平日夜 家の近所にて


いつものように自転車でかわゆい子探し。


栄に向かうもいまいち


家に帰ろうとした時に かわゆい子発見!


追い越しながら顔を確認するのは危険だ

ここは先にコンビニに寄って偶然鉢合わせる形で顔を確認する。


清楚な黒髪ロング。身長が高くスタイルすんばらしい。何故かでかい荷物を持ってる。


「こんばんわ~ 何してるんですか?」

続けて近くに住んでることと名前を教えておく。


福祉大の2年生 これから実習でヘルパーに行くということ。


色々話して連絡先交換を切り出すもしぶられる。


「紙に書いてくれたらもらいます」


バックからわざとらしくペンと紙を偶然見つけ出して書いて渡す。


現状連絡来ず。


かわいい子だったな~


 2年付き合った彼女とさよならをした。


人生でこんなに大事な人はこの先また見つかるのだろうかと不安がある。


始まりはナンパだった。とある駅の一角 スペースで何やら勉強をしている女の子がいた。


顔を見ずに近づいた。怖がられたが仲良くなった。進学高の高校生だった。


彼女の大学合格という一緒の目標に向かって2人は一つになった。


2年後目標はかなった。そしてそれはさよならの意味だった。


合格から入学までの間に将来を誓い合った。4年後大学を卒業したら一緒に住もうと約束をした。

思えば気休めってやつだった。


彼女の将来性と距離には勝てなかったのだ。


小さな彼女が一度に抱えられる物は多くはない。

遠くの彼氏という重い荷物は邪魔になるだろう。 



自分が名古屋に居る理由をまた見つけなければいけなくなった。



僕はまたこの自分が居る場所で 愛したあの子と歩いたさまざまな場所を

思い出に残して 前に進まなければならないのだ。