートナーに指名してくれて、ありがとうございました🍀
とってもとっても、うれしかったです(*^-^*)
続きを待っていらした方、長い間お待たせして、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
待ってくださり、そして、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
ドラマのことも書きますので、時間はかかると思いますが、必ず最後まで書く心づもりでおりますので、楽しみにしていただけると幸いです。
それではまた★
たいへんお待たせしましたm(_ _)m
続けて、2時間目「星空がより素敵に見える研究」について書きます。
この時間は、テーマが天体観測ということで、照明を落としたなかで進行しました。
ゆえに、それほどメモがとれず、記憶に頼るところが多かったです。
🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫
子どものころから、天体を観ることに馴れ親しんできたという櫻井先生。
最初はモニターを用いて、いくつかの星たちが紹介されましたが、私は、勾玉型の星雲(恒星?)しかメモれませんでした💦
あっ、その傍らには、150光年のところにあると書いてあります。
余談ですが、私は当日、偶然にも、パワーストーンのお店で作ってもらった勾玉ネックレスをしてきておりまして(色は緑と黄色です)、ひっそりと喜んでおりました★
閑話休題。
で、「僕と天体観測に出かけませんか⁉」と語りかけようとしたのですが、櫻井先生が、な、なんと、かんでしまいました。
それまでの立て板に水な話しっぷりからは信じられないくらい派手にかんでしまって、しかも、そのときの表情が別人のような変顔で…もう、えもいわれぬ顔つきでした(笑)。
それが具体的にどんななのか、文字で説明するのが非常に難しいのですが(^_^;))) とにかく、インパクトは強烈でした。
しかしそれも、魅力のひとつであります(*^-^*)
皆につっこまれながら、きっちり言い直す姿もね。
そして、照明が落ち、櫻井先生は「星空デート」のパートナーを指名。
なっなんと!この回は相葉さんでした(≧∇≦)
相葉さんが選ばれたという幸運はもちろん、実は密かにこのコンビも好きなので、叫びたいくらいうれしかった~🍀 (叫ばなかったけど)個人的に大興奮でした。
もちろん客席からは、歓声が巻き起こりました。
歓声が響くなか、歩き出す二人。
「VS嵐」では、相葉くんは僕らの先輩の役だったね、と話す櫻井先生。
それを聞いた私、あれっ、それは「Vの嵐」では…?と思っていたら、相葉さんに指摘されたのか、ほどなくして、間違えたことに気づく櫻井先生。
「それは『Vの嵐』だったね(^_^;))) 『VS嵐』は、嵐の出演する、人気テレビ番組だね(^-^)」
…って、
相葉さんを前に、本気で間違えたのでしょうか…?
いや、ネタでもいいのです。
私は、櫻井先生のそういうところが好きです(*^^*)
そうしていると、遠くから流星がやってきました。
もとい、助手の藤井流星くんが、星の扮装をして全力で走ってきました。
「流星」なだけに✨(狙ってた?)
藤井くん、お疲れさまです(^_^;)
そして、櫻井先生は語りかけます。
流星は、一日に200個も流れている。夜だけでなく昼間も…一日中流れているのだと。
じゃあ、一日中願い事できるんだ!と返す相葉さん。
一方私は、へぇ~そうなんだ、とノートに書きながらも、二人の会話というか、そのラブラブな雰囲気に、気持ちが高ぶって、しょうがなかったです(苦笑)。
続いて、客席の皆さんに協力いただいて、客席に星座が浮かび上がりました。
ここで、相葉さんに紹介しようとして、櫻井先生、一塁側がどっちで三塁側がどっちなのかわからなくなってしまいました(^_^;)))
やっぱり、野球やらないから…と、誰かがつぶやいていたように聞こえましたが、相葉さんが隣にいる影響もあるんじゃ…?とちょっぴり思った私でした。
で。
ようやく位置関係を確認できた櫻井先生、一塁側に輝く星座の名前を相葉さんに尋ねます。
A「オリオン座‼」(←確か。違っていたらごめんなさい💦)
即座に、
S「北斗七星です」
このやりとりが、ほほえましくて、愛らしくて、好きです(*^-^*)
櫻井先生の説明では、実は、7つの星のうち5つは、少しずつ南に移動しているそうなのです。
そして、移動する方向が矢印で書き加えられたのですが、これがちょっと、いやかなり観づらくなりまして(^_^;)
わかった、わかったよ翔ちゃん、と、私は心の中でつぶやいてしまっていました💧
それはさておき、5つの星が移動することで、将来的に形が変わっていく可能性があるのだそうです。ずーっと先の話ですが。
そして櫻井先生は、その説明に続けて、
「でも、僕たち5つの星は、動かないで、ずーっと変わらずに輝き続けるよね✨」←だいたいこんな内容です
って…
相葉さんを熱く見つめながら語るものだから…
観ているこっちが照れくさくなったじゃないかー(///∇///)
よくもまあ、こんな歯の浮くような台詞を考えたものです(^_^;)
でも私は、櫻井先生の、それを一生懸命考えてくるところにキュンとしましたよ🍀
その返しで相葉さんが「ネバーエンド」と言っていたのも聞き逃さなかった私でした。
ね。本当そうだよね。さすが先生、良いことおっしゃいます。
続いて三塁側に、また別の星座が瞬いております。
S「あれはなんていう星?」
A「やぎ座!」(←そこはやっぱりね!)
