最近地味にピグライフ復活した流れで、
昔のブログ読み返したんすよ。

そしたらさ、そしたら・・・・








めっちゃかわいい









25歳のときの私!
いろんなことに感動したり
憤慨したり萌えたりしててさ・・・・

なんか忘れてた、そういうの。
この5年ほどでさ。

いつの間にか消えてたよ、そういう情熱が。
我ながら抱きしめたい、昔の自分。

妊娠出産を経てずいぶん落ち着いてたけど、
また情熱を思いだしたいと思いました。

ブログとかに書き残すのって自分にとってけっこう大事なことだったのね。




またはじめようと思いました。
ブログ。

今株価あがったり、円安進んでるけど、

どさくさにまぎれてローンの金利があがると、

給料があがっても結局そっちにもってかれてまう!

と困惑しているそらタンであった。


今月で雑貨屋さんは卒業です。

あと2週間!

去年の8月からモチベーションが転落して以降、

プラマイゼロにはなっても、

ついにプラスへ戻ることはなかったな・・・


正社員になるってことは、

その会社で定年まで苦楽をともにするということで、

結婚することと似ていると思う。

私は会社君と結婚したくて3年がんばってきた。

だけど、プロポーズをしたら、


「君のこれこれこういうところは魅力的さ。

 でも毎日料理洗濯炊事を僕のためにしてくれないと結婚できない。

 だから家事をマスターしてから、出直してくれ。そしたら結婚してもいい」


と言って断られた。

会社君は、私をひとりの女としては、愛していなかったんだわ!

私のこと家政婦としてしか見てなかったのね!

と傷ついた私は、彼への愛が急激に冷めた。

「そのままの君がいい」

っていってくれる会社君と結婚するのが、

私の幸せになると、思った。


自分の個性や性格を捻じ曲げてがんばりつづけたら、

いろんなことが破綻していきそうだった。

自分が男だったらそれでもよかったけど、

わたしは女で、子育てと両立しながらじゃあ、

そんなに精神的に強くない私は、

いつかぶちぎれて大暴れすることになるであろう!


だから出産を機に円満退職!

これが自分にとってのベストチョイスにちがいありません。


まる4年。

大学とおんなじくらいの期間。

女の子しかいない職場だったから、

昼休みの一時間の雑談を楽しくすごせるスキルがついたのが、

私にとって一番の収穫でした。

いちいち写真をとらなかったからすべては思い出せないけど、

2~3カ月に一回は合コン風の飲み会をやったりして、

男女ともにいろいろな人との出会いもあったな。


遠距離恋愛→失恋→恋活→婚活→妊活


ってかんじの4年間だった。

おうち探したりとか、第二の人生への準備期間ってかんじだった。

同じ4年でも、とても穏やかだったから、

それ以前の大学の4年、その後の3年に比べたら密度は薄く感じた。

結局自分にとって一番おもしろいのは、

ちょっと刺激がある職場だなあと感じたので、

次にまた働く時は、もう少し刺激のある仕事がいいな。


職場では、距離のある大人の付き合い方というものを学び、

すっかり身につけてしまったけど、

それじゃああまりおもしろくなかった、とふりかえってみて思った。

これからいろいろな人に出会って、

もっといろいろな突っ込んだ話をして、

いろんな価値観を知っていきたいな。


4月からはいままでのしがらみから解き放たれるので、

また1から自分をきずいていこうとおもいます。



春なので桃色の服作りました☆

今日はすっかり春っぽいあたたかさで、
とても散歩がしたいとおもった。

なんだかこういう空気のときって不思議と胸がキュンとして、
キュンなことを思い出したりとか、
キュンなことをしたくなったりとか、するよね。

普段けっこう過去の嫌なことを思い出して
くちびるをかみしめたりすることの方が多いけど、
今日は楽しかったことの方を思い出しました。



そしてなぜかふいに、
私が22~23歳くらいのときに、
職場のひとつかふたつ年下の男の子が、
告白してくれたときのことを思いだしました。


その人は、昼休みにたまに休憩時間が一緒だったときに、
色々たわいもないことを話したりして、
当時あまり職場になじめなかった私には、
なかよくしてくれる貴重な存在でした。

ある日、
仕事終わった後にカラオケに行こうということになり、
他の仲良かった男の子と3人で行くのかと思っていたら、
2人でということになっていて、
そのまま2人で2時間くらいカラオケをしました。
彼は車を持っていたので、
そのあと自宅近くまで送ってもらうことになりました。

車の中で、
大学辞めて夢を目指してみたけど結局今みたいになっただとか、
少しプライベートな話をしていて、
流れで恋愛の話になりました。
その話の途中で、





彼氏いるの知ってるけど好きです





と言われました。





当時は彼氏がいたので、
誰かが自分のことを好きになるかもという発想がなく、
そのころはほんとうに自然体で男性と接していました。

精神的に幼いし、
性格もあんまりよくない自分をそのままさらけだしていた。
ちょっとオタク気味だし、
言葉づかいだってたまに汚いし、
女の子らしくもしてないし、
いつもすっぴんで髪も乱れてるし、
世間知らずだから無意識に上から目線の物言いになったり・・・
まさか誰かが好きになってくれるとは思ってもみなくて、
まさに驚愕の出来事でした。

自分としては仲良しの後輩の男の子的存在で、
部活の後輩の男の子たちのような、
年下で敬語使ってくれる、かわいい男の子のうちのひとり的な存在。
恋愛対象としてまったくみていませんでした。


まあでも好きって言われても彼氏いるし、
別れる気もまったくなかったので、
そっかごめんね、でもありがとう
という雰囲気でさよならした次の日から、
職場でその人は私を変に避けるようになりました。



私「あ、おはよう」



彼「・・・・・・・・・・・・」(決して目を合わせようとしないで早足に去る)








これが世に言う、
告白してだめだったら友情ぶっ壊れるパターンwwww






貴重な体験をさせてもらいました。
とても気まずかったけど、
あっちはたいそう傷ついたんだろうけど、
私の方は嬉しくはあっても傷つきはしなかったので、
今日思いだすまでその人のことを忘れていました。

結局そのあとしばらくして私は転勤になったので、
気まずい雰囲気のままさよならになってしまいました。
でも、今にして思えば青春時代のたいせつな思い出だった。





以下、この件についていろいろ思ったこと

・やっぱり20代前半の女子は若いってだけでモテモテってほんとなんだなあ・・・
もっと色々思わせぶりなことをしてちやほやされとけばよかった!

→20代前半は多少性格が子供でも、男性にとって一番魅力的に見える年齢らしい。
 特に24歳が一番モテる。
 彼氏がいたから結局何もできなかったにしても、
 もっとモテるような言動や行動をしておいて、
 この件くらいの甘酸っぱさをもっと味わっておけばよかったよ!
 だれかに自分を好きになってもらえるって、とても嬉しいことですしね。
 付き合う前のあいまいな期間が一番恋愛でおもしろい部分なので、
 その期間をもっといろんな人と過ごしてみたかったな。
 ごはんに行ったりとかねー
 
・告白は、する側にとっては大問題。される側にとっては小問題。

→私も何度か告白したことがあって、でも振られたので、
 そのときの苦い思いをたまに思い出してあああああああ!なかったことにしたい!!
 と悶え苦しむことがいまだにある。
 でもされた側に立って見ると、数年規模で忘れているという事実。
 詳細もぼんやりとしか思いだせない始末。
 会ったり、写真を見たりすれば思いだすんだろうけど、
 まったく会わない人のことは、へたすると一生思いださないんじゃ??
 とすると、私が告白してだめだった人も、きっと忘れてるか、
 嬉しかったくらいにしか覚えてないのかな。そうだったらいいな。。。


・好きになった側に、好きになられた側はどういう風に見えるんだろう?