S「しし座です(きっぱり)」
わかっているけど、このやりとりが好き♪
しし座の1等星・レグルスは、やや暗めながらも、なんと、7色に瞬いている星なのだそうです。
会場では、実際に7色の光を出してもらっていました。
すごいですよね、7色って。
星の色は、子どものときに図鑑で調べて知りましたが、星の年齢が若い順に、青っぽい白、白、黄、赤、としか知らなかったので、これには、目からうろこでした。
そしてデートは終わり、続いて、なんだか耳馴染みのあるイントロが流れてきました。
そう、「三日月」です!
櫻井先生が、同曲の収録アルバム「Japonism」を、CM風に、かっこよく宣伝してくれました(*^-^*)
本題からは逸れますが、またまた歓声が。
ということで、「星空デート」の次は、太陽と月の関係性を、実際に動いてやってみることに。
役割は次のようになりました。
太陽:藤井くん(ひたすら光を照射します)
月:桐山くん(月のかぶりものを頭からかぶり…かなりインパクトありました、笑)
地球:櫻井先生(地球の着ぐるみを身にまといます。本人の実感とはうらはらに、この着ぐるみ姿がかわいらしくてしかたなかったです❤)
地球役の櫻井先生目線(カメラ)で、新月から満月を経て、再び新月となるまでの月の見えかたが映し出されました。
途中、この日:6月19日の月がピックアップされました。満月の前日だったので、わずかに左側が欠けた月となりました。
地球役の櫻井先生は、終始カメラを構えたままの自身に「これ、(観ている人にとって)おもしろいのだろうか?」と自問していましたが(確か…)、その着ぐるみ姿だけで十分満足です、私は(*^^*)
いちばん働いた桐山くん、お疲れさまでした。「月を見たら桐山くんを思い出してください」と言われていましたが、まぶしそうに光を浴び続ける表情が、今も目に焼き付いています。
最後は、パソコンソフトを用いて、現在確認されている最も遠く:136億光年の世界まで紹介されました。
とにかく、想像するのも気の遠くなるような距離まで、宇宙は広がっているんですよね…
このソフト、先生によれば、私たちもダウンロードして観られるとのことでしたが、残念ながら、私も弟もソフトの名前を覚えきれず、今のところ、まだたどり着けておりません(^_^;)
あのソフトを観られるまでには、136億光年より遠いかもしれない…。
ということで、宇宙の広さと私たちの存在のちっちゃさをバーチャルで体験したのですが、そこから、空を観ることの意味や価値をそっと、先生は私たちに伝えたのでした。
私たちの悩みや悲しみや争いなんて、宇宙の広さからしたら、本当にちっぽけなもの。
疲れたら、フラッと外に出て、空を観て、星を見つけて、月に見とれて…
そうしている間に癒やされていくのかもしれないですね。
都会でも、しばらく目を慣らしたら、星が見えるようになりますよ、櫻井先生はそういって「星空のススメ」を説いておられました。
余談ですが、うちは田舎なので、もともとよく見えます。
ちなみに私は、職業柄学ぶ機会もあったりして、以前からよく星を眺めております。
そして先日、空にかざすとリアルタイムの星空が見えるアプリもダウンロードして楽しんでいたところだったので、櫻井先生の思い:伝えたかったことは、ものすごく響きました、個人的に。
これまでもそうしてきたけれど、これからも、疲れたら、空を観ることを続けようと思いました。
🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫🌀🏫
ふぅ、
やっと書けました…
メモ書きはほんのわずかな量でしたが、少しずつ思い出しながら、場面を思い浮かべながら書きました。
あとでわかったのですが、「星空デート」で扱った星座は、公演によって異なっていたのですね。
星座の解説が、読んでくださった方の新たな学びになったらうれしいです。
そして櫻井先生、相葉さんをパートナーに指名してくれて、ありがとうございました🍀
とってもとっても、うれしかったです(*^-^*)
続きを待っていらした方、長い間お待たせして、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
待ってくださり、そして、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
ドラマのことも書きますので、時間はかかると思いますが、必ず最後まで書く心づもりでおりますので、楽しみにしていただけると幸いです。
それではまた★