→彼にとって自分ってどういう風に見えていたろうか?
 恋の妄想フィルターでかなり美化されてたのかな?
 男の人って好きな子のことを想うとき、どうしてるんだろう?
 妄想フィルターごしの私は、どんなに可憐ですてきな乙女にみえたのか知りたい。
 実物とはえらいちがうんだろうなw
 そういえば自分が片想いしてたころは、
 好きになった人のことばっかり目で追いかけたり、
 声が聞こえるだけで嬉しかったり、
 笑顔見るとキュンとなったりしてたっけな。
 ちょっといろいろあって、
 後ろから抱き締められたときには、
 ドキドキしすぎて心臓が破裂しそうになってたな(笑)
 
 だれかにとって自分がそういう存在だったかもしれない
 っていうのは考えてみればとてもすてきなことですね。
 
 結婚してみて、恋と愛ってまったく違うものだとしみじみ思うようになりました。
 恋は、ときめきがあってわくわくして、どきどきするもの。
 愛は、じわじわとしあわせが広がってくかんじ。

 これからもっと歳をとるにつれ、
 愛は深まっても、
 恋の気持ちを味わうことはきっとなくなるから、
 青春時代の恋って貴重だったと思うし、
 だれかにそういう気持ちを苦みまじりでも味わってもらえたとすれば、
 少しは自分の存在価値の足しになる気がする。




春ってなんかいろいろすてきなこと思い出したり、
考えたくなったりしますね。
今は飲めないけど、みんなでビール飲んで騒いだりしたいなあ~
子供うまれたらなかなかそういう機会もなくなると思うと、
やっぱり青春時代の思い出ってとてもたいせつ。



ということで久々に日記です。
今妊娠22週目くらいです。

そらタンは設定的に3歳なので、
おでかけはできないけど、あと10数年後のデビューを目指して
ほそぼそとお庭を続けているんだよ。



安定期入ったらつわりも落ち着くらしいと聞いていましたが、
実際なってみると、
たしかにゲロ感はましになったものの、
お腹が硬くなったりしてるときには、
歩いてるだけでも気持ち悪くなってしまったりとか。
疲れやすくて、一日立ち仕事してると、帰ってからぐったりしちゃったりとか。
あと、暴力的なまでにお腹がすく!
旅行も行きたかったけど、この調子だと無理そうです。

仕事も月の半分くらいしか行けてないです。
たまりにたまった有給をガンガン消化しております。

健康が自慢だった私ですが、
あまり体調を崩した経験がないためか、
不調にすこぶる弱くて、
あまり忍耐できずにすぐに休んじゃいます。

何回か、このくらいなら大丈夫と思って出勤したときもありますが、
一回出勤すると休みたいなんて言えないから、
無理しちゃって超ぐったりしてしまうので、
日常生活は問題なくできるけど仕事するとゲロスするかも
っていうときには休んでいます。

今まで何人か、妊娠しながら働く女子をみてきたけど、
みんなすごかったんだなーとおもった。
下手すると小さな命が失われる不安とか、
気持ち悪さとか、いろいろ抱えながら普通に仕事なんて・・・
やればできるかもだけど、
会社に反発心をもってしまった私には、
会社のために我が子を危険にさらす選択はしにくい。


しかし実際同じお店のスタッフが嫌いになったわけではないので、
人数が少なくなって忙しいのにこんなに休みとって・・・
という罪悪感が精神的に私をじわじわ苦しめるYO。

いっそ辞めた方が・・・とも。
だけど、
同時期に妊娠したスタッフがすぐに辞めてしまったので、
たまにでも出勤する方が、お店にはありがたいのかもとも思う。

たくさん休んで迷惑はかけまくっているけど、
その分、今まで先輩に頼っていた後輩も育ってくれるといいなとか、
私を苦しめた人事制度へのささやかなFUKUSYUU☆をしてやるぜ☆とか、
前向き(?)なことも考えている。


当面はそんな仕事のことで頭がいっぱいだけど、
仕事を辞めたあと、
1年くらいして、子育てがひと段落したあとのことを考えるとまた気が重いです。
どういう仕事しようかな、とかまたちゃんと就職できるかなとか。
ほんと、仕事と子供の両立とか、たいへんな問題だ。



支えてくれる旦那を、ほんとうに頼もしく感じる今日このごろ。
シングルマザーの人の大変さは想像を絶するものがあるな・・・
と最近しみじみ感じてます。




妊娠9週目(2~3カ月)くらいになりました。


ホルモンが一番出るのが10週目くらいらしいので、

胃のやなかんじもそろそろピークらしい。

でも私、つわり軽い方な気がするので、

ちょっと気持ちわるいけど普通に仕事できてる。

やったー。

さすが最強を誇る私の免疫部隊。

つわりもなんのその。

まだ職場の人の半数以上に言ってないけど、

たぶんおかげで全然気づかれてない。



だけど8月の中旬ごろからもやっとし続けて

なかなかもとの自分にもどることができません。

妊娠のせいなのかどうなのか・・・

モチベーションが自分探しの旅に出ていってしまって

いまだに音信不通です。


いろんな日記見かえすと、

だいたい二年くらい前とか、仕事が楽しくて大好きでキラキラしてて、

幸せいっぱいの無敵状態だったのになー

9月はすごくいろんなこと考えて、

もう明日にでも仕事やめたいくらいの気持ちになって、

今はそこまで嫌な気持ちはないけど、

売上あげるためにとか、会社のためにとか、

以前は積極的にやっていたプラスアルファをやりたくないきもち。


プライベートに関しては、

おうちも決まったし、毎日幸せだなーってしみじみ思いながら睡眠に入っているので、

まったく問題ないのですが、

仕事がなんかいまいちなかんじ。



少し前まで、

なんだかんだでお金かけてそこそこの大学に行かせてもらったからには、

ちゃんと仕事について誇りをもって仕事をしたい、

しなければならないとずっと思っていました。

大学出てまで、あえてのアレなの?

って世間から思われるのが嫌でした。

(今思えば最初についた職はまさにアレだったのですがw

でも給料はよかったし、大きい会社だったし、立派ですごい人がほんとにたくさんいたから

誇りはもててました)


だけど、わりといいところに入った大学の知り合いの様子を聞いたとき、

いい会社に入るのと、幸せな人生をおくるのはまったく別の問題だと思ったこと。


仕事に追われると女の子としてのふんわりしたオーラが、

よくも悪くもなくなる気がすること。


女の子は結婚して子供産むことで、別にちゃんとした会社にいなくても

なんとなく社会から立派な存在として認められる気がすること。


ちゃんと仕事する=社会から認められる

という道もあるけど、

女らしく生きること=社会から認められる

という道もあるかも?という発見が、

結婚したり、結婚している人を見てきたここ二年のうちにありました。



わたしは最終的にどういう人間になりたいか考えた時、

仕事しゃっきりでかっこいい自分もいいし、その気になればできると思うけど、

どっちかっていうと、ふんわりまろやかでやさしい自分になりたい。


猫で言うと、

野良猫の猫の顔つきってとてもしゃっきりだけど、

飼い猫の顔つきってすごくピュアでかわいいかんじ。

わたしは、猫でいったら飼い猫の方でありたいのだ。

わたしはわたしのふんわり部分をまもり育ていていきたい。


社会の荒波に勇ましく乗り出していく役目は、

男の人に任せる。

そのかわり私は、

ふんわりやさしい空間をつくる役目を受け持ちたい。

そしてもし男の人が波にのまれて負けてしまったら、

そのときは私は野良猫になって戦うことにしましょう。



私はほんとうに負けず嫌いで、

プライドがよくも悪くも高くて、

恥をかくのが何より嫌い。

馬鹿にされて下に見られるのが嫌い。

人よりもすぐれていたいという気持ちが、

とても強い人間です。

だから気を抜くとすぐに人の批評をしたり、

人と反対の意見を言ったりして、

無意識に自分の優位を確保しようとしてしまいます。

現代の若者らしく、

とてもゆとり的な思考の持ち主です。

メンタルもあまり強くなくて、

今回みたいに挫折すると、すぐ逃げようとします。

とても弱い人間です。


今まではそんな弱い自分をびしばし鍛えて、

強い自分にならなくちゃいけない、

前へ進まなくちゃいけない気がしていました。

でも、これからは弱い自分のことも好きになって、

受け入れてしまいたいなと思います。

同じように弱いだれかにとって、

癒しキャラになれればいいなと思います。







なんて小一時間くらい考えながらつらつらとブログを書いているうちに、

書き始めのもやもやが晴れてきて

自分の方向が決まってきました。


ふんわり方向目指すなら、

やっぱり正社員にはなるべきじゃないな。

そして正社員にならないのであれば、

もうこの会社にはいられません。

出産するときに辞めなくてはいけないから。


そうであればあとは、

辞めるまでの間をいかにして楽しいきもちで過ごすかを、

考えないとな。

会社に対してうらみみたいなきもちがここ2カ月ほどあって、

それのせいでだいぶ仕事楽しくないんですが、

そのうらみをいかに転換できるかにかかっている。


しかしその方法を私はすでに知っている。

ありがとうと感謝すること。

どんな本を読んでも、最終的にはそこに辿りつきます。


ありがとうの方向で明日からがんばります。

妊娠7週目になりました!


つわりはとりあえず、お腹すいてると胸やけして気持ち悪いのと、

昼から夕方までちょっと眠いときがあるのと、

やたらおなかがすくのと、

食べるときに気持ち悪いときがあるくらい。


軽い方でラッキーでした。

でも10週~12週くらいが一般的にはピークらしいので、

どうなるかわからないね!



そして店長ときのう相談して、

5月には辞めることになりました。

会社の制度が変わったときからなんとなく予感してたし、

新しい出発にもなるから、

後悔はしておりません。

4年くらい働いて、ちょうど大学くらいの期間でした。

思い返せばいろいろあったなー。


出産で辞めると、失業給付の期間が伸ばせるみたいなので、

私の収入がゼロになることはたぶんないので、

少し安心しました。


あとはちゃんと無事に産まれてくれるといいんですが。

そしたら、子育てをメインにゆっくり仕事したいな。


↑ひさびさにお庭に行ってみたらやっぱり楽しかったので、
冬服作ってみました♪

11月にアパート更新ということで、
更新料を払わなくては!ということで、
せっかくだから引っ越しを考えていたのです。
いろいろ物件を回ってみて、
アパートの目星がついたところで、
ちょうどその帰り道に、
お世話になっている不動産の担当さんから、

「以前ご紹介したが、
内覧する前に違う人が申込してしまった物件の、
ローン審査が降りなかったので空きました!」

という電話が入りました。
資料を見る限りとてもいい物件だったのですが、
私たちが見学する前に、
すぐに違う方が申込してしまって見学できなかった物件です。

それがこの引っ越しするタイミングで空くなんて運命かも☆
と思って、きのう見に行ったら、
とても素敵なおうちだったので即決しました!

あとは無事にローンが下りれば新居の誕生です!
でなければ伊勢崎市民になります!(笑)

銀行の友達とインテリアデザインの友達がいるので、
融資と家具の配置のアドバイスをそれぞれにお願いしてみました。




先月の面接で正社員になれなくて、
以降ずっと落ち込んでいまして・・・
仕事も楽しくないし、
余裕がなくて、ネガティブな後輩についにキレて
あなたと話しているとイライラする!」なんて言ったりもして(すごくすっきりした!)、
でもそんな自分に自己嫌悪したりで、
精神的に絶望の淵にいたりもしたんですが。

このままじゃいけない!と思って、
上原愛加さんの「史上最強の乙女のミリョク」
という、「史上最強の乙女バイブル」の新しい版を買って、
読んでみたんです。

「そのままのあなたでいいんだよ。
無理して「いい自分」にならなくてもいい、
「ちょっと悪い自分」こそ、受け入れて、好きになってあげてください」

どうして自分は受け入れてもらえなかったんだろう。
どういうところがダメ?
どうしたらいい自分になれるだろう?
自分のこと、根本から変えなきゃいけない?
じゃあ今までの私はなんだったんだろう?
どういう人間になったらいいの?

なんていうようなことをここ一カ月ずっと考えていて、
自分を責め続けてとても苦しかったので、
読んでいて思わず泣いてしまいました。

仕事も恋愛といっしょで、
自分を抑えつけてまで、追いかけたら苦しくなるし、
それで手に入ったとしても、
ずっと我慢し続けないといけないから、つかれてしまうんですね。

だから自分から欲しいものを無理して追いかけるのは、もうやめます。
自分のことを必要としてくれるところに行こうと思います。
自分のまわりで起こるすべての出来事は例外なくすべてが、
幸せになるために必要な出来事だと受け止めて、
柔軟に生きようと思った。


そうした矢先に、まだ買えるかわからないけど、
素敵なおうちが見つかったので、
やっぱりふわふわした気持ちでいるのってすごく素敵なこと!
と思いました。

もしこのブログを読んでくれたひとの中に、
今苦しい思いをして悩んでいる人がいたら、
ぜひ「史上最強の乙女のミリョク」を読んでみてくださいね。
自分で何度も読み返して、手元に置いておきたい本なので、
買っちゃうのがおすすめです。
私はこの人の書いた本に、以前も救われたし、
今回も救われました。
これから先何度も何度も、救われることになるだろうなって思います。

いつか上原さんにお手紙を書いて、お礼のきもちを伝えようと思います。

今日は後輩のミスを注意したら、


「私だけじゃないので、他の人にも注意してくれませんか?

私はけっこうちゃんとやってます」


みたいに言い返されました。

この後輩はふだんから注意すると、

なにかと言いわけしてくるのですが、

今まではなんとか耐えてキレなかったのです。


でも最近はイライラがどんどん蓄積されてきて、

ちょっとのことでもカチンときて、

家に帰ってもずっとイライラしっぱなしなので、

もうこれは本人の前で一度キレるしかないと思って、

今日は本人に言いたいことを言ってやったので

とてもすっきりした!


イライラをためるとよくないので、

これからも本人にズバズバ言ってやるんだからー!!



結婚しました。

そして、10日ほど経過しましたが、

あまり実感が湧いてこないわたしでございます。


結婚前とまったく生活が変わらないからだと思う。

仕事するときに、サインする苗字が変わったくらい。


結婚式とかしたら、自覚も出るのかとも思うんですが・・・

まわりの人には結婚式しないの?って聞かれたとき、

「式にまわすお金で家を買いたいから・・・」

って言ってますが、もちろんそれもあるけど、

ほんとうはあんまり自分の親とうまくいってないから

結婚式できるのは、

親との関係がよくなってからかなと思います。


27歳にもなってまだそんな確執をひきずっていて、

恥ずかしいことなんですが・・・

親元を離れていたときはそんなことを忘れて幸せに暮らしていれたのに、

近くに住むようになってからは、

たまに嫌な思いをして気持ちが沈むことがとても増えました。


さらに結婚まですると、

親と向き合う時間がどうしても増えるので、

今まで逃げてきたことに向かわなくてはいけなくなり、

前からうすうす思ってたけど、

案外自分のトラウマって深いのかなっていうかんじがします。


これを克服しないかぎりは、

人間としての成熟はないのかもしれません。


自分としては、子供が生まれたら、

親に頼る場面が増えると思うので、

それをきっかけになんとかなるかなと思っている。

・・・ので、式をするとしたら子供産まれてしばらくしてからだと思います。


とりあえず子供に関しては、

正社員になって少ししてから・・・ということで、

来年くらいからがんばりはじめる予定です。


結婚当初だからもっと幸せに満ちていてもいいと思うんですが、

彼は仕事が急に忙しくなってしまって余裕もないし、

自分は考えなきゃいけないことがたくさん増えてしまってブルーなので、

しばらく幸せ的な状況には遠いみたいですw